Music Archive
2009.12.23
12/23/2009 Joan of Arc と Owen 来日!!
このピンカラ兄弟のような響き
今ではこのピンカラ通じないかもですけども
どちらかと言うと弟のマイクの方をひいきめに聴いてる。
「American Football」もよかったし。
去年も来日してた。
けれど、僕はナマ初めてなので楽しみ。
2009.12.19
12/19/2009 It’s really gotten cold.
JAPANの頃はねあまり興味なくて、音楽というより
そのスタイルが、服装とか髪型とか、見た目がね。
映画「戦場のメリークリスマス」(1983)で
坂本龍一とコラボしたもので興味持ち
「Sercrets of the Beehive」(1987)が切っ掛けで
聴き続けてる。
地味な音だけど、こういうヒンヤリ静かな休日にはとても合う
彼の音って一貫して寒い世界の音だよなぁ
寒い時期はね、虫も泣かないし、、当然
動物の活動は弱る
冬の世界は基本静か、、
都会で生活してると、こういう季節による音の変化
気にしなくなってる
彼の想像力はつねにそういう静寂の世界を前提に広がってる
ように感じる、ま季節、地理的なことじゃなく精神性なこと
だったりするんだろうけども、、
このアルバム、Derek Bailey参加してる。
おっ!そうきたか?!って驚いた。
フリー・ジャズのギタリストです、フリー・インプロヴィゼーションって
言った方がいいのかなぁ、即興演奏家?
こういう質をもった音楽ってどのくらい支持されてんだろ?!
まぁ、アンビエント、エレクトロニカ的、、とも言えるけども
音の隙間の部分の密度がぜんぜん違うんだよなぁ、、
密度が濃いからいいという事ではぜんぜんないですけども
僕は12月生まれのせいかもしれないけれど
寒い時期が好き。
2009.12.18
12/18/2009 The import record which I bought for the first time
ほとんどの人にとってどうでもいい事で
「自分が初めて手にした直輸入盤レコード」
なんて事に興味ある人、ほとんどいないと思うけれど
自分の中では強い記憶として残ってるので、、、、、
1973年に出たLed Zeppelin の「House of the Holy」
これが自分にとって初めて買った輸入盤!!
僕は高校生
当時は、その音楽アーティストに関する情報がほとんどなく
数少ない音楽雑誌の写真、今思うと(くだらない)記事をたよりに
いつも「憧れ」だけがつのってた、、なので
音を聞くとね、なんか自分のイメージしてた音とは違ったりする
本物のアーティストに対して、「なんか音が違うんだけど、、」
なんて感想おかしいですけど、当時はそんな風だった。
私は、、ね。
輸入モノの音楽Rockというイメージは、も〜ほとんど「妄想」
「リアルな音」より「自分の頭」が先走ってた。
ほんと情報ないからね、、今のネット社会のように
また、そのレコードを聞く前に
レジに レコードを持って行くとき胸元から伝わる「ニオイ!」
「匂い」が違うわけよ、その中身以前に
レコードジャケットの印刷の匂いが。
「あぁ、これ輸入盤や!ホンモンや!」というような。
これも今思うとバカみたいだけど。
Zepの中では あまり人気のないLPだとか、、
けれど 僕は こういう方向きらいではないです。
ジャケットデザインはヒプノシス!
イギリスのデザインチーム。
僕は当時、こういうデザインのイメージにホント憧れてた。
2009.12.12
京都在住 Baiyonくんというアーティストがいます。
彼とは彼がPS3のPixelJunk TM Edenの音楽を担当してからの付き合い。
そんなBaiyonくんとの対談がアップされた。
(日本語版もアップ予定)
Baiyonくんはグラフックデザイナー、DJなど、とても活躍の範囲が広く
海外でも活躍してる。
Edenの音楽はとても人気があり、彼の音楽はとてもクール!
元々彼がNintendoマザーシリーズのファンだったり、Edenの開発会社
Q-Games社長のDylanさんと僕自身が1990年からの知り合いだったり
そういったことが切っ掛けで、交流が始まった。
こういうゲーム関係のサイトでのインタビュー記事、久しぶりかも
Baiyonくんとは「音楽で何か一緒にできたらいいね、、」と常々話してる。
2009.12.10
早稲田の茶箱というクラブに行った。
Chip tuneありエレクトロニカ、テクノ、あと、、なんだ?!とにかく
なんでもありで、とにかくその人の新作を発表する、、というイベント
最後、主催のCooveちゃん曰く、完成していないくらいの方が
このイベントらしくいいのでは!
ということでした。
とにかくアットホームな雰囲気充満で、毎月やっていくとの事。
今回私はマル秘デモ曲をiphoneから流した。
来月は、普通に数曲トライしてみるか。
2009.11.24
11/24/2009 “Acoustic guitar” Ochimusya !!
あぁ、、指先が痛く
弦がしっかり押さえられない
打ち込みになれた指
昔はこんな事なかったけれど、、
軟弱になった指にガックリ、(・ω・;)
2009.11.23
11/23/2009 “Electric Guitar” Samurai!!!
ギターで曲作り
自分で自分激写!!
ギターに関しては、、まったくうまくはないけれど、、
ピアノで作るときとはまた違うニュアンスがでるので
2009.11.08
特に”ハンマービート“ばりばりの初期がいい。
海外ではどうなのか?知らないけれど
少し注目されるとメディアはバンバン宣伝し、ファンも劇的に増える
たとえば解散したPavementの時も思ったけれど、
なんか日本でこういうちょっとクセのあるバンドに火がつくと
ジャニーズの女子ファンのごとくみんな一斉に振り切れ、
数年で一気に鎮火する。
ゆっくり食べようや、というか、だいたいサウンドに関しても
手を変え品を変え攻めてきたり、メンバーの個性、セクシャリティーで
引っ張っていくようなバンドやないんやから、、
やっぱ唯一無の個性を末長く楽しみたいなぁ、、とは思うけれど
ま、世の中のスピード早いしね、仕方ないか。
残念ながら今年、活動休止を発表した。
けれども20年近く活躍してたんやなぁ、、
こういうバンドに興味持つようになった切っ掛けは
間違いなくイギリスのCreation Records(1983)に興味持つように
なってから、、それは
自分にとって音楽体験経歴の重要な「衣替え」ともいうべきな時期。
このSTEREOLABもそういうインデーズ系な匂いのするバンドを
追っかけてた流れから知った。
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