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2011.08.01 カテゴリー:Daily Life

08/01/2011 ビーフジャーキーって豚?!


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東京、曇り空。

なんとも対照的というかイメージのかけ離れたポスター
この休日、予定入ってなかったので思い切って
パッパッと両方観てきた

この夏の興行成績でいうと

1位ダントツ、「ハリー・ポッターと死の秘宝part2」
2位は「ポケモン」
3位が「コクリコ坂から」

結論、両方、面白かった。
「ハリー・ポッター」は映像に釘付け、構成、流れがよかったように
思う。まぁ、熱心なファンにとってはいろいろあったんでしょうね。
映画館出たら、20前後の男の子のグループが大声で叫んでた。

ちゃんと、いろんな年齢の人が楽しめる娯楽作品になってたのでは
ハードな部分とソフトな部分のバランスがよかった。

「コクリコ坂から」も全体的には好きでした。

ただ、たぶん逆の感想の方多いと思うのですが、

僕は音楽が駄目でした、、やっぱオーケストラでやってほしかった。
歌ものの挿入歌が多く、僕は最後の主題歌だけでいいと思った。
映画導入の最初に流れてきた挿入歌は、気持ちそがれた、、
映画の為の音楽じゃなく、音楽の為の音楽というか、
馴染んでた部分もあるけども、音楽が台詞を殺してる部分多い
気がして、、僕はとても気になりました。

あと、僕は昭和ネタ、あまり好きでない。
学校が舞台だったけど、、ホント昔、僕達の頃のクラブの先輩とか
そういうの大嫌いだった、、いまでも僕たちより上の人達がもってた
価値観、、みたいな事には嫌悪感感じる、これは映画の内容とは
関係ないけれど、、たぶん伝わらない部分多いでしょうけど、
ほんと野蛮で非合理的、悲しいぐらいひどかった。

内容がとても繊細で、どう考えても女性が強く共感できる内容
になってる、去年の「借りくらしのアリエッティ」もそうだったけど。
まぁ、そういう想いのもと、作られたんだと思うけれど
よく、こういう題材を選んだなぁ、、といつも関心する。
最初は違和感感じるんだけど、最後、、あぁ、よかった、と
前回も今回も落ち着いた。そういう意味でいうと「力」感じる。

後ろにいたヤンキーカップルの男の子は、ずーぅと文句言ってたw
よく彼女、あの容姿の彼を連れてきたなぁ、、と、女の子は終始黙ってたw

客席は全部うまってました。

両方泣きました、

今日のタイトルは、コクリコ坂のなかのワンシーンの台詞、

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