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-vinyl Archive

2017.07.06

07/06/2017 “1957@Little Richard”

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東京、めちゃ暑さ増してきた、
通勤の朝、夕、最寄りの駅までの徒歩がほんま疲れる。
で、
いきなり!

現在、84歳!
2013年には引退しましたが、、



なぜ?か?
僕自身、ロックンロールハマったわけでもない。
きっかけは
ただただ、このレコードが
僕の生まれた1957年に出たものだ。ってこと。
50年代に生まれた音楽とかファッションなどを
フィフティーズなどと呼び、そう言うファンの方々
たくさんおられますけども
彼のパフォーマンスとか声に出会うと
いやぁ、毎回スゴイ!と感じる。
ジャンルとか時代超えてる、
ん〜、なんか人の本質みたいもんを、うっかり
感じてしまう、って言う風に思うことがあって
ビートルズが、ストーンズが、ジミヘンが
当時!彼の音楽、パフォーマンス見て、聞いて
ぶっ飛んだのが、よくわかる。

2017.04.26

04/26/2017 “No Title”

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なんどもなんども、Blogで登場してきた「NIRVANA」
この写真、以前もつかったかなぁ?

僕は世代的には少し上なんだけども

いや、シンプルに好きってことです。
最近、彼らに影響与えたという
PIXIES なんかも引っ張り出して聴いたりしてる。
映画「ファイトクラブ」のエンディングの、
ビルが崩壊するシーンが好き。
その時流れるのがPIXIES
そのシーンもなんかNIRVANAにも通じるものがある。
よくわからない話してますが、
「かっこいい」って思ってしまう気持ちの元はなんなんだろ?
fightclub-1.jpg


2017.04.03

04/03/2017 “TAME IMPALA”

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オーストラアリアのバンド TAME IMPALA のファースト。
2010年発売です。
バース出身ということなので、オーストラリアの西側ですね、
内容は、サイケディリックなロック
後期ビートルズのような香りもしてる
最近は打ち込み系のクラブで流れてるっぽいサウンド
ばかり追いかけてて、こういう系統のバンドサウンド
おろそかになってたけれど、
結構すきです。
全部で、3枚でてると思うんだけど
一番新しいアルバムも好き。
EDMとかクラブ系の音楽に対し
食傷気味になり始めてるので(なんとなくだけど)
ギターがバーンって鳴るサウンドにかっこよさ感じる。
うまく言えないけれど、
一番新しいアルバムとか、ホント新鮮に響く!

2017.02.12

02/12/2017 “Asian Dub Foundation”

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久々、Asian Dub Foundation ひっぱりだした。
懐かしいなぁ、
これ、1994年にでた彼らのファーストEP
けっこう気にいってて
むかーしライブでも、この中の曲、ピアニカで吹いたりしてた。


休日は、いまだにレコードとっかえひっかえ
適当に音楽流しながら
片付けとか片付けとか



私、Twitter にもレコード聴いてまっせ、
という内容を時々、upしたりするけども
若い人たちは、レコード見ただけで、
なんとも「いにしえ」の感覚覚えるのではないか、と想像
12inchのシングルなら、ま、それなりの時代性醸し出したり
するんだろうけども、?、か?
どうなんだろ?
そういうことを気にしてる時点で「お年を召された方」
なのだけども、自分は。


ホント、レコード屋さんは
おっちゃん達がウロウロしてる
ロック的な売り場は40〜50〜60代
テクノ(クラブ系でも)30代〜40代はじめ?
ジャズ売り場はは、もっと年上で
60代、70代?おじいちゃん達がウロウロ。
自分の若い頃は、こういう光景
想像できなかった、
でも、そうだよなぁ、
レコードの文化のスタートが
大雑把だけれど1950年代から、みたいに考えると
結果、いまは、こんなです。

2017.01.28

01/28/2017 “Tigran Hamasyan”

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Tigran Hamasyan ティグラン・ハマシアン
アルメニア出身のピアニストの2013年のアルバム
このCDも最近のジャズを聴くようになった、、
という一枚なんだけれど
ん〜とにかく個性的
そのアルメニアってどこだったっけ?
とおもわずググッたけれど
ま、どんなミュージシャンも
いろんな音楽に影響受けてる、
もう必然的にそういうものなんだけれど
アルメニア出身だからこそ、の個性なのか
なんだかわからないけれど、独特。
でも、かっこいい
ホント、おもろい。
気になる人は
Youtubeで音源みつけて
聞いてみてください。

2017.01.24

01/24/2017 “いまジャズとやら”

