Game関連 Archive
1993.03.21
1993 SUPER MARIOLAND/feat.M.C.Mario
1993/03/21 アルファーレコード
1.Radio Version
2.Club house Mix
3.Instrumental
4.Daisy’s breakdown
1990.05.21
1990/05/21 日本コロンビア
01.テトリス
02.スーパーマリオランド
03.
04.
05.
06.
07.役満
08.オリジナルBGMメドレー/テトリス
09.オリジナルBGMメドレー/スーパーマリオランド
10.
11.
12.
13.
14.オリジナルBGMメドレー/役満
1990.03.21
1990 GAME BOY MUSIC -G.S.M.Nintendo2-
1990/03/21 ポニーキャニオン
1. メインBGMメドレー(マリオランド)
2. 地下BGM
3. シューティングステージBGM
4. チャイ王国のテーマ
5. エンディングメドレー
6. ゴルフBGMメドレー
7. BGM1(テトリス)
8. BGM2
9. BGM3
10. BGM1(初期ver〜エンディング集)
1990.01.01
1990/01/01 日本コロンビア
01.
02.
03.
04.
05.メトロイド
06.パルテナの鏡
07.
08.
09.
10.
1990.01.01
1990/01/01 日本コロンビア
2.ワイルドガンマン〜ダックハント〜ホーガンズアレイ
3.マリオブラザーズ〜スーパーマリオブラザーズ〜3
4.デビルワールド〜アーバンチャンポン〜クルクルランド〜アイスクライマー
5.バルーンファイト
6.レッキングクルー
7.ロボット・ブロック
8.ロボット・ジャイロ
9.:ファミコンウォーズ
1989.09.01
1989 スーパーマリオランド/マリオ・フリークス・オーケストラ
1989/09/01 日本コロンビア
01.メインBGM#1
02.メインBGM#2
03.地下BGM
04.シューティング面BGM
05.チャイ王国BGM
06.無敵BGM
07.ボスBGM
08.ディジー姫のテーマ
09.エンディング〜スタッフロール
10.オリジナルBGMメドレー
1987.11.27
1987/11/27 ワーナーパイオニア
05.パルテナの鏡
ただ、メトロイドはタイトルとエンディングだけ、、というのがさみしいですけれど
まぁ、当時から言われてた「暗い」「地味」という印象からこの2曲になったんだと思う(想像)
いや、ゲーム音楽は「明るくて当然!」みたいな風潮が暗黙のうちにあったからね。
CD化するにあたり「なくていいんじゃない?!」という事だったんでしょう、たぶん。
パルテナは それなりに曲数ちゃんと入れてくれてます。
この2曲は 仕事の流れ上 結構 時間かけて作曲した気がする。
それぞれに 自分なりのコンセプトというか全体の指針決めて、メロディとかリズムの
基本モチーフも最初に考えて、、というように。
で 実は この2タイトルの流れの元にあるのは「ガムシュー」です、自分の中では。
ゲームの中に物語があって、その進行にそってBGMを考える、、というような事を
思いながら初めて制作したのが、自分の中で「ガムシュー」だった気がする。
ま「ガムシュー」は日本で発売されてないですけれど。
現在 ガムシューの音源は残ってないですけれど、なんか中途半端なBGMの仕上がりも
含め 好きだったかも、そのなんか「足らなさ」が愛おしい!です。
何十年もたってから この2つ「メトロイド」「パルテナ」の音楽が「好きです!と言われる事が
とても多くです。当時は セールス含めとても地味な作品だと評価されてると思って
たので、言われるたびに、とても嬉しく感じます。
この2つの作品に共通しているのは、ユーザー以前に 開発スタッフがデバッグでゲームを
クリアーしたときにまず喜んでほしい、という想いでエンディングを作曲することにのぞんだ
、、という事だと思う。
1987.02.25
1987/02/25 ファンハウス
SideA. パルテナの鏡
01.タイトル
02.BGMメドレー
03.エンディング
SideB. メトロイド
01.タイトル
02.BGMメドレー
03.エンディング
***うーん今となっては奇跡的な組み合わせというか、なんというか?!
僕が関わったディスクシステムはこの2タイトルとナイトムーブなのですが、
その初期の2タイトルが両A面のしかもアナログ盤7inchというのが、驚き!
個人的に2枚キープしてます。
基本 アレンジバージョンなので、まぁ、、微妙に満足してない部分もあるのですが
仕方ないですね。
当時 確かにゲームだけの音源だと、他の売られてる音源と較べると寂しい、、と
いうかチープに感じられたので、、ま、原曲を活かしながらもアレンジバージョン
という事だったと思います。
しかしね、ゲーム音楽を制作してる側からすると、、ゲームから流れて来る音、音楽
が もう「すべて!」ですからね。余分なものもないし、足らないものもない。
なんで、、アレンジバージョンとかオーケストラバージョンだとか、個人的には
なじめなかったです。
当時の話。