2015.12.09
1970年の終わり頃
一世風靡したニューウェーブ・パンク・バンド!
ニューウェーブってなんなん?ってことだけど
説明すんの面倒なので割愛、
退化した、というような意味で、DEVO というバンド名。
当時、このバンドに影響を受けた日本のバンドたくさんいた
素っ頓狂な動き、ステージング、
その衣装というか、ヴィジュアルイメージが衝撃だった。
音は結構ストレートなロック!なんだけど
チープなセンセサイザーが絡んだり
曲の持ってるパッション、スタイルはいまでも十分通用するのでは
とか思ってしまうけど
ホント最近の若い音楽ファンの耳(脳)は
僕たちのもってる耳(脳)とぜんぜん違うので
それは、まったく当たらないのかも、、
これはデビュー直前のライブ!らしいのだが
めちゃめちゃソリッドでかっこいい
買った直後、一気に聞いてしまった
最近、自分の中でもこういうCD少ないかも
2015.12.07
若い人たちには、まったくなじみなく、あまり響かないだろう
YES のサードアルバム。
音楽が好きで、いろいろ聞くようになったのは
幼稚園〜小学一年生ぐらいから
けれど、やっぱ中学の頃の音楽体験の意味がけっこう大きく
そんな中で、50代後半まで、いまもこうやって
飽きずに聞き続けてるひとつがYES
このアルバムと邦題「こわれもの」「危機」あと3枚組ライブアルバム
この4つは、恐ろしいほど聞いてる。
今年の6月このバンドのベーシストが亡くなった、彼は67歳。
ま、いままでいろんなミュージシャンが亡くなってるけども
個人的にこの人が死んじゃった事実は、結構リアルに響いた。
不思議。
2015.12.03
2日続けて書きます、
独り言です。(公式ではない、という意味で、)
仕事としてaDanza は「一時的な研究開発」としての位置づけ、
だと思ってて、エクスキューズ含めw
実はこれからの流れがミソ。
商品がどうのこうの、という事ではなく
開発を続けていく姿勢みたいな事なんですけども
で、実はこのaDanzaというアプリの開発期間はとても長かった。
それは、技術とかアイデアの問題ではなく
単純に人がいない、とか、こういう内容に興味がない、とか
社内のスタッフの自然な流れに翻弄された、だとかモロモロ。
なので、スムーズにひとつの固まったチームで開発を続けて行く事が
できなかった。
開発って体力いるんですよ、頭も身体も
でも、逆にそういう事が幸いし
たくさんの関わりを持たなかったからこそ
いろんな世代とか部署を超えたスタッフの「こだわり」が足し算され
世に出せて、こうして面白がってくれてる人達が
たくさんでてきてる、という事に遭遇できて
個人的に、少しほっとした。
あと、いろいろ重なるなぁ、
と、コレ、超個人的な感想。
ダンスを、Dance じゃなく Danza にしたのは個人的なこだわり
スペイン語でダンスの事を
Danza あるいは、Baile
2つめのバイレ、は音楽好きの人にはなじみがある呼び方
だけど、ま、一般的にはわかりくいし、、
という事で、Danza という綴りを使った。
スペイン語に拘ったというより
ラテン的な「なにか」を意味として盛り込みたかった
アメリカとかイギリスに代表される西洋ではなく、、、
ってニュアンスです。
で、その「なにか」は簡単に説明できません、が。
でも、ネーミングに対しての想いは
アプリの内容には直接関係ない事でです。
2015.12.02
12/02/2015 “Danza ardiente = aDanza”
このBlogで 会社の事はあまり書かない方針でいたのですが、
なんか昨日あたりから急激にDL数が増え
ご覧の通り、、ランキングで1位です。
ビックリ・ビックリ・クリヨウカン
2015.11.29
週末、木曜から、ちょいとタイソン
最初は風邪か?と思ってたけれど
どうも風邪でもなく
病院行ったけれど
これと言った原因はなく
季節の変わり目のアレ、か?
