-vinyl Archive
2016.05.18
05/18/2016 “53@Bobby Gillespie”
Primal Scream の新譜!
何年ぶりかなぁ、2002年のアルバム以来?か
前作もタワレコで視聴したけど、なんかピンとこずパス
その時は、あぁ、プライマル、いよいよかなぁ
などとうっすら感じたもんです。
が、
このアルバム、適度に力抜けて
ちゃんと今聴ける内容になってるのでは?
とピン!ときてCDじゃなく、あえてアナログで購入!
(CD付いてたけれど、)
ボーカルのBobby !
53歳
なんかいいなぁ、と1990年ぐらいから
思い続けてる。
で当時、彼らのSCREAMADELICA@1991のサウンドは
「ワァ〜、キターー!」と
とても印象に残ってて結構衝撃受けた。
これからも、どんな風に転がっていくのかなぁ、、と
密かに追っかけてます。
2016.05.10
レゲエの中でもNEW ROOTSとかって呼ばれてるジャンルがあって
ま、何て言えばいいんだろ?
ジャマイカじゃない場所【イギリスとか】で生み出されてる、
ラスタファリズム強めのRoots Reggae って言えばいいんだろうか?
わかる人は、なんとなくわかるかもだけど
ま、まったりとし、
シンプルなドラムのリズム中心に
低いベースが絡まってて、歌があったり、なかったり
「あぁ、レゲエってこんなん」というか
自分が初めてレゲエにはまったときの
「レゲエのココ!が好き!」といような基本要素が
多く含まれてる。
NEW ROOTS方面を、深く掘ってるわけではないけれど
たまに、聴くとね、染み入る、
こういうの聴いてると
リビングルームにサウンドシステムがいつも欲しくなる。
いつか実現させたい!!
2016.04.26


いつからか、アフリカの音楽の数々が好き
毎年毎年、海外から、いろんな音源がバンバン発売されてる。
それなりに追いかけてるけど極端ではない
上から
たぶん1950〜1960 ケニアで録音されたであろう音源の数々
ナイジェリア1970〜1980あたりののディスコ&ブギ&ファンク
ソマリアの首都モガディッシュのレーベルに残されたファンク?とかモロモロ
個人的には、ちょい古めの音源が好み。
新譜ではなく中古で買う事が多い、
一気に聞けるものではないので、時間かけて
しかも、こういうワールド系の音源は安いし
売り場も空いてるし。
最近ではそもそも音楽聞かない層も増えてるとか
あと最近の人はアルバム単位でなく一曲一曲を聴くのかもですが
僕はどうしてもアルバム単位になりがち、
うまく言えないけれど、ダメな曲もええねんなぁ、
捨て曲って言われてるようなものにも愛着感じる派
そんな事やってると、キリないけれども
2015.12.07
若い人たちには、まったくなじみなく、あまり響かないだろう
YES のサードアルバム。
音楽が好きで、いろいろ聞くようになったのは
幼稚園〜小学一年生ぐらいから
けれど、やっぱ中学の頃の音楽体験の意味がけっこう大きく
そんな中で、50代後半まで、いまもこうやって
飽きずに聞き続けてるひとつがYES
このアルバムと邦題「こわれもの」「危機」あと3枚組ライブアルバム
この4つは、恐ろしいほど聞いてる。
今年の6月このバンドのベーシストが亡くなった、彼は67歳。
ま、いままでいろんなミュージシャンが亡くなってるけども
個人的にこの人が死んじゃった事実は、結構リアルに響いた。
不思議。
2015.11.15
11/15/2015 ”Play The Game/1980″
1980年って、自分が就職した時期
それとは関係なく
この曲聴くと、なぜか切なくなる。
別にしっとりした曲でもないのだけれど
バンドのもってる固有の時間のせいかもしれない
それが、曲に出てる、、というか、なんというか
しかし、35年も前になるのね、
今じゃぁ、誰もQueenなんて言わないけれど
2015.10.28
10/28/2015 ”The Wind Cries Mary”
若い人には馴染み薄いかもだけど
ジミ・ヘンドリックスというギタリストのとある曲
ホント、昔から好きな曲で
音がはじまるやいなや
なんとも言えぬリラックスしたムードが広がる
当時の恋人の事を歌ったとか、ネット検索すると
でてくるけれど
英語がわからない自分は、いつも
この曲が放つ不思議な、柔らかい波だけを
身体いっぱいに受けてる
なんなんやろね、こういうのって
いまさらながらにこの曲を、また、たびたび聴いているきっかけは
今年はじめのメルボルンに行き、一人で夜の街をうろついてるとき
ギターを弾いてるストリートミュージシャンが、なにげにこの曲を
演奏してたこと。
思わず、そこに立ち止まり
海外一人旅のちょっとした孤独感、
まったく知らない街中
人通りもまばらで、
肌寒い風が、吹き抜ける中
なんともいい気持ちになって聞き入った。
「あぁ〜、ええなぁ♥」(関西弁)
って感じです。
P.S.
これまた余計な事だけれど、邦題は「風の中のマリー」なんてつけられてて
これも、ぜんぜんちゃうやろ、、風がそう囁くというか、そんな風に感じた
わけやから、邦題やと風が吹く中に人がたたずんでるイメージやのに
ほんま、適当すぎる。
2015.10.27
先週の真ん中あたりから、風邪ぎみで、
どうも調子が上がらん
完璧の「あぁ、もらったぁ〜」と感じた夜があり
熱こそでないものの、風邪っぽい怠さがつきまとう。
話は変わって
ホント、若い人達にとってはほとんど興味ないと思われるが
この「FACES」(1969-1975)というイギリスのバンドが好きで
特にLONNIE LANEというベーシストのいた頃が
目立ったヒット曲はないものの
ほんと無邪気というか、ほんとに楽しそう
日本のそれこそ我々世代のロック好きは、このFACESとかSTONESとか
に憧れたミュージシャンが大勢いるけども
うまくいえないけれど、それから約半世紀弱経った今感じる事は
なんか、みんな間違った部分を真似てたというか、受け取ってた?というか
実際、当時の動く映像とかしゃべってる内容をYoutubeでみるたびに
ちょっとだけ、そんな風に感じるところがある。
ま、当然、言葉も文化も違い、遠い極東で細々と受け取り、
憧れもってたわけで、
まぁ、仕方ないと言えば仕方ない。
で、最近の日本のサカナクションとかセカイノオワリ、などなど
今の日本のバンドきくたびに、ホントかわったなぁ、、
とシミジミシミジミ思う今日この頃。
2015.10.13
09/13/2015 “Easy Star All-Stars”
ごりごりのJamaicaのレゲエアーティストもいいけれど
このEasy Star All-StarsはNYのレゲエバンド
このアルバムはビートルズの
サージェント・ペーパー・ロンリー・ハーツ・クラブバンドの
カバーアルバム、もちろんレゲエのアレンジで
これが、結構いいんですよ
他にも、マイケルジャクソン、ピンクフロイド、レディオヘッドの
カバーアルバムも出してて
どれもレベル高く、楽しい。
いやホンマ。
僕はどのアルバムもツボ!!

2015.05.31




ほんといつも感じるけど
ブラジルの音楽って、
(そんな簡単にひとつに言い切れるわけではないけれど、)
ホント、素晴らしいものが多い。
もう〜、いつも惚れ惚れする。
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