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2010.02.23 カテゴリー:Tanaka Hirokazu.com

02/23/2010 「田中宏和さん」本発売2日前!!


hirobook.jpg

いつだったかなぁ、田中宏和の本をつくる、みたいな話がでたのは?
去年の10月??だったかなぁ?詳しくは覚えてないんだけれど。

冗談のようですが、完成しました!!!
ほぼ幹事の田中宏和さん、リーダーズノートのイグシさん
14人の田中宏和さん達!!
ホント、お疲れさまでした。

リリー・フランキーさんの帯のコメントいいなぁ

「この運動は、くさしにくい。」

僕自身、客観的になれない部分もあるけれど
グッ!っと力入って前のめりに読んだ部分は
「田中宏和カタログ」という14人の田中宏和が自己紹介するコーナー
当然たまに会って色々会話してる田中宏和同士だけれど
順番に読み進めて行くと、、妙な小さな感動覚えた。
なんだろなぁ、、このコトバで言い表しにくい。

けれど、当事者の一人である自分が言うのもなんだけれど
予想を超えて面白い本になってるのでは。

あとこれオマケのようなものと考えていいと思うのですが
表紙の下にもあるように
日本初?AR(拡張現実)実装本、、となってます。
本文中にある「カタカナの文字」をPCのカメラに向けると、、、
何かが、、PC上に現れるわけです、、(^^)
それは買った方のお楽しみ!、、という事で。

その仕掛けの最後には「名前さえあれば」という
新曲デモが聴けます。
これは、ほぼ幹事の田中宏和さんからいただいた
2番目の歌詞に曲をつけたもの。(1番目は”田中宏和のうた”)
これがホントいい歌詞でね、もらった時、唸りました。

それに曲をつけた時のホントにホント、
曲を考える前段階のデモ曲みたいな状態のものです。
クラッシックギターでいきなり歌ったものです。
当時風邪気味で少し鼻声になってる。
録音してみて聴いてみると意外に面白く感じたので
そのままほぼ幹事の田中宏和さんに送りました。

個人的にも気に入っていて
ゲームの時代とかポケモンの時代ではぜったい作れなかった曲に
なってると思う。
あくまでもデモバージョンだけども。
(デモ録音が先に世の中にでる、というのちょっと変ですねホントは)
でもそこがまたこの活動のいいろことかも。

 p.s.
この曲、画像とともにまたYoutubeにアップされる予定だとか。

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