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2018.02.26

02/26/2018 “東京ゲーム音楽ショー2018”

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週末の土曜は
京急蒲田の大田区産業プラザPIOという場所で行われた
「東京ゲーム音楽ショー2018」というイベントに参加してきた。
今まで、ほとんど「ゲーム」とつくイベントには参加していない。
理由は単純で、ここ数十年、スマブラのBGM編曲とほんのすこしの
他社ゲームアルバムの編曲でゲームの関わったことはあるけども
ゲーム音楽の作曲は、全くやっていない、という、
そういうことです。
で、今回はChiptuneのイベントなどでよく知ってる
hallyさんの紹介もあり、「オォ、ちょっとやってみようかな?!」
と、
彼のブースを間借りして
「Diggin’ the carts」 のプロデューサーNickと一緒に
初物販やって来た。
特にマザ〜ファンの方が多かったですが
ゲームカセットとか、CDジャケット片手にファンの方々が次々と
来てくれて、「Diggin’ the cats 」「Django」買ってくれた。
嬉しいことに
思ってたよりも人が途切れず
結局、最後まで売り場にいた。
ツイッターでも呟いたけれど
ホントありがとうございました!
ま、様々な皆さんから繰り返し、声かけていただき
ほっこり温泉にでもつかったような
高揚感が続き、気分良く最後まで過ごせた。
18時過ぎ、会場出たら
ご覧の通り、
京急蒲田駅前の陸橋から見た風景!
蒲田といえば「餃子」なんですか?
よく知らないけれど、
そういう風に友人から伝えられてたけども
そそくさと帰路についた。
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2018.02.04

02/04/2018 “詰めの作業”

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個人活動のChip Tanaka用の音楽制作以外
作曲にかける時間は
昔ほど、多くはないのだけれど、
それでも、ちょろちょろ、と依頼があったりする。
当然、会社の事とかあるので、時間的に制約もあり
スケジュールに余裕のないものは受けませんが
で、まぁ、去年依頼のあった短い曲なんだけど、
これは編曲のみで2曲の詰めの作業
部屋もめちゃくちゃ散らかってきた。
曲作りも、7?8合目までくると
細々、音触る作業が楽しくなる。
ちっちゃい変化が、曲全体に大きく関わることが多く
そういう体験が積み重なると、どんどん楽しくなる。
で、僕の場合、その場で一気に詰めず
iphoneに入れて後日確認、
例えば会社の行き帰り、とか
なんとなく最寄りの駅近くに歩いていく道中とか
駅前のドトールで、確認とか
そのまま一気に詰めてもいいんだけども
やっぱ、落ち着いて、頭が音楽制作時とは違う
状況で聞いた方が、客観的に色々見えて
いいんですよ、ま、これ最近のやり方です。
僕の場合、曲作りにとっかかる
最初は、とにかくがむしゃらに突っ走り
偶然とか、たまたまうまく行ったことを
どんどん書き留めていく段階と
この曲終盤の詰め作業を大事に時間かける。

2018.01.21

01/21/2018 “音楽活動、次なる一歩、考え中”

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去年、初めてのソロアルバムDJANGOを出して
さ、その後、どうしよう、、と地味に考え中。
こんなまとめ方もあるな?

次ならこの曲を?
みたいな構想はあるのだが、
色々思案中、
なんだけど、実際、手(身体)が動いてナンボ
春までには、
何か動き出せたらなぁ、と。

2017.12.21

12/21/2017 “還暦やで”

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いやいや、約1ヶ月ぶりの更新か?
書くことがなかったわけでなく
ただただサボってた、ということですかね。
そうしてるうちに、60歳になりました。
で、
20歳でも30歳でも、、40歳でもなく
「60」なので、それはそれで、
なんか「姿勢」変えていかんとあかんのちゃうかなぁ、、と
薄々思っていましたけれど、
少しづつ行動にうつさんとアカンのや、と思う今日この頃。
ま、これは外に向かっていうことではないので、。
粛々とですけれど、見えること、見えないこと含め。
で、そういう節を感じたので、
旗立てる意味で「Django」作ってみた、ということでもあります。
あ、
「Django」には入りきらなかった曲が、まだ色々ありまして、
続編に近いものを一つ考えてます。
少し待ってくださいませ。

2017.11.27

11/27/2017 “the japan timesのインタビュー”

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2週間前かな?Japan timesからインタビュー受けた。
英語なんですが、ややこしいこと語ってないので
文字追っていくと、ボンヤリわかると思う。

これ、他のメディアのインタビューでも語ってて
今回のインビューでも言ってるんですけども
ゲーム体験って、世の中の人が思っている以上に
文化超えた共通の体験になってる。
ってことなんですよ。
ま、これもゲーム機がある程度普及した国同士に
限られてるけども。
50歳過ぎてから、ライブ活動してて
年々海外のお客さん増えていってるのを
見てきて、接してると、
ほんと、いつも、そのこと強く感じる。

2017.11.26

11/26/2017″「Django」聞いてくれてありがとう!”

