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Music Archive

2013.07.15

07/15/2013 “VAMOS A GOZAR! “

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このまま行くと、どうなることやら?
というぐらい夏い日が続いてた東京
昨日、一雨ふって少しましになってきた。
もう嫌われるほど、繰り返し、言い続けてるけど、
外が暗くなり、いきなり土砂降りの雨@けれど部屋の中独り
という状況、ほんと好きですね、
たぶん、死ぬ迄、
「こんなんスキやわぁ〜」と言い続けているであろう、
なんやろなぁ、妙な安心感、安堵感?感じる。
明け方でも夕方でもない、独特の、ちょいと薄暗さ加減?
雨雲にすっぽり覆われる感じ、ですかね?
この連休、結構ジミ〜に、小さな事からコツコツと@西川きよし師匠的な
、、的な過ごし方
午前は自宅作業
用事もほとんど徒歩圏内ですませた。
あぁ、白いスニーカーも
ゴシゴシ、と、2足洗った。

2013.07.11

07/11/2013 アニゲのん@ Club axxcis 渋谷

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いやぁ、東京はホント連日、暑い暑い、
10日、仕事終わりの夜 
渋谷で行われてる「アニゲのん」にちょこっと
おじゃましてきた。(呼んでもらった。)

写真はいつものライブセッティング
今回は50分の時間いただき、
あまり長い時間のセットしたことないので悩んだけれど、
前半はオリジナルトラックとマザー2の曲を混ぜながら
BPM123ぐらいでゆっくりと、
でノンリズムのトラックはさみ、
後半は、ファミコン全盛期のトラックをBPM150で
最後まで、、みたいな構成
年代にすると、約28年前〜19年前の曲のリミックス!
という事になる、
まぁ、なんとも昔昔、、
僕自身、ポケモンアニメの音楽にかなりかかわっては
きたけれど、他の深夜アニメも含め、、その他のアニメの
曲ってホント知らなくて、ω`)
いや曲知ってるともっと楽しめるのになぁ、という事

で、このイベント!ちゃんと更衣室完備で
みんな思い思いにコスプレして音楽を楽しんでる、、という
メチャクチャいい雰囲気でした。
普段、シブくさそうにその歴史も踏まえいろんな音楽楽しんでます、
などと、のたまってる自分なんだけれど
意外に素直にこういう雰囲気好きなんだよね、
僕の前の前にDJやってた「しずか」さんが
最後に「風といっしょに」をかけてて
男の子たちがそのイントロに「ヤベェ〜!」「ヤベェ〜!」と叫び、
フロアのみんなが合唱してたのを目の当たりにし
ちょいと感動したです。
今回、改めて自分の作るトラックを客観的に眺め
「あぁ、自分は、好きな時間与えられトラックメイクすると
 どんどん醗酵が進み、腐る寸前みたいな事にトラックがなっていくのね」
、、と今更ながらに感じた次第、
ま、その醗酵具合が自分のカラーなんだけれど、
もっとストレートに伝えよう、、とすると若干じゃまになったりもするし
、、と、ま、そういうバランス感覚が今後の課題かもなぁ、(独り言)
しかし、自分にとって刺激になったイベントだった。
で、数年前から、やろうやろう、、と思ってできていない
ポケモンの曲縛り(当然、オリジナルの)で、ステージできるよう
ミックスを考えてみたい、と更に強く思った次第。
これもまた考えると約15年前から今、、みたいな事になる。(((Д)))

2013.07.07

07/07/2013 No Title

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2013.07.01

07/01/2013 “でかっ!”

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という事で
新しいMacproが届いた。
すでに新しいMac proの発表があったばかり、
な・ん・で・す・が〜、です。
当然、音楽(作曲)専用です。
まだ10.5.8 の旧Mac proもバリバリ現役で動いてはいるのだけれど
ま、PCを使い続ける、、という事の宿命みたいな事です。
昔はね、ハードが変わるたび、OSが変わるたびに
なんか納得できない気持ちありましたが、
借家に住み続ける事で発生する「更新料」みたいなモンです。
だいたい約5年おき?ぐらいで買い替えてますかね?
P.S.
実はPower Mac G4もまだ、普通に動いてますけれどね。

