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-studio Archive

2010.07.01

07/01/2010 某ギタリストさんの個人スタジオにて

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7月です。
実は暑いの弱くてね、というか
本来的には寒いのが好き

根っから細かい作業好きで、
音楽つくったり、こういうBlogをコツコツ更新したり、
その為にデータ準備したり、、そういうモロモロな事
に割と一生懸命になる気質だと思うんだけど

暑い時期は、そういう気持ちがホント低くなる。

気温が上がる事年齢が上がる事
なんか自分のそういう強みに至る癖が極端に弱まる

月曜日、現在制作中の曲に入れるギターを録音。

作曲当初のめざしてた方向とは真逆の仕上がりに
なりつつあるw
あぁ〜、まぁ、こういうこともある、、、か、、、な。
これは「暑さのせい」ではないと思うけれど。
これは自分の対応、確認の反省も含め、
納豆じゃなく納得して進もうかな、と。

再来週は生ストリングスの録音。

2010.06.06

06/06/2010 キー合わせ

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先週6月2日の話なんですが、

ある曲の仮ボーカル録りをした、

詳しくはまだ話せない。

問題あるわけではないけれど
曲作ってから結構時間経ってる

どんな風に仕上がるか?楽しみではある。

2010.05.10

05/10/2010 Korg “Monotron”

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コルグのミニ・シンセサイザー!

手のひらサイズのもの。

興味ない方には、ま、変な音のする楽器みたいなものです。
単音しかでません。

ピ〜、ギャェ〜、、ギュレギュレギュルルル、、というような

PCの性能があがり、ほとんどPC内で音楽作れちゃいますけど
やっぱこう手でさわってツマミいじって、出音を楽しむ、という
あたりまえの事だけど、いいです、好きです。

これ何がいいかというと、
マニュアル読まなくたってすぐ使える所。

PCのソフト音源はほんといろいろあって、

ほんとオモシロい音するもの多いんだけど、、
操作が難しくてね、自分で一からやる音色作りが
なかなか覚えられない、
覚える気が起らないというかw

「シンセサイザー」という楽器との出会いは中学生。
毎日毎日雑誌みたり、京都市出た時は楽器屋見に行ったり
興味津々の毎日だった。

最初の仕事は、ほとんどこの中身を考える、というような事でね
こういう音聞くと、当時の自分思い出す。

ローランドへも会社訪問行った、結局、N社に落ち着きましたが、

2009.11.24

11/24/2009 “Acoustic guitar” Ochimusya !!

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生ギターを入れようと思ったけれど
あぁ、、指先が痛く
弦がしっかり押さえられない
打ち込みになれた指

昔はこんな事なかったけれど、、
軟弱になった指にガックリ、(・ω・;)

2009.11.23

11/23/2009 “Electric Guitar” Samurai!!!

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久しぶり
ギターで曲作り
自分で自分激写!!

ギターに関しては、、まったくうまくはないけれど、、
ピアノで作るときとはまた違うニュアンスがでるので

2009.11.03

11/03/2009 DTMな毎日、、

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結局、、 live8からSuite8にアップグレード。
しかし アクティベーションできないバグがあり、問い合わせに
2、3日かかり結局まともに動いたのは購入から一週間後。

ここ一年、各メーカーのソフト音源が叩き売られたり、
これは何かの前触れ?!と感じ、とりあえず気になったものを
焦っていくつか買ってインストール。

最近は海外のメーカーのものであっても日本の代理店が割としっかり
対応してくれるのでありがたい。

Native InstrumentのCore2、最初は、期待してなかったけれど
いやいやとても便利。

しかし、こういう音楽ソフトメーカーは、ユーザーの数も限られてるだろうし
一度、広まってしまえば、ジワジワ売れ続けるという事もないだろうし
肝心のPCのOSはどんどん変わるし、あぁ、開発は大変だね、というか
こういう会社は厳しいね、昔から。

あと最近よく思う事があって、、

PCのおかげで誰でも音楽楽しめる状況になってきてるのは
いいことだと思うけれど、たとえば、、

DJの世界でもきっと、なんでもかんでもPCがテンポも合わせてくれたり
そうするとプレーヤーの緊張感、繋ぎの緊張感は当然なくなるわけで、、
だとするとやっぱそういう時にあらわれる音楽の良さは 少なくなって
いってるのではないかなぁ、、とか、

