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2015.10.28 カテゴリー:-vinyl, Music

10/28/2015 ”The Wind Cries Mary”


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若い人には馴染み薄いかもだけど
ジミ・ヘンドリックスというギタリストのとある曲
ホント、昔から好きな曲で
音がはじまるやいなや
なんとも言えぬリラックスしたムードが広がる
当時の恋人の事を歌ったとか、ネット検索すると
でてくるけれど
英語がわからない自分は、いつも
この曲が放つ不思議な、柔らかい波だけを
身体いっぱいに受けてる
なんなんやろね、こういうのって
いまさらながらにこの曲を、また、たびたび聴いているきっかけは
今年はじめのメルボルンに行き、一人で夜の街をうろついてるとき
ギターを弾いてるストリートミュージシャンが、なにげにこの曲を
演奏してたこと。
思わず、そこに立ち止まり
海外一人旅のちょっとした孤独感、
まったく知らない街中
人通りもまばらで、
肌寒い風が、吹き抜ける中
なんともいい気持ちになって聞き入った。
「あぁ〜、ええなぁ♥」(関西弁)
って感じです。
P.S.
これまた余計な事だけれど、邦題は「風の中のマリー」なんてつけられてて
これも、ぜんぜんちゃうやろ、、風がそう囁くというか、そんな風に感じた
わけやから、邦題やと風が吹く中に人がたたずんでるイメージやのに
ほんま、適当すぎる。

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