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-vinyl Archive

2015.02.01

02/01/2015 “With a Little Help From My Fwends”

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相変わらず「やんちゃ」ですね、
ピンクフロイドのカバーアルバムにつぎ、
今度はビートルズ!
Flaming Lips+ゲストミュージシャンとのコラボ多数。
どこまでもキラキラ、サイケデリック!
ええ感じ、♪

2014.12.17

12/17/2014 “1979〜2014”

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めちゃくちゃ趣味の話。
この本(写真上)の発売が1979年
当時まだ、日本ではほとんど知られてなかった(?)レゲエのガイドブック
その中のレコード紹介の欄に載ってて、
ずーっと欲しかったレコード(UK盤)が(写真下)
この35年間の間、何度かレコード屋とかネットで見つけたけれど
結構高値だったり、タイミングが悪かったりで、ゲットできてなかった。
でヤットコさ、ゲット!!
状態もすごくいい。
はい、、それだけです。
中身は、’60年後半から’70始めあたりのジャマイカの音楽、
若かりし頃のボブ・マーレーだとか、バーニング・スピアとか
このレコードでしか聞けない音源ではないのですが、
いやぁ、この当時の音、歌はたまらん。
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2014.10.25

10/25/2014 ” No Title”

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またまたBlogの更新、とんでしまった。
昔会社でやってた田中のブログが懐かしい。
よく続いたなぁ、毎日毎日、でも考えると、
たった3年間だけども。
話は飛ぶけれど
先週?レッドブルでやったレクチャーのレポート
アップされた。
講義、と言っても、内容は、昔の話、wなんですけども
ま、質問に答える、、って事だったので仕方ないです、かね。
個人的には、、少々、不安。
実際、スタジオ入って、音楽制作過程もやってもらえないか?
という話もあったけれど、
みんなに学んでもらうような事、自分にはない気がして
だいたい、巷のここ数年のソフトの使いこなし方って、すごいし。
そういう場に、自分の出る幕ない、と判断。
ま、けれど、出音だけは、自分らしい音を、と
普段から心がけているけれど、
このレクチャー?近々、映像もアップされるのでは?

2014.10.08

10/08/2014 PLANTATION@心斎橋

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先週末、京都戻ってたついでに
わりと精神的?に元気だったので
(意外に普段は疲弊してる、はんとなく)
足を伸ばして、、と言っても約30分の移動だけれど
大阪、心斎橋あたりをブラブラ
めちゃくちゃ懐かしいけれど
なんだろなぁ、変わっちゃいましたね
昔のエネルギー感はなく、
雑多なところだけが残ってる、というような
なので、ただゴチャゴチャしてる印象
ま、中に入り込めば色々あるのでしょうけれど、
で、リットーミュージック最新号Grooveのレコード屋特集に載ってたレコ屋へ
ここは、民族音楽専門のお店でCD、レコードも買ったけれど
東南アジア系のカセットテープが数多く置いてあり
よくわからなかったので
素直に店長さんと話し
選んでもらったのが、この2本!
まだ聞けてないけれど、

2014.05.16

05/16/2014 Chimes of Freedom: Songs of Bob Dylan

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死刑制度の廃止などのニュースなどでよく聞く人権保護団体
アムネスティ・インターナショナルの活動50周年、プラス
ボブ・ディランのデビュー50周年で制作されたディランのカバーアルバム
4枚組、73曲!
圧巻、参加してるアーティストがスゴい。
4枚目の最後でディラン自身も歌ってる。
今更ながら歌詞を聞けてない、、というのが
ちょいとネック。
それでもネットのおかげで、気になる曲をググれば
訳詞がでてきて
いろんな人がそれぞれ、独自に解説してくれてるけどね。

2014.05.02

05/02/2014 GWはラテン気分

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血迷ったわけでなく、、
なんか、こういうジャケのCDだからこその内容があってですね、
長く音楽に親しみ、聴き続けてると
この音楽には深みがあるとか、ない、とか、
言葉にできない部分も含めて「価値」があるとか、ないとか
いろいろと語りたがるわけで
当然、自分もそういう事を感じながら音楽を楽しんできたのだけど
こういう指向のジャケットに詰め込まれてる音楽にもね
その流れに身をまかせてると、なんか醸し伝わってくるものがあってね
ま、そういう楽しみ方もある、、と言う事で
俗に言う、「名盤」だけを追っかけてもね、
というような自分の中での自己満足的「ツッパリ」

2014.05.01

05/01/2014 “THIS IS HARDCORE”

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5月ですね、
ちょっと前のロックバンドだけど
Pulp が好き。
地味〜な存在ですけどね(日本では)
いやいや、かなり地味かもなぁ〜。
1995年の”Different Class”がピークやったけど
このアルバムの次に出た、このアルバム
地味だけど好きやねんなぁ
特にタイトル曲、スローな盛り上がりと、
変なゴージャス感とヘッポコ感が混ざったような妖婉さが
なんとも言えずね、
こんな風にBlogに書いてはいるものの
他人に薦めるような事はしませんけれど
ここのヴォーカルのJarvis Cocker が好き
個人的には、彼のボーカル聞くとなぜか
ロキシーミュージックのBryan Ferry をいつも思い出す。
ナヨッ〜としたところなのか?
前述の、ゴージャス+ヘッポコ的妖婉さ、みたいな?
うまく言えないけれど
妙な”いかがわしさ”とも言えるし
共にイギリスの地方出身者なんですが、
そんな要素の中の何かが?関係している?
のかわからないけれど、(<-なんかある気がする
ちゃんと説明できない
でも後天的な個人の資質、個性の問題だけではなく
その育った場所って、、ホンマに大きいと思う。
なんなんでしょ?