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写真とは関係ないけれど
去年の真ん中あたりから
ネット?巷で「いまジャズ」と呼ばれてるような
ジャズ?フュージョン?な音楽を買い漁ってる
どんなのか?というと
なんのことはない、ここ最近、新たに録音されたジャズ
ただ、そういうミュージシャンのインタビューとか読むと
ジャズに影響はされてるかもだけれど、自分はジャズミュージシャン
ではない、と答えてる人たちも多いし
確かに聴いたところ、一般的にはジャズとは呼ばれないかもしれない
、、というようなものも多い。
我々が若い頃に聴いたジャズの時代には、HIP HOP とか クラブミュージックとか
打ち込み、、と呼ばれるジャンルはなかったわけで
当然「いまジャズ」言われるような音楽性をもった音楽を演奏する
人たちは、当然、そういう音楽を普通に聴いてたわけで、
そういう10代〜20代がやってる音楽は確かに
違う、、
リズムとか音色の選び方とか、その他モロモロ
特に、ここ1−2年の20代のミュージシャンの出音、姿勢は
うまく言えないけれど、ガラッ!と何かが変わった
気がしてる。
何事にも言えるかもですが
物事って徐々に細かなグラデーション描きながら変わることもあるけど
屋根に積もった雪が、バサッ!と落ちるように
ある時期を境に大きく変化した、と感じる時がある。

2016.11.18

11/17/2016 “Rolling Thunder Revue”

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Twitter でも呟いたけれど
Bob Dylan が好き、と感じたのは
このRollling Thunder Revue という1975年に行われた
ライブツアーの様子を集めたアルバム「Hard Rain」を買ったことが
きっかけ。
粗い演奏で、とにかくエネルギーに満ちてる。
それは結構遅くて高校卒業してすぐくらい?
いまだに、たまーにひっぱり出して聞くことがおおい。
このCDはレコード盤より曲数多く、長く楽しめる。
素晴らしい!


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2016.11.14

11/14/2016 “Atom Heart Mother”

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最近、ほんとねむくて
昼間じゃなく、帰宅したら、即ねむい
来週、ライブが控えてるから
家では、やらねばならぬこと、山積みなんだけども。
あ〜、ほんと、ねむい
歳いってから、寒くなりかけたこの時期、11月に
いろいろ心身どちらか、不調に傾くことが多い。
今年は例年になく元気なんだけど、ねむいんだよなぁ、
思い起こすと、若い頃の不調は「春」だった。
で、
このジャケットはPINK FLOYDというバンドの1970年のアルバム。
50代前後以上の音楽好きは、あぁ、と即わかるでしょうけども。
このアルバムのことをどうこう言いたいわけでなく
このアルバムのB面をかけながらウトウトしたいなぁ、
ただそれだけ
このアルバムのB面が好きでした。
いまも好き。

2016.10.18

10/18/2016 “Derrick Hodge”

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ロバートグラスパー周辺のアーティストは
自分の20代の頃はやったジャズ、フュージョンブームの頃の
雰囲気と重なる部分が多いので
ホント自然になじむ。
で、
その頃と違うのは、リズムの自由さというか?
(これ一言には言えないけれど、)
そのリズムの上を埋めるメロディ、とかソロも
とても柔らかく、マイルド&メロー
やっぱ空間を埋めるリズムの配置?がぜんぜん違う
(感覚的なことだけど、)
昔はね、うまいなぁ、といった個人技みたいなことが
全面に出てたきがするけど、
うまく言えないけど、そのあたりがぜんぜん違う。
簡単い言いきると、HIP HOPとかクラブ系打ち込みの
影響がでかい、アメリカは特に
ベーシスト Derrick Hodge のセカンド
とてもいいです、というか好き。
ファーストもよかったけど。

2016.10.17

10/15/2016 “Bob Dylan”

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ボブ・ディランがノーベル賞。
ディランに関しては、簡単にコメントできひんなぁ
好きですか?って聞かれると
好きだ、と答えるけれど、
とにかくネット上には様々な彼にまつわる話が点在してる
ファンも多い
で、私が読めるのは、日本語のみで、
彼にまつわる様々の情報を得るのも日本語だし
やっぱ人に関して何か語ることに対して尻込みするのは
この「ことば」の問題につきるなぁ、
けれど、彼の「ハリケーン」って曲聴いたときは
音楽のもってる力というか、、なにこれ?!って感動覚えた
意味はまったくわからないのに、
いやいや、他にもたくさん好きな曲あるけれど
素晴らしい歌詞の曲が多い、これも訳詞を読んでだけれど
で、
もし少しでも、彼のこと、少しでも知ってみたい、と
思うのなら、DVDで「NO DIRECTION HOME」勧める。
でもその前に彼の曲が好きだ、ということ前提で

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