Music Archive
2015.11.15
11/15/2015 ”Play The Game/1980″
1980年って、自分が就職した時期
それとは関係なく
この曲聴くと、なぜか切なくなる。
別にしっとりした曲でもないのだけれど
バンドのもってる固有の時間のせいかもしれない
それが、曲に出てる、、というか、なんというか
しかし、35年も前になるのね、
今じゃぁ、誰もQueenなんて言わないけれど
2015.11.03
鈴木慶一さんのミュージシャン45周年記念ライブが12/20に
メルパルクホールで開催されます。
で、光栄にもそのライブに参加させていただく事になりました。
ドキドキ
何着たらええんやろ、、
2015.10.28
10/28/2015 ”The Wind Cries Mary”
若い人には馴染み薄いかもだけど
ジミ・ヘンドリックスというギタリストのとある曲
ホント、昔から好きな曲で
音がはじまるやいなや
なんとも言えぬリラックスしたムードが広がる
当時の恋人の事を歌ったとか、ネット検索すると
でてくるけれど
英語がわからない自分は、いつも
この曲が放つ不思議な、柔らかい波だけを
身体いっぱいに受けてる
なんなんやろね、こういうのって
いまさらながらにこの曲を、また、たびたび聴いているきっかけは
今年はじめのメルボルンに行き、一人で夜の街をうろついてるとき
ギターを弾いてるストリートミュージシャンが、なにげにこの曲を
演奏してたこと。
思わず、そこに立ち止まり
海外一人旅のちょっとした孤独感、
まったく知らない街中
人通りもまばらで、
肌寒い風が、吹き抜ける中
なんともいい気持ちになって聞き入った。
「あぁ〜、ええなぁ♥」(関西弁)
って感じです。
P.S.
これまた余計な事だけれど、邦題は「風の中のマリー」なんてつけられてて
これも、ぜんぜんちゃうやろ、、風がそう囁くというか、そんな風に感じた
わけやから、邦題やと風が吹く中に人がたたずんでるイメージやのに
ほんま、適当すぎる。
2015.10.27
先週の真ん中あたりから、風邪ぎみで、
どうも調子が上がらん
完璧の「あぁ、もらったぁ〜」と感じた夜があり
熱こそでないものの、風邪っぽい怠さがつきまとう。
話は変わって
ホント、若い人達にとってはほとんど興味ないと思われるが
この「FACES」(1969-1975)というイギリスのバンドが好きで
特にLONNIE LANEというベーシストのいた頃が
目立ったヒット曲はないものの
ほんと無邪気というか、ほんとに楽しそう
日本のそれこそ我々世代のロック好きは、このFACESとかSTONESとか
に憧れたミュージシャンが大勢いるけども
うまくいえないけれど、それから約半世紀弱経った今感じる事は
なんか、みんな間違った部分を真似てたというか、受け取ってた?というか
実際、当時の動く映像とかしゃべってる内容をYoutubeでみるたびに
ちょっとだけ、そんな風に感じるところがある。
ま、当然、言葉も文化も違い、遠い極東で細々と受け取り、
憧れもってたわけで、
まぁ、仕方ないと言えば仕方ない。
で、最近の日本のサカナクションとかセカイノオワリ、などなど
今の日本のバンドきくたびに、ホントかわったなぁ、、
とシミジミシミジミ思う今日この頃。
2015.10.13
09/13/2015 “Easy Star All-Stars”
ごりごりのJamaicaのレゲエアーティストもいいけれど
このEasy Star All-StarsはNYのレゲエバンド
このアルバムはビートルズの
サージェント・ペーパー・ロンリー・ハーツ・クラブバンドの
カバーアルバム、もちろんレゲエのアレンジで
これが、結構いいんですよ
他にも、マイケルジャクソン、ピンクフロイド、レディオヘッドの
カバーアルバムも出してて
どれもレベル高く、楽しい。
いやホンマ。
僕はどのアルバムもツボ!!
2015.10.08
10/08/2015 “Square Sounds Tokyo 後記その2”
引き続き、Square Soundsにまつわる話
どっちも、素晴らしかったです。
音もパフォーマンスも含め、言う事なしだったなぁ、
これこれ!って感じで。
話は飛ぶけれど
ま、自分は作曲と、こういったトラックメイクと呼ばれるような作業で
生まれたサウンドをライブで!というような2方向(自分の中では)の
活動をシコシコやってきたわけだけど、
この2つのアーティストみて、これからの自分は、って
ホンマ、自分の将来(大げさだけども)考えたですよ、
ここ数年間、正味5〜6年かなぁ、なんだかんだこういう方向を
続けてきたけれど、音楽なのか?自分なのか?別次元のことなのか?