2013.06.25

06/25/2013 加速する中南米音楽@私

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最近、改めて自分の趣味的音楽鑑賞のひとつのポイントは
なんてことない、ダンス音楽が好きなのね、、という
そうとう単純なんだけれど、
あと、子供の頃から、母親ゆずりのクラシックを熱心に聞いてた事も
あって?か、やっぱ曲の展開、構成に気持ちが行くのだす。
なんで、ミニマクテクノだとか、最近のDJミックスものだとか
に気持ちもっていかれてる事は必然だし
最近聞いてる南米音楽のアレンジの緻密さ、展開に
これまた、いまさらながらに、かっこよさ感じてる。
で、めちゃ、踊れる、、<<これポイント高し。
で、ラテン系の音源のジャケットの、まぁ、ある意味
ダササ」にも魅了され続けてる。
ここ最近買ったCDもごらんの通りのイナタさ!で
でも、中身はどれもホンマいいんですよ(個人的)
写真左上から時計回りに、
ベネゼエラのサルサのコンピ
ま、ちょっとマイナーなサルサのコンピ
サルサに限らずラテン音楽のいろいろ
キューバのサルサのコンピ
サルサもあえてNYモノを避けて
楽しんでる今日この頃。

2013.06.17

06/17/2013 “スタジオ@銀座らへん”

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久しぶりぶりのスタジオ
歌入れ更にTD。
めちゃ順調に進み
9時前には終了
今は、明らかにできないけれど
秋前?にはアナウンスできると思う。
ちなみにPではございません。

2013.06.02

06/02/2013 「植松さんで、自由が丘と」

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2週間前?ぐらいかなぁ
ご存知、植松さんと、ゲームクリエーターの上田さん、
写真には写ってないけれど西谷さんとちっちゃな集まり
植松さんと初めてあったのは某ゲーム開発の時で
1986頃か1987年頃?か?
ファイナルファンタジーの一作目ちょい前かな?
当時、あまりいい印象はなかったと思いますが、w、わたし。
理由はいろいろ。
2次会、自由が丘のロック喫茶のような所で私は帰宅しましたが
残りのみなさんは、深夜の自由が丘に吸い込まれ
なんかオカルト話に花を咲かせてたようです。

2013.05.27

05/27/2013 “Mexican Institute of Sound”

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メキシコ人 Camilo Lara のプロジェクト
クンビアとかラテンぽいループを多様した
打ち込み系エレクトロニクスダンスミュージック。
音楽を評する場合の「これは新しい!」という意味とは
逆行している意味で「新しい」というか
「これはお薦めです!」という意味もなく、
DTMの基本は
技術でも機材でも、その素材でもなく
またまた時代でもなく
その制作者の脳が問われてる、というような、
DTMを続けている自分にとっては、(*1)
ある種、懐かしさを感じる。
やっぱ自分は時代が変わっても
年齢重ねても
どんなジャンルであっても
音楽の芯に、
言葉では伝えられない
ある種の「野蛮さ」感じる音楽に
惹かれる。
(*1)
これ、なにげに話してるけども
自分は1980年当時の制御用 CPU intel 8085
CPUといっても制御用のポートI/Oも完備してるような
もののポートを上げ下げして矩形波を発生させ
音程を計算し、音楽をならす事から始めたわけで
(ただ、自分が年齢的にそういう時代にいた、という意味)
自分はDTMにおける縄文人だったとも言える、
と今になって思う。

2013.05.26

05/26/2013 PINK FLOYD

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渋谷のTower Recordsの2階が改装されて
Cafe と本屋になってて、たま〜に写真集とか音楽本を物色。
で、
イギリスのバンド、PINK FLOYD
映像だと’72に撮られたLive at Pompei とか
ヒプノシスが手がけてるジャケットの数々
特に初期の彼らの作品
相当、影響与えられた。
フワフワとしたダウナーでドラッギーな空気が
まぁ、当時の自分には摩訶不思議な印象
基本はブルースロックバンドっぽいけれど
そのテクに走る事なく
バンド全体のアンサンブルとか構成
音以外の演出効果をホントうまく使ってて
いまでも、初期の作品はよく聴く。
ちなみに初ピンクフロイドは’68の邦題「神秘」
話は飛ぶけど
マザー2のコーヒータイムのBGMは
キーボード Richard Wright
ドラム Nick Mason
な気持ちで作った。

2013.05.22

05/22/2013 “中南米熱再燃”コロンビア!

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中南米のリズムには、ま、ラテン音楽には
いろんな呼び名、ジャンルがあるのだが
これはVallenato、バチェナートのタイトル。
僕自身、
実はもひとつ区別がつかない、
ついていない。
そのマザーカントリーの影響ありきで、
その国毎に、また、その国の地域によって
また、人種の混ざり具合によって
時代によって
お互いが微妙に影響受けながら、与えながら
今日もあるわけで、、
脈々と力強く続いてる。
ま、その中に首突っ込むと、
その魅力に取り付かれ
抜け出てこられないのです。
(いや、抜け出てきて他にもたくさん音楽聞いてますが。)
ますます、ハマりそう。

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