Twitter Instagram Soundcloud Facebook

Music Archive

2012.09.10

09/10/2012 Music For Pleasure

cd_dj80.jpg

ここ数年のCD購入の傾向ですが、

ミュージシャンが好きな曲をつなぎミックスしたものを
買う事が多いし、好き。

ま、本来的に気合いの入った音楽制作モノもいいんだけれど
(これ、、普通のアーティストのアルバムって意味です。)
適当、ってわけじゃないだろうけど、好きな曲集めました的な
ミックスものが、自分にとっては楽しめるのです。

で、このシリーズも地味ですが、好き。

でこのミックスものは、

80年前後中心、当時はやったAORとかまったり、白人の歌う
ソウルよりの曲、ブルーアイドソウル、ってやつです、そんなのが
中心。

普段、ゴリゴリ、緊張感高めのテクノとかダブステップとか
エッジーな音楽聞かんとアカンとちゃうの症候群な自分にとっては
まぁ、なんとも温泉気分で、まろやかちゃんな雰囲気に包まれる。

でも、当時のマイケル・マクドナルド率いるドゥービーブラザーズとか
ボズ・スギャックス、とか滑らかなコード進行にちょいと
ファンキーでタイトな16ビートのドラムがかぶってくる
そんなサウンドはいまでもたま〜に聞きたくなる。

で,最近、いろんなお店で、80年前後の音楽がかかってる事
多いですね。

2012.09.04

09/04/2012 こんな気分、

vina_00.jpg

じゃなく。

音楽制作用の自宅Macpro、OSも10.5 Leopad。
まだ5年、いやもう5年以上経ってるのかなぁ
ソフト音源もいろいろ入ってるせいなのか、どうなのか?
ホントここ1年、不具合が多く、ストレス感じてる。

たぶんPC的には買い替えの時期だと思うんだけれど
そのソフト音源の数々をどう持って行けば良いものか?
悩むところ、僕の場合、全部新調しちゃう、、というのが
いいのかなぁ、、などと思う今日この頃。

いや、もったいない。

生楽器の場合は、それこそ何十年と保っていけるけども
このPC使った音楽制作は、ホント困ったもん。

クラブっぽい音作りに限定されてれば、それなりに
小規模な環境でいいかもですが、
たま〜に、歌もの、TVとか映画用の曲を作る、となると
そうもいかず、どんどん膨れ上がってる。

今日は、伝わる人にしか伝わらない話になりました。

2012.09.03

09/03/2012 The Smiths

m_smith.jpg

スミス、です。

このバンドを聞くと、いつも不思議な気持ちになる。
時代が蘇る、、というか。

ただ、曲がいいね、ギターのジョニー・マーがいいとか
ボーカルのモリッシーが、とかじゃなく
それもひっくるめた、サウンド全体が
言葉にならない感情をあぶり出してくれる。

彼らが活躍した’84〜’86年は、
自分にとっても初めて就職(’80)からの
流れを受けて、特別な時期だったかも。

レゲエにもどっぷり浸かってる時期ではあったけれど
音楽もイギリスのクリエーションレコードに胸ときめかしてたり
仕事はちょうどファミコン発売の時期で
ほんと忙しくしてた時期
仕事も初めての事ばかり
不安と充実が入り乱れてた

で、今、思い返すと
たぶん年齢が20代後半、、で
生物的に、身体感覚的に一番いい時期だった事が
影響してるのかも

サウンドが肉体に精神にしっかり刻まれてる

偶然まみれで無意識で
未来に対してなんの期待もせず
ただただ生活してた
ホントまっすぐだったと思う。

2012.09.02

09/02/2012 Roots of Regend

bob_1.jpg

Bob Marley のドキュメンタリー映画が公開された。

まだ見てないですけども、
某地下鉄の構内にポスター貼ってあって、ちょっとびっくり。

今朝も朝のテレビ番組で放送されてたけれど

なんで、日本のメディアは「レゲエの神様」みたいな事を
簡単に言うのかね?
あぁ、「ギターの神様」って言われてる人もいたね。

「レゲエの神様」って言葉は使ってほしくないね、ホントに。
わからない人達に向かって、とにかく凄い人なんですよ、と
言いたい、、と言う気持ちは理解できるけども。
まったくレゲエにもジャマイカにもボブマーレーにも興味のかけら
もないナレーターが、
興味ある人もいる、ない人もいる、群衆に向かっていう言葉じゃないよな。

カブトムシは昆虫の神様だ、、とは言わないよな
たとえがまったくよくないけれど(´;ω;`)
神様という言葉を使ってるのが変、、

すみません、

ちょっと興奮気味、、な私。

ま、そんな事とは関係なく

映画に先駆けて買ったサントラ盤(3枚組)

近々。観に行きますよ。

bob_2.jpg

2012.08.23

08/23/2012 ピカチュウ・ザ・ライブ

横浜の朝(パシフィコ横浜)

8月15日に全員招待のポケモンイベント
ピカチュウ・ザ・ライブが開催された。

plv_1.jpg

リハーサルなど、、
ま、タレントさんが多いので
写真控えますが、、

plv_2.jpg
plv_3.jpg

控え室のモニター

plv_4.jpg

休憩時間、、

plv_41.jpg

最後の「ももクロ」のステージが終わったところ

いやぁ、、最後はホント盛り上がりました。
会場の子供達、それぞれ目一杯、
「みてみて☆こっちっち」を踊ってました。

plv_5.jpg

イベントは約3500人くらい集まったらしく
熱気ムンムンでした。

あとニコ生でも配信され15万くらいの視聴があったらしい。

なんか自分は出演する側になった都合上
メークしたり、着替えたり、、で
自分の写真がないのが残念、、
ちなみに髪の毛は緑色!!

