2013.05.27 カテゴリー:-vinyl, Music
05/27/2013 “Mexican Institute of Sound”
メキシコ人 Camilo Lara のプロジェクト
クンビアとかラテンぽいループを多様した
打ち込み系エレクトロニクスダンスミュージック。
音楽を評する場合の「これは新しい!」という意味とは
逆行している意味で「新しい」というか
「これはお薦めです!」という意味もなく、
DTMの基本は
技術でも機材でも、その素材でもなく
またまた時代でもなく
その制作者の脳が問われてる、というような、
DTMを続けている自分にとっては、(*1)
ある種、懐かしさを感じる。
やっぱ自分は時代が変わっても
年齢重ねても
どんなジャンルであっても
音楽の芯に、
言葉では伝えられない
ある種の「野蛮さ」感じる音楽に
惹かれる。
(*1)
これ、なにげに話してるけども
自分は1980年当時の制御用 CPU intel 8085
CPUといっても制御用のポートI/Oも完備してるような
もののポートを上げ下げして矩形波を発生させ
音程を計算し、音楽をならす事から始めたわけで
(ただ、自分が年齢的にそういう時代にいた、という意味)
自分はDTMにおける縄文人だったとも言える、
と今になって思う。
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