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2011年06月 Archive

2011.06.02

06/02/2011 Tapestry (2) Way over Yonder

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少し肌寒い6月の朝です。
まだ2日残っているけど
今週はすでに色々ありました。しかしまだ、
土曜日まで、ミッチリモッチリ、詰まってる。
地味な作業をこよなく愛する自分ではありますが、
周りからは地味な人間にみえないかもしれません
でも本質はきっと地味です、たぶん。
この曲も、当時、ほんと何度も何度も聴いた
昔は曲の意味などわからず、
一(いち)、田舎で暮らす、若者として
これといった具体的な不安も悩みもなく、
ただ、毎日校庭を走り回ってた頃でさえ
この曲の前では
シミジミと、
まだ、あまり詰まってない頭の中を
意味なく徘徊しながら、、
じーっと音の意味を静かに味わってた気がする、
人、いや生き物は、どうなるかわからない未来を前にすると
不安的な未来を語ろう、としてる何かの前にたたずむと、
その人の経験に関係なく、、その人はその何か?から何か
感じとろうと不思議に血圧は下がり、謙虚な態度になる。
ホンマ?
いまはやっぱリズムの意味が大きく伝わりやすい時代
間奏のサックスソロは時代感じるw
今の人達は、、こういう管楽器のソロをどんな風に感じ
てるんだろう??
何故だかCD音源のYoutube映像を貼付ける事ができません。
このLiveの映像より自分はやっぱオリジナル音源の方が好き。

2011.06.01

06/01/2011 Tapestry (1) Will You Still Love Me Tomorrow

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音楽のタイプはぜんぜん違うけれど、
中学生の頃からずーっと聴き続けてる。
2人共自分にとって特別な SSWかも。
Carole king の曲はバンドでコピーして
10代の頃から何度も何度も人前で演奏した。
「Tapestry/1971」ってアルバムは特に思い入れが多い。
So Far Away、It’s too Late、You’ve Got a Friends、
などなど有名な曲が多い。
2007年11月初めて彼女の生を観たときは、不覚にも
涙がでた、大げさだけど、身体が震えた。
曲もさることながら、人として、、
彼女が笑ったときにでるオーラがすごい、
今も忘れられない、
世界中に人が生きてて
まったく違う生活おくってる
けれど、ひとつの曲が始まった瞬間に
同じ気持ちになる、、なれるんですよ、
不思議だけれど、
それぞれバラバラに自分の記憶を辿ってるんだけど
実は同じ感情に支配されてる、、
いつも彼女の曲聴くと、そんな風に思う、

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