2013.03.18 カテゴリー:-vinyl, Music
03/18/2013 “GRRR”
1962年から活動してて、いまなお現役ってのがね、
50年超え、半世紀活躍してるわけで。
60年代終わりから80年始めにかけてのストーンズ
マメにレコード買って聞いてた。
けれど、そこから、あまり興味わかず、
アルバムだと「TATOO YOU」/’81まで。
けれど1991年、彼らの25周年の時に出た
VHS「Rolling ’63〜’89」25X5っていうストーズの
ヒストリーもの映像作品は当時、とても気に入って
ヘビロテだったんだけど。
(さっき調べたら、これDVDになってないのね?)
で、最近、また、何故か気になりはじめて
きっかけは単純にYoutubeでみる彼らの映像
特にミックジャガーのパワーがね
もう、どう考えても普通じゃない、と。
どうやってあの声、あの動きを維持してんのか?
あと、理解できる範囲で彼の話してる内容とか。
ま、色々伝わってくる様々は、脚色、演出された
ものが多いのかもしれないけど、そういう事も含めた
エンターテイメント、とそれに向き合い継続していく
ミックの姿勢に、なんか音楽超えた部分で魅力感じる。
その名前の通り、転がる石のごとく
淡々と前向きに「仕事」してるわけで、
この「仕事」の質、量がね、うまく言えないけど
ハンパない、と感じる。
音楽がどうのこうの、って事ではないのですよ。
所有してる音源が全部アナログだったので、
この最近出たベストCD買ってみた。
ジャケのインパクトも凄いし。
部屋で鳴らすと、今更だけど
特に新しめの音源がぜんぜん違ってびっくりした。
あらためてチャーリー・ワッツのリズム、凄い。
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