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Music Archive

2013.05.21

05/21/2013 たまにカラオケ

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そんなに行くわけではないけれど、
少人数かつ熱心に誘われると、仕方なく
で、この曲はよく歌う
構成が割とシンプルで、間奏も短く、全体の尺も適当で
かわいらしく、疾走感もそれなりにあり、、
で、ポケモンの曲も歌うんだけど
とにかくカラオケ(打ち込み演奏)の質が低い、
アニメだから、って、たぶんトラック作ってるスタッフの
レベルが若干低め?なのでは、といつも思う。
ま、その質ってメーカーによってまちまちで
自分の場合、たまたま低いレベルのものが多いのかも
しれませんが
ん〜
ポケモンの曲、みんな歌ってくれてると思うんだけどなぁ
いい人使ってほしいなぁ(希望)
特に初期の曲達は、なんとも言えないものがたくさんある
ま、ポケモンって何?みたいな時期に、
カラオケ用のトラック作り、としてバイトで制作されたもの
が多いんだろうしね。
p.s.
作曲の時は意外に、このカラオケで歌われる、という事を
忘れがち。

2013.05.15

05/15/2013 先月末のライブ風景

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4/29のHONNDALADYのライブに出演した時の写真を
HONDALADYのマルさんからいただき
Gallerlyにアップした。
機材テーブルの下から下半身丸出し、というのが
個人的には気になってる。
本番に黒幕で隠すべきだったかも。
約25分のステージでした。
どうもね、本番当日は
気持ち的に余裕なく
写真が撮れていない、
かろうじて本番前
会場のHighの入り口出た前の道の
この「パンダ」ちゃん撮ったのが
この日の唯一、自分の中で使える写真のひとつ

マルさん写真ありがとう!

2013.05.12

05/12/2013 「能楽」とか

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久々、能、狂言観た。

やっぱよかった。
会社の割と近くだったし、
しかも屋外で、
神社に併設された能楽堂だったので
即決!でチケット購入。

子供の頃は、それこそ、歴史、古文、古典、みたいなジャンルは
ほんと苦手だったんだけれど
それなりの年齢になったとき、
この能とか、あと東京来てから文楽をたまーに観るようになった。

歴史的な背景とか、お話のうんちくは置いといて
とにかく「美しい」と感じるわけです。
キレイだと、
その「動き」も「衣装」も「雑音」も含めて
あるいは複数人舞台に立った場合
それぞれの距離とかそれぞれのたたずまい
さらには「こどばの響き」も美しい!

で、屋外で観る「能楽」はまた格別な趣きがある。
風が吹き、木々が揺れ

時に能舞台の隅で焚かれたタイマツの音がする、、とか
刻々と変わる雲の動きも含めた、、全部が、
時が経つ、、という感覚を全身が感じる。

理解できない部分を超えて
その舞の根っこの現代にも通じる共通項のようなものを感じたとき
さらに好きになった。

能楽って

そのあまりもの「日本独特さ」加減に
いつも頭がクラクラする。

2013.05.08

05/08/2013 HONDALADYのライブ

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(HONDALADY)
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(YMCK)
(Hi-5)
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(ゆるめるモ)

ちょっと時間経ってしまったけれど、

Informationで告知したように4月29日(祝日)
高円寺のHIGHで行われた
HONDALADYさんのCDリリースパーティに出た。
僕は「Chip Tanaka」という事で。

写真上から HONDALADY、 YMCK、 Hi-5、 ゆるめるモ
(実はもうひとバンドPeach(大阪)もいたのですが、写真が
撮れてなかった。)
と全6バンド出演した。
なんかここ数年、4つ打ちテクノな音楽をステージで
やるようになってから、こんなロック系のバンドと対バンするのは
初めてかも、YMCKさんをのぞいて。
YMCKさんは流石のステージ、やっぱ映像と曲がとても相性よく
 ありそうでない彼らのオリジナリティを放ってた。
 彼らの曲を楽しんでるお客さんの顔がいいんだよね、実は。)
いやぁ、まぁ、色とりどりのバンドが出ました。
それぞれ個性的でとてもよかったです。
主役のHONDALADY!初めてみたんだけど
ほんと人柄がいい、2人共
音は結構激しいんだけども、そのステージの隅々に
優しいオーラが舞ってた。
ファンのみんな、よくわかってるんだよね、多分。
音的には808ステイトとか電グル、とかなんか
聴こえない部分でそんな時代を通過してきた匂いを感じる
打ち込み系のトラックに乗せて時にPOPな曲だったり、
時にレゲエ、ドラムンベースなトラックに乗っかって
マルさんが歌う、という
なんか、かれこれ10年以上活動してるという事でした。
いや、10年というのは凄い。
ワタクシ「Chip Tanaka」さんは 往年のゲームの曲
なんと30年前(自分でもビツクリ)の原曲を
ま、オリジナルの打ち込みトラックと混ぜたり
エフェクトかましたり、、と、約23分のステージを演った。
で、この時はVJがいなかったので、急遽、YMCKの中村さんに
VJをお願いした。
ありがとう!中村さん。
疲れたけど、w、楽しかったです。
ありがとうマルさん、Dieさん!!