2015.11.24
ここ数日、テレビで放映された、この「田中宏和運動」の件で
友人から連絡がいろいろきた。
私は出演してないのですが
ご覧のような紹介があったと
運動そのものに関しては、そういう事なので、
あれこれ言う事しないけれど
色々思う事あって、僕は基本、テレビ出演は遠慮してます。
でも作曲家としてはひらがな
「たなかひろかず」
です。
2015.11.22
三連休でした。
みなさんはどんな風に過ごされたでしょうか?
僕は、音楽作りで、モゾモゾ、イソイソ。
近所にいくつか公園があって
疲れると、気が向くままにウロついたり
そのひとつは、ご覧の通り”竹やぶ”
昔むかし、その昔、
自分の生まれた場所は基本、田舎で
地名が 薮ノ後(ヤブノシロ)っていうぐらいで
近くには竹やぶだらけだった。
たびん、この名前の地名は全国にいくつか
あったりするのでしょう、
笹の落ち葉で埋め尽くされた上を歩くと
メシメシ、♫、と鳴る
なので、か、なんだかわかりませんが
なんとなく懐かしい気分。
2015.11.19
なんか、花の画像素材集のひとつのように奇麗
なんですが、これ
一昨日、つるの剛史さんに頂いたお祝いの「お花」
たまたま、着替えてる楽屋に持ってきていた為
その場で写メ。
2015.11.18
11/18/2015 “Creatures 20th Anniversary Party!”
会社の20周年パーティーでした。
約400名の方に集まってもらった。
ゲストも、ケイタブラジル
DE DE MOUSE、そ、デデくん
佐香智久さん
スペシャルゲストにつるの剛史さん
と豪華、バンドもチェル渡辺さんセレクトのスペシャルバンド
key チェル渡辺
Bass 田辺トシノ
Guitar 山口和也
Drums 川口千里
と盛りだくさん、場所が音楽専用のライブハウスだったので
出演者とその演目は意識した。
クリーチャーズの社員はもちろんだけど
ゲームフリーク、小学館、小学館集英社プロダクション、株式会社ポケモン、、と
ポケモン関連の会社の方々にも多数参加していただいた
任天堂からは、宮本専務、、そう宮本さんも
とても長丁場だったので、疲れましたがw
みんなとても喜んでいただいたみたいで、主催者としては
なによりです。
公私ともに、いろいろあったり、なかったりの今日この頃
たぶん、自分も、会社も、それをとりまく環境もふくめ
大きな節目の時期では、、と思ってた。
なので、
いろいろ思い切って
こんな風に人を迎えたい
こんな「場」であって欲しいと色々思う事あって
細かく仕掛けました。
なにより、通常の業務がありながら準備に奔走してくれたスタッフ
協力してくれた個人、会社の数々
感謝!
少しでも参加してもらった人の気持ちに残るものがあれば嬉しい。
なにより、久しぶりに会った、話した、と口々にされてた
参加者同士のコミュニケーションが、地味に嬉しい。
個人的には、やっぱ、サンバダンサーの方々の笑顔とダンスが素晴らしい!
大げさで、子供っぽい感想になるけど
これが、日本にないし、、こういうものが増えてくれると嬉しい
(露出でもエロでもないですよ、ホント、そういう反応しか出てこない
のがさびしい、)
都会で、日本で生きてると
「何々しなければならない」「何々せねばならぬ」
が多すぎる。
勉強しなければ、結婚しなければ、痩せなければ、売り上げあげなければ
流行を意識しなければ、彼女をつくらなければ、大学でなければ、
子供を作らなければ、などなどなど、、
それぞれ大きな意味あるし、必要な事ではある。
でも、本当の本当は、元気で、ご飯食べて、生きる事ができれば
それでOKなはず。
生活は繰り返し
人の想いも繰り返し
行ったり来たり
よかったり悪かったり
嬉しかったり悲しかったり
と
これからも、生きて行きます。
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