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2009.11.10

11/10/2009 You should clean your room everyday.

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土日、かなり時間かけて掃除したけれど

なかなか部屋がすっきりしない。

めっちゃ、時間かかるわぁ、、、

これ 一生続くねんやろなぁ、、

2009.11.08

11/08/2009 “STEREOLAB”

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今さらですが、やっぱStereolab好き。
特に”ハンマービート“ばりばりの初期がいい。

海外ではどうなのか?知らないけれど
少し注目されるとメディアはバンバン宣伝し、ファンも劇的に増える
たとえば解散したPavementの時も思ったけれど、
なんか日本でこういうちょっとクセのあるバンドに火がつくと
ジャニーズの女子ファンのごとくみんな一斉に振り切れ、
数年で一気に鎮火する。

ゆっくり食べようや、というか、だいたいサウンドに関しても
手を変え品を変え攻めてきたり、メンバーの個性、セクシャリティーで
引っ張っていくようなバンドやないんやから、、
やっぱ唯一無の個性を末長く楽しみたいなぁ、、とは思うけれど

ま、世の中のスピード早いしね、仕方ないか。

残念ながら今年、活動休止を発表した。
けれども20年近く活躍してたんやなぁ、、

こういうバンドに興味持つようになった切っ掛けは
間違いなくイギリスのCreation Records(1983)に興味持つように
なってから、、それは
自分にとって音楽体験経歴の重要な「衣替え」ともいうべきな時期。

このSTEREOLABもそういうインデーズ系な匂いのするバンドを
追っかけてた流れから知った。

2009.11.07

11/07/2009 ”FRENDS”

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1971年映画「フレンズ」のサウンド・トラック、音楽はエルトン・ジョン。

初めて聴いたのは中学生、この主題歌「フレンズ」当時とても流行った。
でこの曲、ホント2分ちょいのとても短い曲
一瞬にして通り過ぎて行くような、、しかし
まず、イントロのピアノでハッ!と引き込まれ、歌いだし、わずか1小節か
2小節でもうやられた、というかほんと切ない気持ちになる。

なんだろうなぁ、、こういう音楽の持つ力というか、なんかを受け取って
しまう感覚って。
当然、彼の声というのも大きいとは思うけども。

同じくこの中に入ってる「シーズン」という曲もほんと出だしの
数小節だけでグワ〜とドラマ感じるというか、ほんと泣きたくなる。
この曲も歌ってる部分はほんの一分ちょいなんだけれど。

あぁ、、これもなんだろう、なんかこういうタイプのよい曲って
さりげなく向こうから忍び寄ってくる、こっちが意識しないのに
どこかを一瞬にして開けられるというか、無防備にさせられる。

個人的に同じ感じを受ける他のソングライターは
ビーチ・ボーイズのブライアン・ウイルソン。
彼の曲も フっと気持ちもっていかれる。

いつもいつも聴くわけではないけれど
たま〜に聴きたくなるわけ、エルトン・ジョンの初期の曲って。

この曲たちを聴いてから 約35年以上経ってるけども、同じ気持ちになる。
やっぱ時代を超えても「いきてる曲」自分にとってですけど
何かあるんだろうね。

いや、、「脳」の中の問題として、、

2009.11.06

11/06/2009 なんとなく、そんな年回りか

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細木某による六星占術によると、僕は「水星人マイナス」。
で、去年から大殺界の真ん中、、という事らしい。

占いに頼る、、とか信じる、、とか基本しないけれど

実は数年前、物心ついてから(二十歳過ぎ)の大殺界の時期を
自分なりに振り返ってみた。
いや、なんてことはない生まれてから、自分に何があったか?
何をしたか?世の中はどうだったか?みたいな事を可能なかぎり列挙し
エクセルの表にまとめてみた。

要は自分のインプット、アウトプットを年齢分書き出した。
そうして、、全体を眺め特に大殺界とよばれてる時期をみると
なんとなく、薄〜いけれど共通の現象?心的状態があるような気がした。
いや、これは気がしてるだけだと思うのだけど。

で、今回の大殺界とよばれる2年前くらいから、、なんとなく心の準備
心構えのようなものをしてた。

いや、別に悪い事がある、とかないではなく、その時期、何故か
気持ちが敏感になるというか精神的な動きが大きくなるような気がして。
そういう気持ちが高ぶりやすい時期はかっこ良くいうと創作活動に専念する
簡単にいうと、本を読むとか外食しないとか、飲み会の数は減らす、とか。
それはレコード、CD、本が増える時期でもあり、要は孤独を愛すというか、
独りの時間を多く持つ事が、そういう時期を乗り切るコツではないか?と。

コレって、まぁ、、なんとなくなんですけどね、なるべく、、というような。

しかし世の中、往々にして、いつでも明るく楽しくやっていくものだ、、
というような無言のルール?プレッシャーがあるような気がするけれど
人には、他人に言えない、伝えられない自分だけの変化感じるとき
あるからね、人によって。

なんとも不思議な自分

フゥ〜

2009.11.03

11/03/2009 DTMな毎日、、

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結局、、 live8からSuite8にアップグレード。
しかし アクティベーションできないバグがあり、問い合わせに
2、3日かかり結局まともに動いたのは購入から一週間後。

