2012.09.03 カテゴリー:-vinyl, Music
09/03/2012 The Smiths
スミス、です。
このバンドを聞くと、いつも不思議な気持ちになる。
時代が蘇る、、というか。
ただ、曲がいいね、ギターのジョニー・マーがいいとか
ボーカルのモリッシーが、とかじゃなく
それもひっくるめた、サウンド全体が
言葉にならない感情をあぶり出してくれる。
彼らが活躍した’84〜’86年は、
自分にとっても初めて就職(’80)からの
流れを受けて、特別な時期だったかも。
レゲエにもどっぷり浸かってる時期ではあったけれど
音楽もイギリスのクリエーションレコードに胸ときめかしてたり
仕事はちょうどファミコン発売の時期で
ほんと忙しくしてた時期
仕事も初めての事ばかり
不安と充実が入り乱れてた
で、今、思い返すと
たぶん年齢が20代後半、、で
生物的に、身体感覚的に一番いい時期だった事が
影響してるのかも
サウンドが肉体に精神にしっかり刻まれてる
偶然まみれで無意識で
未来に対してなんの期待もせず
ただただ生活してた
ホントまっすぐだったと思う。
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