なんか見つけんとなぁ、と素直に感じた次第。
10代
20代
30代
40代
50代
、で、自分のその次、
しかし、数字並べてみると笑ってしまう。
その右側に、何やってきたか?と書くわけで
バタッと今の流れを止めよう、って事ではないけれど。
何はともあれ、Keep on moving、、って事ですかね。
2015.10.06
10/06/2015 “Square Sounds Tokyo 後記その1”
一週間前にあったイベントの話
写真は開始前、準備中、
イベントとしたら、とにかく盛り上がってた。(日曜のみの話)
去年も凄かったけれど、
今年は去年以上。
お客さんも多かったし、特に海外の人が増えてる気がした。
僕は最後の3つ前に出たのですが、
途中、モッシュが起ってた!
ま、私は、いい悪い抜きに、冷静なのもので、
で、今回改めて感じた反省点、
いちいち告白する必要ないことだけど
その1、
身体動かすとメガネがずれたり、とれたりする。
老眼なので、手元のエフェクターの位置の確認とか
PC上の曲データ確認とか。
毎回思うんだけど、しっかりしたステージに立つイベントの時は
なんとかせんとなぁ、、
その2、
その為に、妙なモヨモヨした動きになってた気がする。
なに、そのモヨモヨとした動き、、というのは?でしょうが
その点は反省。
その3、
Square Sounds はChiptuneのイベントということで
PC打ち込み+ableton Liveの自分のレパートリーの中から
なるべくファミコン音源、ゲームボーイ音源の矩形波、三角波純度
高めの曲という事考えると、意外にBPMのそろったものがなく
30分の流れは、どうだったんだろ?と、これも気になった点。
その4、
一番の残念は、最後に一曲、高速バルーンファイトRemixを準備してたんだけど
演奏時間の問題で、遠慮してしまって演らなかった事、
これが、、ホント、悔やまれる。
こういう瞬間、一瞬の判断ができないところが、
ホンマ、アカンなぁ、、とその事が2、3日頭から離れなかった。
この曲やってたらたぶん「後3cmでも」みんなを高いところへもって
いけたと思うわけで、ホント残念。(たぶん)
いまさら、だけども。
これ、サンクラにでもあげるか、、。
けれど、今回は一瞬たりともゲーム系の匂いを出さないセットになったかも。
2015.10.01
これも、ちょい前の話
9月21日 東京国際フォーラムで行われた
スーパーマリオ30周年記念ライブを観た。
知り合いのSさんのご招待で、ありがとうございます。
子供連れも多く、
マリオを楽しんだ親御さんとか
ゲームファンとか
いろんなタイプのお客さんでうまってた。
サウンドは、ジャズ・フュージョンなアレンジがメインで
ソロまわしたり、、ちょっとジャズ寄りな趣き。
子供には、迫力あって楽しめたんじゃないでしょか?
個人的には、もうちょっと映像をしっかりみせる、とか
選曲とか、もっとゲーム愛、キャラ愛があってもよかったのでは?
と感じましたが、お祭り感というか、
そういう演出はあまりなく
個人的な演奏者を立てたような演出で、
(これ、演出とはいわず、ま、音楽のアレンジがすべて、演奏者そのまま)
というような事だった。
あと、司会のお兄さんが頑張ってた印象。
こういうゲーム系のコンサートの場合、
ポップス、ロック寄りの編成で、というの難しいかもですね。
オーケストラ編成ってそれだけで、価値ある?というか
演出効果あるけども、と感じた次第。
演奏しにくい、とか、いろいろあるかもだけど
演奏者がそれぞれ、ゲームの中のキャラ衣装でやる、とか
やっぱ、なんか「夢」というか「キラキラ」したもの欲しかったなぁ
照明頑張る、でもいいんだけども
いま、どんな小さなイベントでもVJ的映像演出。いろいろ見てるからなぁ
そう考えると
なんか小さい頃に見た、民音主催の地方公演ぽい、なぁ、と。
(この表現誰にも伝わらないかもですが、、w)
「昭和」ですイベントの印象が、いい悪い別にして。
ただ、宮本さん、近藤くん、、と制作者の出演はファンには嬉しかったかも。
でも、やっぱ場所が場所だからね、国際フォーラム
で、30周年ってぐらいだから
それなりのコンサートライブとしての大事なものがあって欲しかった。
30周年を祝う、わけだから、しかもN社が、
ゲームで与えたような夢の一部でもいいから、
なんか、そんな気持ちにさせてくれるような演出が欲しかった。
ちょっと厳しいけれど、w
ほんと個人的な感想。
いやいや、それなりに楽しみましたよ。
2015.09.29
先週末の話
ひさしぶり、、スタジオ
実はこの新大久保のスタジオ
ポケモンが始まる前、ポケモンの曲の録音などで
使ったスタジオなんです。
イマクニ?が歌う「ポケモン言えるかな?」のオケ&歌録りは
このスタジオ!でした。
ん〜、ぜんぜん変わってないなぁ、
10年以上前だけども
新大久保、昔はもっともっと活気あったけどね、
よく焼肉とか食べにきた。
内容は語れないけど
とてもいい半日だった。
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