Music Archive
2015.09.28
ちょっとBlogの間隔空いてもた
スタジオ作業@リアル仕事とか
先週末9月26、27日行われたSQUARE SOUNDS TOKYO の準備とか
会社にいてる以外の時間に余裕なかったけれど
昨日の夜で、ちょっと一段落。
ライブの事とかその他の近況
後日、順にアップします。
2015.09.09
09/08/2015 “CHIP TANAKA with HALOiD (TREKKIE TRAX)”
昨日告知した月末のイベントSQUARE SOUNDS TOKYO 2015の出演に
関して、
7月にLOUNGE NEO@渋谷でやったTREKKIE TRAXのパーティで
知り合った経緯もあり
VJはTREKKIE TRAXの HALOiD くんにお願いした。
先日、お好み焼きつまみながら、武蔵小杉で軽〜く、打ち合わせ。
武蔵小杉ってあたりが、自分の中ではめちゃ新しい。
当然、自分と較べると、めちゃくちゃ若いわけだけれど
色々話してくれる内容とその彼の姿勢がぜんぜん大人で、
年齢差あまり感じなかった。
新しい曲もやると思うので、
ぜひ、見に来てください!
2015.09.07
09/07/2015 “SQUARE SOUNDS TOKYO”
今月末、9月26〜27日(土曜、日曜)にかけて
高円寺HIGHで、恒例のSQUARE SOUNDS TOKYO 2015 が開催され、
僕は、27日(日曜)に出演する事になりました。
機会与えたくれたSQUARE SOUNDSの主催者に感謝!
出演者の多くはGAME BOYのみで音を作り
パフォーマンスするアーティストが多い。
けれど、僕は、GAME BOYだけで音を作る事は
どうもできなくて、したくないわけでなく、やれない。w
これ伝わりにくいかもですが、「いまさら、、」感が強くて
ええかっこしてるわけじゃなく、
けれど自分なりに実際のファミコン音源、ゲームボーイ音源の音を
サンプリングし、加工しトラックを制作してる。
エフェクターで歪ませたり、フィルターかけたり、音像広げたりしてるので
シンセサイザーのように聞こえるかもですが、
なるべくゲーム音源多め、を基軸としトラックメイクしてる。
ベースは会社勤めなので、、
ホント、朝起きて15分
シャワーあびて10分
みたいな事を、繰り返し、
時間みつけて作業する。
制作時間に関しては、ほんと不自由なんだけど、
でも、最近はその方がいいのでは?
と思うようになってきた。
他の作曲にも言える事だけど
時間かけたからと言って、いいものできるとは
限らず、キリよく、、ぱっぱっと作業し
取り組む方が、精神衛生上もよく
長続きする気が、なんとなくしてる。
興味のある方は、ぜひ
高円寺HIGHに足は運んでみてください。
海外からのアーティストも多いので
とても多彩です!
2015.08.07
ひょんな事から
モンスタービート!というスマフォアプリのイメージソング?主題歌?
を作りました。
歌詞は戸田昭吾さんです。
Pモンの時同様、トダ部節炸裂してます。
このゲームを制作した会社の社長さんが、知り合いだったので
快く引き受けた。
歌ってるのは、名古屋のアイドルOS☆Uの選抜メンバー?
ですかね?
歌入れもとてもいい感じで進んだ。
2015.07.27
暑暑暑〜い日が続いてる東京
なんだかんだで、Blogの更新が途絶えてた
という事で、だいぶ日時経ってしまってるけども
7/12 渋谷のwwwへYMCKのワンマンライブを
みに行った。
いやいや、何度もYMCKみてるけども
ライブの演出、お客の期待感、ノリ、終演後の満足度も含め
とてもよかったのではないでしょうか?
バスドラムの音が、全体のサウンドの質からすると激しい。
そこまで?!みたくかんじたけれど
最初に書いたように、@ホームで、それこそファミリーダンシング的で
後味のいいコンサートでした。
やっぱドット映像が効いてますね!!
2015.07.20
07/20/2015 “TREKKIE TRAX @ LOUNGE NEO”
19日、三連休の真ん中は
TREEKIE TRAXのパーティで渋谷へ
いやぁ、若い若い
いいねぇ、好きな音出して
18とか19歳って人達が多くって
自分のライブの中身は
同じ音で、まとめず
矩形波ベースのトラック
マザーのリミックス
ファミコントラックのリミックス
というように、バラバラ
ちょっと不安だったんだけど
ゲーム系の音出した瞬間に
みんな弾けてくれた。
今回もまた、使用機材(エフェクター)のひとつが突然フリーズ
音はそのままでてるけど
なんか、音が濁ってたような気がする
途中で止めようかどうか、迷ったけれど
お客さん、ノリノリでいてくれたので
そのまま続けた。
毎回毎回、個人的にはいろいろ課題が残る。
曲もね、暖めてるものがいくつかあるので
それを完成させたい。
なんかひとつひとつのトラックメイクを頑張るせいで
流れができてない気がしてて(個人的に)
もうちょっとムードを作る、って方向に持って行きたい。
この事、ほんと昔から思ってるんだけど
どうしても作曲っぽくトラックメイクの作業を進めるので
それなりにインパクトはできてるかもだけど
なんかね、、と、いつも消化不良。
こういう機会もらえたら
また、トライしてみます。
2015.07.16
3連休の真ん中、
TREKKIE TRAXのイベントに出ます。
とにかくみんな若い!
「ま、本来はこういう事っしょ?」
って思うわけですが、
なんだ、
こういう場合はあまり深く考えず
そんな中に、バッと、混ざって演ってみます。
下はTREKKIE TRAXのアーティストページ
今回のイベントには、その他、ゲスト・アーティストも多数
出演するみたいですが、
いやぁ、しっかし、ホンマみんな若い!