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今月は、長年やって来た個人活動の「点」となる
ソロアルバムの発売(11月15日)があったり
ま、それに合わせて、月3本のライブしたり、と
慌ただしい一ヶ月だった。
いつもブログ更新する夜の時間が全て
そっちに取られたため、久々の更新になった。
ライブの様子は、近々、余裕できたらアップしたいと
思います。
で、そのソロアルバムも、ちょっとビックリの出だし!で
今は、すっかり落ち着きましたが、
先週、ダンス・エレクトロニックのジャンルのみですが
国内Amazonの1位とりました。

で、さらに凄かったのは
アメリカのAmazon、最高4位!!とこれまた
恐ろしい数字でした。
合わせてitunesでも10位以内に入るなど
発売後の1週間は、、「?????」の連続でした。
嬉しい限りす。
買っていただいた皆さん、ありがとうございました!
なんせ個人レーベルでの発売のため、初回出荷量も少なく
CDがすぐ売り切れてしまう状態が今も続いているようです。
申し訳ない、少しづつですが補充していただいているので
CD購入を希望されてる方少しお待ちください。

2017.10.16

10/16/2017 “「Beaver」と「 jun oson」さん”

先週末、公開したChip Tanaka のアルバム「Django」
web 広告。
去年(2016)の後半、今回のアルバムをまとめてる中
ほぼ自分の趣味的音楽活動の副産物音源」の為
んー、大人っぽい音が多すぎるかなぁ、、とか
あまりにインスト中心なんで、ちょっと敷居が高いかなぁ、とか
感じた為、
今年(2017)の頭、1月だったか2月だったか
新しい曲をいくつか作り、その中の一曲を
「Beaver」名付け、その時点で
この曲に映像をつけてアルバムのリードトラックに
できたらいいなぁ、、と思ってた。
まぁ、これも歌のようで歌ではなく、基本インスト
なんだけども
自分の曲に映像をつけるのは初めてで
色々、想いを巡らした結果、
あぁ、ぜったいJun Ozon さんや!!
と思いつき
ある知り合いを通じてご本人に連絡した結果
快く了承していただけた。
いやぁ、ほんま嬉しかったし
Osonさんにお願いできてよかった。
フル映像の公開は来月ですが、
仕上がりが楽しみ。

2017.10.13

10/13/2017 “Django@Chip Tanaka”

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とうとう、、というか
60歳目前にして、ソロアルバム作りました。
11月15日自主レーベルからの発売となります。
コンセプトはなく、
ここ10年くらいにライブでやって来た音源をチョイスした。
何度かライブに足を運んでくれてる人は
なんとなく内容、想像できるかもですが
当然、ポケモンの音楽ともゲームでやってきた音楽とも
違う内容になってます。
(近いニュアンスを感じる人もいるのかもしれませんが、)
で、今回意識したのは、なんちゅうかその自分の年齢と音の
バランス、というか、そんなことを意識してたかも。w
(自分の感覚だけれども)
で、ポケモンとか、今まで色々
自分が関わったCDはたくさんあるのですが。
いざ、自分でCDを作るとなると、大変だなぁ、と
実感。
アルバムの中の一曲はPVも制作してて
イラストはjun ozon さんにお願いした。
とても音楽と相性がよく、めちゃくちゃ気に入ってる。
ジャケットデザインは、仕事でも大変お世話になってる
eredieさんにお願いした。
かなりキテるデザインになってると思う。
CDは見開きのデジパックになってて、中もイカしてる。
当然アルバムの中身は今の時代にとても影響されてるんだけど
そういう事と自分との距離、とかバランスを考えた結果、
こういうデザインに落ち着きました。
、、かなり大胆ではあるのだけども
気に入ってる。
今回の告知はCD販売中心ですが、
当然DL販売もします。
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2017.05.09

05/08/2017 “Arto Lindsay”

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Arto Lindsay 
もともとはギタリスト?
ん〜彼のことを簡単に話すのは難しいんだけど、
ギターと言っても普通に弾くわけでなく
ま簡単にいうと「騒音」とか「ノイズ」なんですよ
音的には、
時に「グィ〜ン!ギャーン!」って大音量で
時に「キリキリ、カリ、カ、カ、」というようなか細い音とか
でそんなプレイが普通の音楽とアンサンブルをなすわけで
1990年代、初めて彼のプレイを見たときは
「なんじゃこれは?」って感じでした。
で、生き物、野性的な生き物に見えた
音と彼が一体になって
ホント、そんな衝撃を受けたことをはっきり覚えてる。
いろんな作品出してて
すべてがそういうノイズな音楽ではなく
彼が3歳から20歳前まで過ごしたブラジルでの生活が
大きく音楽に影響してる。
とても好きなミュージシャンのひとり。

2017.03.26

03/26/2017 “A DAY IN THE LIFE”

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東京方面、日曜は冷たい雨。
1日家にいて音楽したり、なんだかんだ。
が、1日、家にいるのもなぁ、、と思い
夕方は、近くのスーパー行って
オーストリア産の牛肉買って焼いて食べた。
あぁ、あと国産のホルモンも買って焼いた。
丸呑みしw、ビールで流し込む。
あ、ホルモンってそんな感じです。
今日は、なんとなく、いい曲できたかも、なんとなく。

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