2013.04.23

04/23/2013「恥ずかしながらEBO TAYLOR」

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ガーナのミュージシャン、EBO TAYLOR
去年のメタモルフォーゼ出演で来日してたんですね、
ん〜恥ずかしながら、フォローしてませんでした、
50年代から活躍されてるらしく、もう70歳過ぎてるみたいで
いやいや、アフリカの音楽です、と簡単に片付けられない
そのリズムとか間とか歌、コーラス、ブラスのアレンジなどなど
一筋縄ではいかない魅力に満ちてる。
元々はガーナなんでハイライフを演ってるバンドのギタリスト
コンポーザーだったみたいなんですが、
最近のものとか、結構いろんな音源でてるけど、
もっと聴いてみたいです。

2013.04.15

04/15/2013「ももクロ名曲ランキング!」

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レコチョクのユーザー投票による
みてみて☆こっちっち」が10位に選ばれた!
いやぁ、単独シングルで発売されたわけでもなく
カップリング曲として三曲目に入ってただけ
しかもポケモンとのコラボ!という事で通常盤には入っていなかったω`)
今の普通のファンの人達から支持してもらえた、とうのがね
嬉しい限り。
しかし、どんどん尖っていってるね、衣装。

2013.03.31

03/31/2013 “MOOG MINITAUR”

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去年、ライブの時に使えたら、と買ったもの。
けれど、まだ使えてない、。
毎年、この時期は会社の年度末にあたるので
なにかと余裕ないのだけども
少し落ちついてきた。
音楽制作用に使ってるMac@自宅もそろそろ買い替えの時期だし
とか、また次に向けての準備をいろいろやらんとあかんなぁ、
と、休日の朝、コーヒー飲みながらボンヤリと考えてる。
東京、今日はしっぽり曇り空。

2013.03.24

03/24/2013 「ロケット団 2013年新入団員研修」

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23日(土曜日)の午後2時、
ラジオ番組「ロケット団ひみつ帝国」のライブイベントで渋谷へ。
抽選で選ばれたリスナー200人弱?が一同に集まり
ロケット団3人と共に楽しんだ。
ま、ホンマもん!の三人がね、
ムサシ (林原めぐみ)
コジロウ(三木眞一郎)
ニャース(犬山イヌコ)
カーテン越しではあるけども
直接、話しかけてくれるわけだから、
そりゃ、凄い事ですよ、それだけで。
お客さんは楽しかったのではないでしょうか?!
で、このお客さんの男女比、
女性が圧倒的に多かったです。
7割〜8割が女性でした。
最後は、この番組の為に去年リアレンジした
「ロケット団よ永遠に!」をみんなで合唱して終了!
ま、この曲、当然アニメ意識した曲なんだけども
自分的に、けっこう好きなんですよ。
地味に気持ちが盛り上がる気がして、、w
特に最後の「明日が〜♫」の繰り返しの所が、。

2013.03.18

03/18/2013 “GRRR”

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1962年から活動してて、いまなお現役ってのがね、
50年超え、半世紀活躍してるわけで。
60年代終わりから80年始めにかけてのストーンズ
マメにレコード買って聞いてた。
けれど、そこから、あまり興味わかず、
アルバムだと「TATOO YOU」/’81まで。
けれど1991年、彼らの25周年の時に出た
VHS「Rolling ’63〜’89」25X5っていうストーズの
ヒストリーもの映像作品は当時、とても気に入って
ヘビロテだったんだけど。
(さっき調べたら、これDVDになってないのね?)
で、最近、また、何故か気になりはじめて
きっかけは単純にYoutubeでみる彼らの映像
特にミックジャガーのパワーがね
もう、どう考えても普通じゃない、と。
どうやってあの声、あの動きを維持してんのか?
あと、理解できる範囲で彼の話してる内容とか。
ま、色々伝わってくる様々は、脚色、演出された
ものが多いのかもしれないけど、そういう事も含めた
エンターテイメント、とそれに向き合い継続していく
ミックの姿勢に、なんか音楽超えた部分で魅力感じる。
その名前の通り、転がる石のごとく
淡々と前向きに「仕事」してるわけで、
この「仕事」の質、量がね、うまく言えないけど
ハンパない、と感じる。
音楽がどうのこうの、って事ではないのですよ。
所有してる音源が全部アナログだったので、
この最近出たベストCD買ってみた。
ジャケのインパクトも凄いし。
部屋で鳴らすと、今更だけど
特に新しめの音源がぜんぜん違ってびっくりした。
あらためてチャーリー・ワッツのリズム、凄い。

2013.03.14

03/13/2013 フルはまだ?!「サクラ・ゴーラウンド」

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先週だったか?先々週前か?
テレ東の「ポケスマ」でエビ中が
サクラ・ゴーラウンド」歌った、
フルサイズではなく、TVで流れてるアニメサイズより
若干、長めの尺のモノ♪。
やっぱ、本人達が動いてるのを聴くのと
アニメで流れてるのを聴くのでは、ぜんぜん違いますね、
この歌、特に歌詞がね、1番、2番と歌ってはじめて
現れる心情があるから、この歌気に入ってくれた人達には
ぜひ、フルサイズのモノを聞いて、歌って楽しんで欲しい。
音楽的にも間奏があって、後半、2番、、という流れをね
ぜひ聞いてほしいんだけど、
ま、今回はいろんな制約の多い中
紆余曲折あって、この曲に落ち着いた。
前回が、ももクロ、「みてみて☆こっちっち
けっこう人気高かったし、アーティストも女の子のグループ
という事で、似てる事もあり、どんな曲をもって
いくべきか?ちょいと迷った。
いつも言ってる事なんだけども
ポケモンの曲を作るときは
下は3、4歳の子供から、
その子供を見守る家族も含め
楽しめるように、、とそんな想いで作ってる。
ま、「気持ちは、」って事ですけど。
だんだん暖かくなってきて
まさにこの曲が語る旬な季節がやってきた。

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