Music Archive
2010.04.20
この写真上の方と私の新ユニット
「メオトゼンザイPulsar!」
初インストール!!!
という事で今週の土曜、渋谷SECOで開催される
猿楽庁の「サロン・ド・サルガク」でミニDJライブを
少しやらせていただきます。(予定)
ま、関係者だけのイベントなのですが、、ね。
モロぶっつけ本番なので、、どうなる事やら不安。
下の写真は2年前?だったかに同じく上の写真の方と
やった「フェンガー3」の時のもの。
このイベント今回で9回目。
こういう交流会あまりないんですよね実は。
長官の人柄というか姿勢がでてる。
なかなか続けられないです、こういうの。
2010.04.11
04/11/2010 A Tribute To Hall & Oates
2010.04.10
04/10/2010 Rough Trade Shop モノ
2010.03.19
WilcoのJeff Tweedy と Glenn Kotche ほんでもってJim O’rourkeのバンド
2003年のファーストと2006年のセカンド
いやいや、言う事なし、こういう音大好きでございます。
どちらも。
アルバムとは関係ないけれど、、
Wilcoが好き、、みたいな流れは二十歳の頃にさかのぼり、、どうも
カントリーをルーツに持ってるバンドは今も昔もかわらず好き。
オルタナティブ・カントリーと言われてるようなバンドを密かに
追ってる。
その中でもUncle Tupelo〜Son Volt、Wilcoの流れはまぁ、メディアの
露出も多かったせいで強く惹かれたんだろうなぁ
音的にいうとこういうジャンルの持つ激しさ、ノイズ的な即興性、意外性も
好きだけれど、常に自分の好みの芯にある牧歌的な安らぎを求めるような
ところを常に満足させてくれるような要素がこういう連中の音楽には
必ずある。そこが一番強くひかれるところかも。
2010.03.13
03/13/2010 in the collaborations 03 / Baiyon&Hip tanaka.ex
Baiyonくんと「Hip Tanaka.ex」名義、僕とのコラボ曲3曲ですが
myspaceで試聴できます。
気に入った方はぜひ、、
で配信開始されています。
beatportでも遅れて配信される予定。
2010.01.30
2000年前後はね、彼の主催する Scape関連のアルバム
熱心に聞いてたけれど、ここ数年は遠ざかってた、、
で去年の年末なにげに秋葉のタワレコで見つけ、、へぇ〜まだやってんだ
みたいなノリで買ってみた。
いやぁ、これはリミックスアルバムだけど、基本、彼のような音
やっぱ好きだなぁ、、Basic Channelの流れをくみ、ダビーでミニマルな音
ここ数年はロックでアッパーなエレクトロだとか、チープだけれど
若干暑苦しさ、雑さを内包したダンス系な音楽に走りがちだったけども
やっぱ、、こういう寒い時期は彼のような音が自然に馴染む。
同じくドイツのJan JetinekのScapeから出てたアルバム凄く好き。
あぁ、久々、聴きたくなってきた。
2010.01.28
01/28/2010 Parking Lot Music/E*vax
最近でこそ「エレクトロニカ」っていう言葉ほとんど聞かない
40年近くいろんな音楽聞きまくってるけども、DTMと称される音楽の
推移はそのジャンルの呼び方も含め、まぁ、なんと儚い
ある特定の呼び名のジャンルがモテハヤされた後、3、4、5年ぐらいだと
なんか食傷気味で「いまさら」みたいな空気が共有される。
けれどこれが8年、9年、、と時間が経過すると、これまた不思議
意外に心地よく身体に、心にしみ込んでくる。
とても穏やかで牧歌的な空気に包まれた柔らかい
電子音とシンプルなリズムが流れる地味な一枚。
このCD当時何が気に入ったか?というと
ジャケットなんだよなぁ、
雪かきした後、道の端に積まれた「汚れた雪」の固まり
このオブジェのような写真、
子供の頃、冬の街角の風景のよう
詳しく言うと、雪が降ってだいぶ時間が経ったあとの風景
ですけども。
めちゃ親近感のようなものがわいたわけ。
冬のベッドタイムミュージック。
2010.01.26
01/25/2009 VANPIRE WEEKEND/CONTRA
(ごめん自分の頭の中の音楽世界の位置です、、(^^;)
こういう「音」でやってるバンド少ないのでは?!
メチャ新しい音なイメージではないけれど
ありそうでなかったと思うんだけど、個人的には。
今回のアルバム、後半にしたがってよくなっていく。
ジャケットも好きでございます。
2010.01.15
01/15/2010 Tim Kinsella (Joan of Arc) + Owen Japan Tour
OwenとJoan of Arcのライブ行ってきた。
ギターの弾き語りに立ちっぱなし、、という状況は少々しんどいね。
座ってみたかった。
どう考えても座ってジンワリ聞く音楽だよなぁ、
2人の生を見るのは初めてなんだけども
いやぁ、、そのギター、音と音の隙間、音の鳴り、、だとか
細かいニュアンス含めCDではぜったい伝わらない感じを
ビンビン感じた。
で Owenの場合 すべてオープンチューニング。
しかもすべてチューニングを変えてた(これちょっとショック!)
兄のJoan of Arcは、、これも想像以上にオモロい。
youtube見てなんとなくわかってたけれど、、やっぱ生はね
彼も思ってた以上に音楽の隙間とか流れをとても丁寧に
生み出してる姿勢が印象的。
単なる酔っ払いのオバカさんにも見えるけど、、いやいや
とてもストイックです、音に対して。
音楽の「間」と「流れ」みたいな事を再認識させられたライブ。
感謝!!
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