-books Archive
2018.03.06
2018.02.26
2014.02.25
02/25/2014 “A Scene In Between”
2012.01.27
録音スタジオおよびレーベル。雑に言うと。
そこで録音され発売されたレコードのアートワーク集
先日、Diskunion で見つけて即購入!
文章では絶対に伝わらないですけど
60年代後半から70年代初めにかけてココから生み出された
音楽の数々は、ホントホントホント素晴らしいです。
何年聴き続けても飽きない、というか、
レコードに針落とすたびにグッ!ってくる。
いつか自宅の居間にサウンドシステム欲しい、(^ω^;)
僕はシングル盤にはあまり手を出してないけれど
年々、オリジナルのLPが少なくなってる。
あぁ、20代にもっと買っとけばよかった、と
表紙の真ん中でエビぞってる人物!
若し日の “Bob Marley“です。
2009.11.01
本、雑誌の特集などを、見つければ、即購入。
読んだり、読んだり、
ながめたり、ながめたり、の繰り返し。
ま、他のジャンルもそんな風。
あぁ、、似たような人がいっぱいいるんだろうなぁ、と。
ことレコード収集に限ると ほぼその7、8割は経済的な問題で解決できる
かもと考えたり、けれど、自分はそんな風に音楽と接したいわけではなく
なんかその、すでに死語かもしれない「自分らしさ」みたいな曖昧さで
興味のあるジャンルをイったりキたり。
わかったようで、わからん話だけども。
2009.10.14
10/14/2009 ARNO/white ass european cowboy
彼の影響を受けたアーティストのLPレコードをブックサイズに切り取り
本になってる。
全34ページ。
「オモロー!」と思って買ったけれど、今となっては、なんとも言えない本。
1ページ毎にページめくったところで、、、あぁ、、そう、って感じ。
いつ?どこで?買ったのか?覚えてない。
で、意外に重くどっしりした本。
2009.06.28
06/28/2009 My masterpieces of reggae books!!
好きでこれた。
正確にいうと27年前の事になるのかね、、!?
数十年以上にわたって音楽を好きでいる事は簡単に想像できます。しかし
この年齢になって感じるのは、その音楽に付随する様々なことも含めて知る事が
好きで、音楽以外の事もたくさん記憶してる、ということは、ほんと大切だったなぁ
とあらためて思う。
で!
なにがなんでも、この一冊目!!、1979年「Reggae Blood Lines」の日本語訳版
これ読んだとき ホント目から鱗というか、とにかく自分が今まで抱いていたレゲエの
イメージがガラッと変わった。
浅いけれどレゲエの成り立ちとかジャマイカの国の事だとか「ラスタファリズム」の事
だとか、、知る切っ掛けになった本。
次が同じ年にでたザ・ブルース・インターナショナルから出た「レゲエ・ブック」
ここではなんと坂本龍一のジャマイカでのレコーディングに関してのインタビューが、
あったり、レゲエのレコードの紹介があったり、ここで紹介されたレコードを片っ端から
買うことでレゲエにどっぷりハマることになる。
で 三冊目!!!! もうどれだけ見たおしたか、読みたおしたか、、もうボロボロ、、
1983年に出た「STRICTLY ROCKERS」訳詞でみるレゲエの世界!
な、な、なんと これ全部手書きの自費出版本。
とにかくたくさんのレコードとか その曲の訳詞だとか、、
この本を切っ掛けにジャマイカ、イギリスの色んなアーティストを知る切っ掛けになった
大事な本。
音楽って、その音楽を発する人とそれを聞く人と、というような関係だけで語られる事
が多いけれど、その音楽が生まれた時の国の状態、政治、経済の状態、また 音楽を
とりまく技術の影響、、などなどなど、、ほんと、そういう音楽以外の問題がどれだけ
音楽に影響しているか、、音楽ってほんとそういう様々な場所に生きてる人々をとりまく
状況、環境を映す鏡のようだったりするし。
音楽っていつも音楽を奏でる個人に焦点をあてて語られがちだけど、、
本当の主役は、、やっぱソコで!ソコに!生きる人(達)のただ振動なんだよね。
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