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2017.03.23
有線とかラジオが流れっぱ、の場所で
たまにこのBEATLES のIN MY LIFE が流れてくるときがある。
いやぁ、毎回毎回、ええ曲やなぁって思う。
この曲をカバーしてるアーティストもいるけれど
原曲に近いテンポで歌っても、もちろんええわけだけど
テンポダウンしてスローで歌ったも、これがまた
ええんです。
メロディがじわ〜んと心に響く。
オリジナルは1965年
歌ってるのはいまは亡きJohn Lennonです。
2017.01.24
写真とは関係ないけれど
去年の真ん中あたりから
ネット?巷で「いまジャズ」と呼ばれてるような
ジャズ?フュージョン?な音楽を買い漁ってる
どんなのか?というと
なんのことはない、ここ最近、新たに録音されたジャズ
ただ、そういうミュージシャンのインタビューとか読むと
ジャズに影響はされてるかもだけれど、自分はジャズミュージシャン
ではない、と答えてる人たちも多いし
確かに聴いたところ、一般的にはジャズとは呼ばれないかもしれない
、、というようなものも多い。
我々が若い頃に聴いたジャズの時代には、HIP HOP とか クラブミュージックとか
打ち込み、、と呼ばれるジャンルはなかったわけで
当然「いまジャズ」言われるような音楽性をもった音楽を演奏する
人たちは、当然、そういう音楽を普通に聴いてたわけで、
そういう10代〜20代がやってる音楽は確かに
違う、、
リズムとか音色の選び方とか、その他モロモロ
特に、ここ1−2年の20代のミュージシャンの出音、姿勢は
うまく言えないけれど、ガラッ!と何かが変わった
気がしてる。
何事にも言えるかもですが
物事って徐々に細かなグラデーション描きながら変わることもあるけど
屋根に積もった雪が、バサッ!と落ちるように
ある時期を境に大きく変化した、と感じる時がある。
2016.10.28
アメリカのメーカーDave Smith Instrumentsのシンセサイザー「MOPHO」
このDave Smith Instruments社は、昔からめちゃ有名なメーカー
だからというわけではなく、
値段が手頃で、なんか可愛い!というそれだけなんだけど
あぁ、あと小さい。
少し前に新品見つけて買った。
発売当初から、楽器屋へ何度も行って、
どうしようか?めちゃ迷った楽器。
シンセサイザーとかよくわからない人も多いでしょうけど
これは、なんと1音しかならない。
最近のシンセはソフトシンセも含め
音が太い、いい、とは別に
とにかく変わった音、変な音がでるものが多い(自分の興味のあるものは、)
ま、そういうところが魅力なのですが、
いつか、ライブとかで使いたいなぁ〜。
シンセサイザーという楽器との出会いは中学生のころ
雑誌をなんどもみて憧れたものです。
で、その憧れのシンセは、結構歳いってから中古で入手
それは、このRolandのSH-2000
ほんとはSH-1000が欲しかったのだけど、
いまは実家で眠ってる。
音はちゃんとでます、
なんともかわいい音がする。
2016.09.06
めちゃ久しぶり
コンサートに行きました。
といっても自主的にチケット買ったわけでなく
友人から、一枚あるけど行く、「ぜひ!」というような
「小坂忠」(こさかちゅう)さんという
1968年から活動されてる歌手の方
50周年の記念ライブというだけあってゲストが強力で
矢野顕子、細野晴臣、佐野元春、鈴木茂、曽我部恵一、
吉田美奈子、金子マリ、尾崎亜美、林立夫、中納良恵、
で、なんと松たか子さん、とか、
今の人からすると、誰ですか?って事も多いでしょうが
我々世代からいうと「へぇ〜!」って感じ。
で、
小坂さんは熱心なクリスチャンでもあって
何十年も前に、友人の紹介もされ
大阪に住んでだ頃、何度もライブに行った事あります。
一緒に飲み会に参加したことも、
コンサート後半はカバー曲が多かったけれど、
前半は「HORO」/1975というアルバムからの曲が大半で
高校生時代、学祭で演奏したぐらい
好きなアルバムだったので
興味深く楽しめた
でもやっぱ、当時の演奏が好きだなぁ、
ま、無理な話だけれどw
写真上は会場となった
渋谷区文化総合センター大和田 さくらホール
の窓からの風景
2016.07.04
新譜出てました、が
買わなかった。
プロモーション用の画像とはいえ
メンバー、変に太らず
ベジタリアンのようにしまってますね(<勝手な解釈)
アメリカのバンドとか
売れてしまうと、ブクブク太って行く
イメージあるのだけれど、(<勝手な解釈)
コントロールしてますね、しっかり。(<たぶん)
えっ?!画像修正ですか?(<どの程度?)
2016.04.07
東京雨です。
桜もそろそろ終わりか?
東横線のホームから眺めた
目黒川沿いの桜です。
毎年言ってるけども
「花見」がそれほど好きではないので
ほとんど行きません、
昨日、九段下辺りを通ったら
千鳥ヶ淵あたり満開だった
人でごった返してたけれど
とても奇麗だった。
2016.02.20
土曜あいにくの雨
けれど、21日に控えたライブの準備にはもってこいの天気。
晴天の日、部屋にこもって作業!っていう日は
なんとなく気が乗らない事多く
「あぁ、もったいないなぁ、なんか」
と言うような、おっくうな気持ちになる事多い
今月はDE DEさんの前座などあったので
いつもよりサラサラ準備進む
2016.02.15
週末のイベント、ENTER BITに関連したインタビュー受けた。
ま、まるっきり仕事としてやったゲームボーイが
その約30年後に楽器のように操り、
ライブをやる人達がでてきたり
そんな人達と一緒にライブに参加したり
対談したり、
なんてこと、1987-1987年の開発当時、思いもよらなかった。
( この言い回し、手垢にまみれまくった表現だけど、)
けれど、ゲームボーイの開発時
REGGAEが好きでそういう音を流すクラブ
にちょくちょく顔出してた影響もあり
スピーカー積んで、ゲームボーイ繋いで
大きな音出してたのは、これ本当の話、
その時、スタイルからすると、DJ気分だった、
その一方
ファミコンの時もゲームボーイの時も
この音源を改造してMIDIでコントロールすれば
音源として使えるやん、、と当たり前のように
想像はしてた。
けれど、
「ゲームボーイ1台」で完結させて
人前でステージ繰り広げる、という光景は
最初見たとき、ショッキングだったのを覚えてる。
で、ポイントは
やっぱ大音量!!
って事ではないのかなぁ、
ゲーム音楽のように楽しむって人達もいると
思うけど、僕はやっぱ、ロックとかテクノとかレゲエみたく
大音量で楽しむって事に尽きる。
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