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2009.10.11 カテゴリー:-vinyl, Music

10/11/2009 Let it Come Down@James Iha


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1998年に発売された元スマパンのギタリスト、ジェームズ・イハ
ソロ・アルバム。

忘れた頃になにげに聞く、自分の中で休日の定番BGMアルバム。

流れがいいだよなぁ、ほんとに。

フル通しで聞いても全く飽きず、うまい具合にどこかのサビだとか
イントロだとか、ジンワリ盛り上がったり、また落ち着いたり、、と
要は、全体に全然「力み」がないというか。
 とても落ち着く。
しかも、始めから終わりまで、いい曲揃いなんだよなぁ、これが。
適度にロックっぽく、フォークっぽくもあり、印象はSSWなアルバム。

この不思議なリラックス感をかもしだしてる大きな要因は、、

言わずもがな、、
1993年ぐらいから始まった「スマッシング・パンプキンズ」の嵐のような
大成功からの流れがあったから、でしょうたぶん。

「作曲」ってがんばったからっていい曲かけるわけでなく
本人がコントロールできない環境の変化みたいな事から受ける、
感情の起伏、変化みたいなことが、音楽制作に大きく影響を与える。

これ 不思議なんだけど、、たとえば
大げんかした後とか感情が猛烈に高ぶったあとに
なにげに弾いたピアノには、不思議なくらい癒しなオーラが
でてたりするし。

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で、解散しちゃいましたが「スマパン」。
1993年に出たシングル「Todday」が大好きで。

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この曲が流行った頃、、

たぶん我が息子、4〜5歳の頃だったと思うけれど
何度聞いた事か、、この曲
きっと彼は、この曲かなり記憶に残ってるでしょう?!
そんな話しないけれど、、

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