2014.10.02 カテゴリー:Daily Life
10/02/2014 “2014年夏の娯楽映画”
かなり時間経ってしまった話題だけれど
今年の夏、ま、仕事で映画Pモンに関わる事も多々あり
なるべく、客層が近いものとか、娯楽性が高い話題作は
なるべく観るようにはしているのですが、
細かい評価はともかく、個人的、ホントに個人的に
(本来的に比較するのおかしいけれど)
この3つで、あえて順番つけると、
ゴジラ>マーニー>ドラエモン
という事でした。
ゴジラは、その想像以上に緻密に作り込まれた世界に圧倒された。
内容は徹底的!に怪獣映画。なので気持ちの深いところを突かれる、、とか
そういう感動はないですけどね。
マーニーは、ここ数年、宮崎監督以外の作品に感じる
よくこのテーマをもってきたなぁ、という感心も含め、
共感する部分も多かった、同じアニメでも米国産のアニメ系と
比べられると当然地味なんだけど、いい映像作品だ、と素直に思った。
問題はドラちゃん、、興行成績はトップだし、確かに映画館に
足を運んだときの客席の埋まり具合は一番。
で、娯楽作品としていい、、と感じた部分もたくさんあったけれど
なんだろなぁ、、うまく言えないけども、、物語の数カ所で
価値観の違い、みたいな事を猛烈に感じ、ダメでした、
日本ぽい、、と言えば、それまでだけど、
「旧態依然とした」日本男子の古い価値観臭というか
幼稚っぽさ?安っぽさを感じる事があり
ちょっと腹が立った、
いや、そういう漫画ですよ、、という事も理解はしてるけども
涙した多くの人は、僕とは逆にそういう部分にウルッときたり
感情移入できたかもですが、
ま、感じた人の感情がすべてなので、
僕は、そのように思いました、という事でした。
ポテチン。
Recent Entries
- 04/03/2022 “TEST #2”
- 04/03/2022 “Test”
- 07/08/2020 “Chip Tanaka 2nd Album Domingo いよいよ”
- 05/17/2019 “GANKE FES 2019 出演”
- 01/22/2019 “チラッ!”
Archives
Categories