2012.02.24 カテゴリー:-vinyl, Music
02/24/2012 Washed Out
去年でたCDですが、
ま、なんとも言えずまったりとした割とミニマルなサウンド
いろんなモノがいっぱい混ざってる。
どっかで聴いたぞって、感じるけども
それぞれが薄くて淡いから、よくわかんない。
エレクトロニカがもてはやされた時代のサウンドに近い
けれど、やっぱ違うんだよなぁ。
巷では??Chillwave などと呼ばれてるらしい、、と。
つい最近知ったばかり。
そんな呼び名は、置いといて
こう、次から次に流れては混ざり、混ざっては流れ
(自分の勝手なイメージ)
変なところに音のツボが表れる。
嫌いじゃないです。
このアルバムの前のアルバムをジャケ買いした経緯があり
なんとなくそんな気分で買った。
いつもそうだけれど、新しい若い人達の音楽追いかけてると
きりがない。
ホントきりがない。
けど、「微妙で微細で淡い魅力」に満ちてる。
めちゃアバウトで独自な言い方なんだけれど僕は
プレステ以降の音楽、、みないな捉え方してます。
そこには昔みたいに、ロックだとか、ブルースだとかR&Bだとか
そういう音楽のジャンル、歴史観は薄いわけです。
ワールドミュージックだとか、、テクノだ、とかも
ただ、人が見えます。
では、そろそろ寝ますです。
Recent Entries
- 04/03/2022 “TEST #2”
- 04/03/2022 “Test”
- 07/08/2020 “Chip Tanaka 2nd Album Domingo いよいよ”
- 05/17/2019 “GANKE FES 2019 出演”
- 01/22/2019 “チラッ!”
Archives
Categories