Music Archive
2012.02.13
日本で暮らす自分には
遠くはなれたアメリカ国内でのホントの彼女の人気、ポジションは
知る由もないけれど
彼女の絶頂期の歌声はラジオ、ビデオを通じて
何度も見てる、聞いてる。
彼女の力強く、しなやかに伸びる高音は
序々に身体が反応し、共振しだし、ある瞬間から
グッ!と言葉の意味を超えて迫りくる何かがある。
人の叫びに近いものが、
歓喜とも悲哀ともどっちとも言えない心の叫びが聞こえる。
でも、その声に自分の中の何かが”応援”され”勇気”づけられる。
特にブラック・アメリカンの人達、
たぶん教会でゴスペルを学び歌った人達に共通する何か?
アメリカという国、環境で暮らす人々に共通する何か?
ドラッグの問題でたびたび記事にはなっていたけれど
やっぱ惜しいです。
一生、スター、アーティストとして光り輝き続けるのは難しい。
けれども、彼女のある時期の輝きは一生、人の記憶に残っていくはず。
いや、すでに残ってるし。
彼女を知ったとき、まっさきに浮かんだのは
Micheal Jackson 彼女の歌を思い浮かべたとき、
何故か彼の歌声、彼の死が頭をよぎった、
2012.02.12
2012.02.10
Vampire Weekend の”CONTRA”
2010年のアルバムだけど、このバンド好きです。
いまだによく聞いてる。
ファーストアルバムも好き。
ちょいとアフロギターバンドのノリがあって
ちょいとマヌケ?という表現はよくないけれど
ヒョウヒョウとしたポップさがあったり
“スットコドッコイ感“なノリの良さもあったり
(自分なりの解釈ですが、、)
先日、取り上げたDjango Django も自分的には似たノリが
その”スットコドッコイ感“です。
力まない、シンプルなノリ、、というか。白人が作り出す。
2012.02.08
シャムキャッツ(写真下)
Moools
ジョセフ・アルフ・ポルカ (写真上)
のライブを見に渋谷へ
いやいや楽しかったです。
シャムキャッツというバンドは初めて見たんだけども
バンドメンバーのルックス、曲、パフォーマンスと、とても
バランスがとれてて魅力的なバンド。
アレンジも新鮮でとても好きな音
瞬発力もあり出音も強い。
思わず、CD、Tシャツ買っちゃいました。
一番初めにでたジョセフ・アルフ・ポルカ は名古屋のバンド
一昨年、名古屋の芸大へ講演に行ったときに知り合ったバンド
PAがしっかりしてて音がバランスよく前にでてたせいもあり
いままで以上にとてもよかったです。
彼らはホント一言では言えない魅力もってます。
奇跡のよう、、というか、うまく言えないけども唯一無二な存在だと
いつも感心してる。
で、お客さんも結構入ってて、当然、トリのシャムキャッツの
最後はアンコールがあったんだけど、バンドのエネルギーに
較べて、ほんと「蚊が鳴くような」拍手とアンコール。
(・ω・;)
なんか終始お客さんがバンドのエネルギーにあまり答えてない
ような印象をもったんだけど、帰りにツイッターとか見返してみると
ツイッター上の言葉(テキスト)は興奮してるわけです、
でも実際の会場はどうだったか?、というと、そのツイッター上で
交わされ飛んでる言葉の位置エネルぎーみたいなモンと較べると
なんか印象違うわけです。
(((゜Д゜)))
なんなん?このなんとも言えへんギャップ??
ヤバい、とか、すげー!!とかのネット上の言葉とは違って
実際、、現場はとても、大人しい印象。
ま、それなりにみんな乗ってはいますけどね
ま、これでいいのだ!
ですね。
いいライブ、いい体験しました。
2012.01.31
サンダーバード!