音楽環境問題、とでもいうような、利便性を得るかわりにやっぱ
音楽の一部の何か?が失われしまう、というような事が以前よりも多く
なってるのではないかと、ま、これは今に始まったことではないけれど。
しかしながら、逆にその他のよさがでてきてる、という事でもあるので、
結局、どっちもどっち。

何事も未来は未経験の人たちに開かれてる、と考えると
音楽もどんどん変化していく、オモロい。

2009.10.25

10/25/2009 スタジオ@桜新町

田園都市線、桜新町下車 徒歩約15分
246沿いにあるスタジオに午後入り

休日の住宅地特有の静けさ、まったり感

先日の音源に関して
自分で納得てきない部分が多く
音の差し替え、追加含め、、再度トラックダウン

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自分で自分、激写!

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ん〜、どうでしょう??

2009.10.16

10/16/2009 同姓同名歌レコーディング!!

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ひょんなことから、、こんな事に。
11名の同姓同名が一同に集まりボーカル録り

どうなる事かと、、心配してたけれど
いや、、これが、ちゃんと歌えてる
ちょっとビックリ!!

今後の展開は このWeb siteでまた報告します。

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2009.10.02

10/02/2009 I have a secret longing for DJ!!

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最初に言っておくと、これ僕の偏見なんだけれど、、

え〜1980年代ディスコ時代のDJというと、なんとなく「うさんくさ」がつきまとってた
というか、なんかダサいなぁ、というイメージ持ってたし、あと1990年代、Acid Jazz
Rare Grooveだ!という時代もね、ま、なんか「お高くとまってるなぁ」と。
で、そういう場所に集まってる人達の「スタイリッシュさ」がね、ちょっと鼻につく感じして
ちょい敬遠してた。
ま、実際の人達じゃなくメディアの演出、伝え方に対してという事だったんだと思うけど。

あとレコードバブル期というか、レア盤、レコード争奪戦、レコード自慢合戦みたいな
風潮にも競争体質ゼロの自分はぜんぜん馴染めなかったし、

あと、脈々と続いてるハウスとかテクノの流れ。凄く好きではあるけども、なんか、
その特定のジャンルだけに足つっこむ事ができず、興味はあったけれど、
DJという行為に近づけなかった。

で!ここ数年ですよ、テクノもハウスもロックも、まぁソウルも、民族音楽も、関係なく、、
結局、裾野がばぁ〜と広がって、電子音でも生楽器でも、打ち込みでも生演奏でも
レコードもありだし、CDもあり、PC、エフェクター持ち込みもあり、、と
言った風潮になってから、、俄然、興味が湧いてきて自分専用のDJテーブル、身長に
合わせ、
家具製作所 trente_huit308 の浦辻さんに特注で作ってもらった。

昔ココには音楽制作用の音源がバ〜ンと陣取ってたんですが、
相当数処分して
今こんな風(写真上)

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テーブルの板は「古材」を使用した。
プレーヤーとか置いてしまうと、見えないけども
素朴な質感は お気に入り!!

しかし、やればやるほど、奥が深い、、というか難しい、、
テクニックじゃなく、どんな流れを作るのの?みたいな事ですが

暇があれば「ひとりDJ」やってるけども、ジャンルが広すぎて
まとまりつかず、、頭が痛い。

2009.09.27

09/27/2009 Abelton Live 8

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ずーっと長い間、
興味津々で、、ずっ〜と使いたかった音楽ソフト Live 8 を とうとう購入。

そうとう遅かったね

DP〜Logic〜Live
をね、ま 使い分けたかったわけで、、

音楽制作ソフトとはいっても、結局はただ「道具」なわけで
面白い事に そのソフトの個性によって、「自分の出方」が微妙に違ってくるのが面白くて
今回も自分なりの使い方を見つけるのには、相当時間がかかるんでしょうけども

けれど、
最近は、ほんと新しいモノを覚えるのが遅くて遅くて、、、
困ったもんなんだけど、

今 取りかかってる曲のリミックスを これでやろう、、と思ってたけれど、、
たぶん、、無理かもなぁ、、

ま、最近は Youtube とかにデモプレイなどアップしてくれてる人とかも多く、
入りやすい、と言えば入りやすいんだけども、自分の知りたいことがほとんど
説明されていない、、。

肩こりがまたひどくなりそう、、

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