2013.11.13

11/13/2013 ” Talking Heads ! “

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これはTalking Headsの1977年 ニューヨークのCBGBって場所で演奏した
ライブ音源レコード、正規なものでなく海賊盤
1980年前後に世界中の注目を集めたバンドなんだけれど
いまだに彼らの初期の音が好きで、たまに引っ張りだす。
うまく言えないけれど、バンドのノリというか
楽器ができる、できないみたいな技術的な事超えて
音を出す〜音楽に至る、初期衝動、というか
そういう魅力みたいなものを、
時間超えて刺激を受ける、
このレコード音はメチャクチャ悪いんだけど、
ま、そういう事関係なく伝わるものは伝わる、
リーダーのDavid Byren 歳とってもいい感じ。

2013.10.09

10/09/2013 “クロスオーバー”

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1960年代の終わりから1980年代の始めにかけて
ジャズミュージシャンが、有名なポップスの曲を演奏したり
はたまた、ファンクとかラテン系音楽を演奏したり、、
ロックよりの演奏だったり、、けれど全般的には
アドリブ主体でリスニングよりのインスト演奏、
そういう質の音楽がとても流行った。
今の人達には街のアーケード商店街のスピーカーから流れてくる
音楽みたいなの、というのが一番しっくり伝わるかも。
当時は、クロスオーバーとかフュージョンというように
呼ばれた。
で、僕もちょうど20歳前から?かなぁ、ロックとかレゲエとか
聞きながら、結構好きで聴いたものです。
で、なんでやろ?
また、そういう軽めのジャズ、、というか
そういう音楽を好んで
聴くようになってる。
結構、灰汁(アク)強く大袈裟で仰々しい演奏のものも多いんだけど、
そういうものも、淡々とね、流しながら
自宅でゴソゴソする時のBGMにしてる。
近年のクラブ系ベースミュージックとか、、
エレクトロが進化して、さらにヘビーになったり
はたまた構成が複雑になっていくものを、耳にすると、
なんか昔聴いた、こういったクロスオーバーとか
フュージョンと呼ばれた音楽に共通するものを
感じてしまう事が多い。
そういう3〜40年というスパンを経て
音のジュジュ繋ぎ的シンクロ的直感が
自分をそうさせてるのかもです。
ですが、この写真のフレディーハバードは、
そういう事ではまったくなく、めちゃまったり、癒し系。
不安のフの字もなく、、
毎日が太平洋のように広く
モノもカネもなく
時間を持て余してた、
そんな空気が蘇る。
なんかジャケットのように黄昏てまう。
気持ちが。

2013.10.07

10/07/2013 YMCK / FAMILY DAYS

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4年間の沈黙をやぶり

聞きましたよ、ミドリちゃん。
個人的には
ドットの日々
猫に囲まれて暮らしたい
右折して左折して
また歩き出すために
の流れが特に好き!
YMCKって、レトロゲーム、ドット絵、8bit、軽快なノリ、お洒落、
と言ったワードで語られる事が多い。
個人的に、今回感じた事、
音の事じゃないけど、
どこまでもファミリーコンピュータが、かつて放ってた音世界
流暢に流れ、緻密にアレンジされたサウンドの芯に
貫く!終始する!信念を曲げない!やりぬく!
といった、ある種の意思の強さ、骨っ節の強さみたいなものを
妙に感じた次第、
その4年ぶりの、という事も含め個人的な思いですけど。
江戸前寿司職人的頑固指向というか、、w
ミックス具合とか音の選択に関しても、、ホント一貫してる。
雑に言うと、YMCKはファミコンなんですね、きっと、いまさらだけどw
YMCKはバンドです、というよりハードウェアです、みたいな。
そういう事に関して、まったくブレない。
で、音楽はその想いを駆け抜け、
涙を手ではらう事なく自ら全力で疾走する!
ヨケムラくんの作るコード感、リズム
ミドリちゃんのウィスパーヴォイスは
どこまでもやさしく、聴く人の郷愁を誘う。
で、その儚さはファミコンが生まれた1983年を軽く飛び越し
聴く人に訴えかけてくる。
このファミコンの衣装をまといつつ
ファミコンの記憶の先を刺激してくるあたりが、
YMCKの隠れた魅力なんだといつも感じる。
で、そんな「YMCK効果」が最大限に発揮されるのは、
やっぱナカムラくんの映像に乗っかり
繰り広げられる3人のステージ
全部のライブを見てきたわけではないけれど
3人のステージはいつも華やか、
YMCKの神髄はやっぱライブかもですね。
初めて彼らを見たのは、5〜6年前?だったかなぁ?
友人に連れられて渋谷のChiptune系のイベントに行った時だった。
その時も、やっぱ映像込みの音世界にやられた。
で、今週末にレコ発のLIVEがあるらしい
しかも、初ワンマンとの事。
けれど、あいにく、僕は東京にいない、残念だけれど
これからも色あせる事なく
楽しい音楽、楽しいステージを見せて欲しいです!!

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