2015.07.07
07/07 “OUT OF RESISTANCE/CARPAINTER”
ひょんな事から、CarpainterことTaimeiくんを知る事となる。
1、2年前かなぁ、やっぱクラブ系の音楽って
雑に書くけれど、いままでの通常の商業音楽の流れの中の価値観じゃなく
有名、無名関係なく、新しい人達、とにかく若い人の作る音楽こそ意味がある
というか、やっぱ若いからこそ新しい!面白い!と、改めて感じる事があり
(ま、それってクラブ系の音楽に限らないけれども)
Sound Cloudとかその他いろいろネットサーフィンしている時
彼にぶち当たり、その時
「このコ、イイ!」wと漠然と感じた。
で、同時に、TREKKIE TRAXの事も知った。
ネットみながらTREKKIE TRAXの人達とか、あぁ、なんかいいなぁ、と、
1/2世紀以上生きた男性が、彼らの事いいなぁ、というのも
普通の感覚からいうと変?!
年齢から言うと、混ざる事できないけれど、羨ましいなぁ、といような
感覚ですかね、そんな風に彼らの事みてた。
その後、たまたま会社で作ったaDnazaというアプリのプロモーション
イベントを演ろう、と決まったとき、
「Carpainter」をぜひ、呼びたい、と思ったんですよ。
で、彼に出演してもらう事ができた。
で、
先日、ネットでそんな彼のCDリリース(OUT OF RESISTANCE)を知り、
タワーレコードまで買いにいった。
すると、数日後、彼から、このイベントの話をいただいた。
いやぁ、光栄ですよ、マジ。
今月、7月19日、場所は渋谷のLOUNGE NEO
時間は14:00〜22:00
僕は何時にでるのか?決まってませんが、
時間ある方は足運んでみてください。
2015.07.05
Apple Music をはじめとし、定額、聴き放題の音楽サービスなどが
話題になってるけども
僕はマイペースでレコード、CD三昧
あいかわらず。
で、処分、整理しながらも
地味に増えてるレコードの為の棚を増設
前回は、ドライバー片手にがんばったけれど
さすがに疲れるので
東急ハンズ@渋谷にて電動ドライバーを購入し
ひさびさ日曜大工。
思った通り
電動ドライバー!おもろい。
2015.07.02
07/02/2015 “Kurt Cobain: Montage of Heck”
梅雨らしい天気が続いている東京。
先日、ニルバーナのカート・コバーンのドキュメンタリー映画見てきた。
内容は、そのままドキュメンタリーなんだけれど
家族からいろいろな映像、音源の提供をうけている事もあり
生前の彼のプライベートの映像の数々をたくさん見る事ができる。
いい悪いという評価はなく
「納得」というか、自分の抱いていたイメージとほぼ同じ。
高校生のようだけれど、
1990年ごろ彼らのファンになり
切り抜きw含め、海賊版のLive含め
いろいろ集め、聴き観たおした経緯もあり
なるほど、、って感じ
コートニーとの生活も、
ま、そうだわなぁ、って事で、
驚いたのは、短く上映館も少ない事もあってか
ほぼ満員御礼
あと、みんなとても若い、
女性も多いし
20代の人達も多かったのが意外だった。
JBの映画の時も感じたけれど
海外は、自然なものケミカル、含め
音楽と”そういうもの“は、切っても切れない関係にあり
そういう描写も多いし
SEX含め、そういう風土、環境って、
ますます薄く遠ざかってる環境の中で生きてる日本な気が
するけれど、そういう人達にはどう写ってるんだろう?
、などと、感じた次第。
映画が終わってから
監督のインタビュー映像があるんだけれど
そこは、やっぱ余分だったかな?
何か意図があったんだと妙に感じ
その事が一番頭に残ってる。(なんでやねん?!)
ドキュメンタリーとしての驚きや意外性は、あまり感じなかった
けれども、彼が残した音源の断片、テキストの数々のコラージュは
カートの内面をうまくあぶりだしていた。
で、音が流れる部分ライブ演奏の部分はとてもラウド!で
彼らのもってた音の質をちゃんと伝えよう、とするこだわりは
とてもよかった。
で、一番印象に残ったのは
結局、母親との関係をきちんと作れなかった事が
彼を作ったのね、、と感じた次第。
これって彼の問題じゃなく、母親の資質が大きいのでは?、、と
普通の感覚だけど、「あぁ、このお母さん変わってたのかもなぁ、」と。
当然、彼女だけの問題ではない、というのは理解できるけども
人って自立して生まれてくるわけでなく
やっぱ家庭で、特に母親との関係性の中で育って行くわけで。
そういう流れで言うと、お母さんとコートニーってなんか似てたなぁ、、とか。
最後に、これ彼を初めて見たときから感じる事なんだけど
どんなにラリってようが、どんな衣装を着ようが、
どんなにボロボロだろうが、そんな着飾る事とは無縁に
音を出してるときの彼は、
ホント、静かで美しい
破滅的、破壊的な爆音の中、
生々しくドロドロとした廃墟のような環境の中にいたとしても
彼は、静かで美しい
これが不思議で、ずーっと魅了され続けてる要因のひとつ。
(苦悩する彼の側に立たず、無責任な発言だという事は理解した上で)
Recent Entries
- 04/03/2022 “TEST #2”
- 04/03/2022 “Test”
- 07/08/2020 “Chip Tanaka 2nd Album Domingo いよいよ”
- 05/17/2019 “GANKE FES 2019 出演”
- 01/22/2019 “チラッ!”
Archives
Categories