この模様は、またTV放送されるみたいです。

2012.08.02

08/02/2012 “Drumer”再び

m_mtm81.jpg

8月中旬のイベント出演の為

新宿のスタジオで練習

いやいや、どうなんでしょう?!

ドラムは楽しいけれど、
難しい、

あと、これって、
趣味じゃなく仕事の一環なんですよ。
、というのもね。

僕だけ本番までにあと一回、練習します。

2012.07.14

07/14/2012 The Who

m_who1.jpg

いやいや、The Who を好きになったのは高校1、2年生だったのでは
なんだろか?!、当時は微妙な好きさ加減というか

当時はブラックアメリカン至上主義というか原理主義的な価値観に
(大袈裟だけども)支配されてた特に関西の中では
彼らの音楽性は(特にPete Townshendのソングライティング)
当時はやってたロックバンドとは少し方向が違ったように思う。

でも、なんだろなあ、ずーっと好きだったんですよ。
当時のBeatlesでもStonesでもZepでもない、、彼ら独特の音楽性が。
曲の展開の仕方とか妙にドラマチックな部分とか

で先日、同い年の友人の息子さん(18?19?)が
The Whoがかっこいい、と話してるのを聞いて

「あらま!?」

と、妙な気持ちになった。

2012.07.04

07/04/2012 “毎年恒例映画試写会”

d_kyure0.jpg

d_kyure1.jpg

先週の日曜日、東京、中野の中野サンプラザで
夏のポケモン映画の子供、その家族を集めての試写会に。

これ毎年あるのですが、
映画が完成して、初めて一般の人々、特に子供達の反応を
見る事ができる場なので、毎年、楽しみにしてる。

今年は、特にももクロが歌った「みてみて☆こっちっち」が歌、ダンスともに
盛り上がってるので、どんな反応があるのか、特に楽しみだった。

毎年、声優、ゲスト声優が集まり、豪華な試写会です。

今回は本編のエンディングを歌うローラが特に光ってた。
とにかく「胸の下から足が出てるのでは?!」と思うくらい
ローラの足の長さが目立ってた、、w

あと、ももいろクローバーZの生ライブもあった。
たぶん子供、その親は突然の本人達のダンス、歌に
びっくりしたのではないかなぁ、
楽しむ、というより、もう釘付けになってて
反応が少なかったように思えた。w

けれど、ま、短編のエンディング、本編のオープニングを
担当した一個人、当事者としては反省点がないわけではなく、当然。
いや、ホントに。
落ち込む、、というわけではないけれど
ま、胸が痛む部分も多々あった。

毎年毎年、必ず関わってる、というわけではないけれど
次にまた、音楽を担当するような事あれば
今回感じた事を直して行きたい、とつくづく思ったですよ。

2012.06.28

06/28/2012 “みてみて☆こっちっち”発売

m_pmel.jpg

ももいろクローバーZ“が歌うTVアニメのEDテーマにもなってる
みてみて☆こっちっち」が発売された。

昨日、近所のCDショップで買ってきた。
いやぁ、流石、ももクロさん
めちゃくちゃでっかいコーナーができてました。

曲にとりかかってから、日数にすると約半年かかりましたかね
いや、毎日、やってるわけではないけれど

まず、TVサイズの自宅デモからはじまり
関係者にまわし、仮歌入れたり、歌詞をつけたり
僕以外のスタッフも
いろいろと走りまくり、関係者と話し合い、、という
あっ、今回はダンスの振り付けもありましたし、
最終的には本人達の歌を録りTDする、というように

関係者のみなさんお疲れさまでした。

ネットの評判みてると想像以上に
盛り上がってるみたいだし
ランキングもベスト10以内みたいで

個人的には「ホッ」としてる。

あと、今回はイントロと間奏が効果的に
曲全体の魅力をアップさせたのでは、と
思ってる。
ま、話せばいろいろあるのですが、
曲は聴くもので、作編曲者が語るものでは
ないと常々思ってるので多くは語りませんけどね、w

明後日、都内某ホールで子供達を集めた
ポケモン映画の試写会がある。
本編のEDを歌うローラも、
ももいろクローバーゼットもかけつけてくれます。

この曲は短編のEDテーマにもなってるわけですが、
映画の中で流れて、更にはももクロの生のステージみて
子供達がどんな反応するのか?!
いまから楽しみ。

2012.06.27

06/25/2012 Out of Dots “Beat Creation”

m_ood101.jpg

m_ood102.jpg

m_ood103.jpg
先週末の深夜

秋葉原Mograで開催された”Out Of Dots“に出演した。
ほぼ満員!
嬉しい事です。

ライブ写真は知り合いがたまたま撮ってた枚のみなんですけどね
わざわざ見に来てくれたハチノヨンのJohnさんから頂きました。

VJはKatsumakiさん。

僕の出番は深夜1:00。
他の出演者も見たかったですが、
15:00前に帰宅。

とてもいい感じ、品のいいPartyでした。
会場の三面使ったVJの質高く、全体をとても
盛り上げてた。

みんな個性的で面白いなぁ、ホント。

いつも関わる事が多いChiptune系ではなく
どちらかというと、エレクトロニカ!?ま、ポストテクノというか
いつもの出演者とは違ったので
自分的には興味津々。
急いで作った新曲3曲混ぜて
約30分演った。

こういうクラブ系の音作りって
他でやってるような作曲とは、また違うんですよね。
似た部分もあるけれど、
うまく言えないけれど違う。

毎回出演するたびに、いろいろ感じる事多い。
いやぁ、楽しいし面白い。
もっと時間欲しい、w

Recent Entries

Archives

Categories

Page Top