ここ一年、各メーカーのソフト音源が叩き売られたり、
これは何かの前触れ?!と感じ、とりあえず気になったものを
焦っていくつか買ってインストール。

最近は海外のメーカーのものであっても日本の代理店が割としっかり
対応してくれるのでありがたい。

Native InstrumentのCore2、最初は、期待してなかったけれど
いやいやとても便利。

しかし、こういう音楽ソフトメーカーは、ユーザーの数も限られてるだろうし
一度、広まってしまえば、ジワジワ売れ続けるという事もないだろうし
肝心のPCのOSはどんどん変わるし、あぁ、開発は大変だね、というか
こういう会社は厳しいね、昔から。

あと最近よく思う事があって、、

PCのおかげで誰でも音楽楽しめる状況になってきてるのは
いいことだと思うけれど、たとえば、、

DJの世界でもきっと、なんでもかんでもPCがテンポも合わせてくれたり
そうするとプレーヤーの緊張感、繋ぎの緊張感は当然なくなるわけで、、
だとするとやっぱそういう時にあらわれる音楽の良さは 少なくなって
いってるのではないかなぁ、、とか、

音楽環境問題、とでもいうような、利便性を得るかわりにやっぱ
音楽の一部の何か?が失われしまう、というような事が以前よりも多く
なってるのではないかと、ま、これは今に始まったことではないけれど。
しかしながら、逆にその他のよさがでてきてる、という事でもあるので、
結局、どっちもどっち。

何事も未来は未経験の人たちに開かれてる、と考えると
音楽もどんどん変化していく、オモロい。

2009.11.01

11/01/2009 ブラジルの混沌〜自分も混沌

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こういうの私だけじゃなく、こんな風にとにかくブラジルに関係ある
本、雑誌の特集などを、見つければ、即購入。

読んだり、読んだり、
ながめたり、ながめたり、の繰り返し。

ま、他のジャンルもそんな風。

あぁ、、似たような人がいっぱいいるんだろうなぁ、と。

ことレコード収集に限ると ほぼその7、8割は経済的な問題で解決できる
かもと考えたり、けれど、自分はそんな風に音楽と接したいわけではなく
なんかその、すでに死語かもしれない「自分らしさ」みたいな曖昧さで
興味のあるジャンルをイったりキたり。

わかったようで、わからん話だけども。

2009.10.31

10/31/2009 ハマらざるを得ない未知な魅力

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ブラジル音楽です。

内容は まぁ、、可もなく不可もなく平凡なポップス集
しかし、たま〜に、良い曲混ざってる

なにはともあれ問題はジャケット!!

ブラジル音楽というと、なにかと日本ではクラブで流れる、カフェで流れる
オシャレBGM、そしてもろ、ボサノバ、、と、何かと若者目線で捉えられ
がちではあるけども、、

そういう事も含め、歴史、風土、自分たちからもっとも遠い土地の音楽と
いったふうに、ブラジルの音楽にはとても興味ある。

時間あれば、もっと踏み込みたい領域なんだけど。

2009.10.30

10/30/2009 The Alphabet E.P./Po!

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1990年代、世の流れに沿ってインディーズなギターポップ、ネオアコ
いろいろ聞いてきたけれど、この「Po!」というバンド知らなかった。
女の子のボーカルで、とても無垢で素朴。

最近 たまたま買った7inch/1997

こういうギター系のロックに関して言うと、けっしてうまくはないけれど
まっすぐに、素直に、楽器に向かい全体の雰囲気、まとまりを大事にしてる
バンドが好き。たどたどしいくらいがいい、、というか唄と演奏のバランス
なんだと思うけれど、要は 「熟れてる」というのがだめ、という事。

自分の好きなこういうマイナーなギターバンドに共通して
いえる事は何か、、というと

二度と再現できないような空気が音楽から漂ってる。
痛いような儚さが音の隙間から漏れてるような、、

もっと他の曲聞きたいけれど、、なかなかアルバムが見つからない、、

2009.10.25

10/25/2009 スタジオ@桜新町

田園都市線、桜新町下車 徒歩約15分
246沿いにあるスタジオに午後入り

休日の住宅地特有の静けさ、まったり感

先日の音源に関して
自分で納得てきない部分が多く
音の差し替え、追加含め、、再度トラックダウン

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自分で自分、激写!

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ん〜、どうでしょう??

2009.10.24

10/24/2009 中川翔子 超貪欲まつり in 日本武道館 

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バッカルコ〜ン!!

ショコタンin武道館 超貪欲じゃなく超貧欲祭り、、これ誤植らしい。

めちゃくちゃ楽しい

いつもそうだけれど、ファンのみんな、愛がいっぱい!
こんないいファンにいつも囲まれてショコタンうれしいだろうなぁ。

「ギザミミピチュー」もしっかり演ってくれた、アリガト!

観にきた人にしかわからないけれど、武道館を真似て

「ブド、ド、ド、ド、ド、、」

これ気に入った。

いつも大合唱になる「空色デイズ」良い曲。
演奏がなくても歌える唄、鼻歌で歌って伝わる唄は素晴らしい

いつもコンサートの帰りに身体に残る。

(けれど、ほんとは、こういうの、いつもちょっと悔しい気持ち、、、


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