子供時代ハマりまくりまくった。
小学生の頃です。
イギリスの操り人形を使った特撮TV番組です。
テレビにハマり、特にプラモデル、買いまくり、作りまくり、
音楽も大好き。
このCDは当然、大人になってから買ったものなんだけど
当時はテレビの放映の時だけ聴いてるわけだけども
もう、身体に染みまくってますね、
凄いなぁ、子供の頃の吸収力は、音も映像も含めて。
当時、このシリーズで
キャプテン・スカーレット、海底大戦争スティングレイ
謎の円盤UFO、ジョー90
あぁ、懐かしい
もう、ワクワク、ドキドキの連続ですよ、
毎週毎週。
で、ネットで調べると、同じジェリー・アンダーソンという
プロデューサー制作の番組なんだよね。
いやぁ、、もう、感謝しまくりますよ、ジェリーさん。
素晴らしい番組の数々をありがとう、と。
で、ジェリーさんが初めて作ったTV人形劇がこれで
(あぁ、改めてネットってすごいね、)
我々を楽しませてくれたサンダーバードなどなどの原型がココにある。
なんと!自分が生まれた1957年制作
意味なく、更に親近感感じた次第。
2012.01.30
昨晩はSEGA のオフィシャルバンド ”H.“さんのライブを見に
新大久保に行ってきた。
いやいや、年期の入ったファンが多くて
とても盛り上がってた。
写真みてもらえれば、その空気、伝わると思う。
ベースの光吉さんは個人的にも少しお付き合いさせてもらってる。
とっても、ナイス・ガイな方です。
考えてみると昔は、こういうゲーム会社専属のバンドがたくさん
あったよなぁ、、、と、
コナミ矩形波クラブ、S.T.T.BAND、ZUNTATA、名前わすれたけど
カプコンのアフル?なんちゃらかんちゃら?みたいな女の子のバンドとか
そういうたぐいのCDもたくさん出てた気がする。
年に一回ぐらいはね、こういうゲーム系の音楽が集うイベントあっても
よさそうなんだけどね、バンドあり、オーケストラあり、DJありみたいな
新旧ごちゃ混ぜ、昔のファンも今のファンも、、みたいな
各社、余裕がないから無理ですかね? (・ω・;)
ファンの人達の反応みてると人は集まる気がしますけどね。
新大久保は久しぶりですね、ホント久しぶり
昔はね10年ほど前?、新大久保の音楽スタジオよく通いました。
ポケモンの初期の頃はよく使った。
イマクニ?の最初の言えるかな?の録音もこの新大久保だったような
気がする。
いやぁ、昨日は寒かったです。
2012.01.27
録音スタジオおよびレーベル。雑に言うと。
そこで録音され発売されたレコードのアートワーク集
先日、Diskunion で見つけて即購入!
文章では絶対に伝わらないですけど
60年代後半から70年代初めにかけてココから生み出された
音楽の数々は、ホントホントホント素晴らしいです。
何年聴き続けても飽きない、というか、
レコードに針落とすたびにグッ!ってくる。
いつか自宅の居間にサウンドシステム欲しい、(^ω^;)
僕はシングル盤にはあまり手を出してないけれど
年々、オリジナルのLPが少なくなってる。
あぁ、20代にもっと買っとけばよかった、と
表紙の真ん中でエビぞってる人物!
若し日の “Bob Marley“です。
2012.01.26
01/26/2012 It was the calm before the storm.
ランチは弊社K部長と会社近くの
新しくできた居酒屋(北海道の食材専門)でカキフライ定食。
午後、これまた会社のすぐ近く、歩いて2、3分のスタジオ。
(((゜Д゜)))
(((゜Д゜)))
(((゜Д゜)))
ま、過程がどうであれ、
自分がかかわってるエンターテイメントの仕事は
最終的にお客さんの手にちゃんと届いて、
喜んでもらってナンボですからね。
(゜∀゜)
帰宅途中
自宅近くのイタリアンで
パスタとイベリコ豚の肩ロース焼き、タコのマリネ、などなど
あぁ、イタリアのビール、モレッティとかも、
帰宅後、
ダラダラMacに向かい
別の曲を約「3cm」進めましたですよ。
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