2009.10.16
11名の同姓同名が一同に集まりボーカル録り
どうなる事かと、、心配してたけれど
いや、、これが、ちゃんと歌えてる
ちょっとビックリ!!
今後の展開は このWeb siteでまた報告します。
2009.10.14
10/14/2009 ARNO/white ass european cowboy
彼の影響を受けたアーティストのLPレコードをブックサイズに切り取り
本になってる。
全34ページ。
「オモロー!」と思って買ったけれど、今となっては、なんとも言えない本。
1ページ毎にページめくったところで、、、あぁ、、そう、って感じ。
いつ?どこで?買ったのか?覚えてない。
で、意外に重くどっしりした本。
2009.10.11
10/11/2009 Let it Come Down@James Iha
ソロ・アルバム。
忘れた頃になにげに聞く、自分の中で休日の定番BGMアルバム。
流れがいいだよなぁ、ほんとに。
フル通しで聞いても全く飽きず、うまい具合にどこかのサビだとか
イントロだとか、ジンワリ盛り上がったり、また落ち着いたり、、と
要は、全体に全然「力み」がないというか。
とても落ち着く。
しかも、始めから終わりまで、いい曲揃いなんだよなぁ、これが。
適度にロックっぽく、フォークっぽくもあり、印象はSSWなアルバム。
この不思議なリラックス感をかもしだしてる大きな要因は、、
言わずもがな、、
1993年ぐらいから始まった「スマッシング・パンプキンズ」の嵐のような
大成功からの流れがあったから、でしょうたぶん。
「作曲」ってがんばったからっていい曲かけるわけでなく
本人がコントロールできない環境の変化みたいな事から受ける、
感情の起伏、変化みたいなことが、音楽制作に大きく影響を与える。
これ 不思議なんだけど、、たとえば
大げんかした後とか感情が猛烈に高ぶったあとに
なにげに弾いたピアノには、不思議なくらい癒しなオーラが
でてたりするし。
1993年に出たシングル「Todday」が大好きで。
たぶん我が息子、4〜5歳の頃だったと思うけれど
何度聞いた事か、、この曲
きっと彼は、この曲かなり記憶に残ってるでしょう?!
そんな話しないけれど、、
2009.10.10
10/10/2009 COLETTE EXPRESS From PARIS
パリのCOLETTEというセレクトショップからでたコンピレーション。
「COLETTE」って有名なお店らしいけれど、
僕はそんなセレクトショップ当然知りません。
おフランスということでKITSUNEとかED BANGER などのレーベル
のもつエレクトロな印象をもっていたけれど
このコンピレーション、相当、幅広くて個人的には相当気に入ってる。
もっとこういうの出てほしい。
当然、エレクトロな曲もあり、電子系ロック?とかはたまた中華風
アジアンテイストな曲とか、、、いろいろな「無名性的寄せ鍋」感が
なかなかナイス!!
クラブで受けるような音楽の質って、やっぱそのトレンドに強く影響され
音楽を発信する側も、流通も一時期振り切ってしまうことが多い。
特に日本って狭くて人が多いぶん(多分)他の国よりもより加速度もって
強くいろんな情報が伝わると思うんだよねぇ、、
で、各個人もより強くその情報を受けてしまう。
そういう特性の良いところもあるけれど、逆に 趣味が緩やかにバラけ
ないというか、幅広くグラデーションが出来にくい、、というか、、
で、結果、「弱い」とか「詳しくない」といういうような特性をもった人が
排除されがち、というか、弱いが故に遠慮がちになるし、、というか
ん〜、、、、、、、、、、
このまま続けて書いていくと、、何言ってたんだか、わからなくなるので
たぶん、、、
ま、
こういう80年代的ディスコ、ポップ、電子系、ロック、エレクトロ、などを
通過し、チョイ緩めのコンピーレーション、ミックスCDが出てほしい、と。
もっともっと知りたい、、と いうことです。
この連休は部屋の掃除&整理整頓に明け暮れます、たぶん。
2009.10.08
10/08/2009 Axl Rose@Guns N’Roses
最近、ガンズ・アンド・ローゼス が年末、来日するという事で数多くラジオから
流れてくる。
俗にいうヘビメタというジャンル、あまり入り込まなかった。
特にアメリカンロックでマッチョ、ギターを中心とした長髪系バンドはね、、駄目。
けれど、このガンズだけは、ちょいと別目線で見てた。
その後のメタリカ、パンテラな流れで、、スラッシュ・メタル系という一派には
少し興味あったです。
ガンズの場合、サウンド、曲というより、人なのかなぁ、、
「ルックス」とか「動き」、、その「スタイル」というか、、。
特にこのアクセル・ローズは その声も好きだし、彼のステージング、パフォーマンス
なんか身体をくねくねと横の動きがね、、滑らかで、、色気のある感じが
それまでの ハードロック、ヘビメタ系のボーカリストにはなかった動きに魅力感じる。
あとギターのスラッシュ、ベースのダフもルックスとか動き とても好きです。
彼らの、その存在というか、、。
単純に「かっこいい」、、と。このかっこよさ、、日本人には到底無理、というか
まったく連続性なし、「かえる」と「原油先物取引」ぐらい違う。
クラブシーンを中心とした打ち込みダンス系音楽、DJの領域はまったく段差
感じないけれど、、やっぱ、、こういうステージを中心としたロックな分野は
永遠に平行線なのかなぁ、、やっぱし、、。
アルバムを追って聞いてたわけではないけれど、、今でもファーストの
Paradise CityとかSweet Child o’Mineはけっこう好きかも。
めちゃ、普通のロックファン感覚で好き。
今回の来日メンバー、、結局、アクセル一人なんやね、、
2009.10.05
10/05/2009 Harvest Moon@Cassandra Wilson
満月で思い出した!
それはカサンドラ・ウィルソンが歌ったハーベスト・ムーン。
原曲はニール・ヤング
このバージョンがホント好きだった。
この1995年に出たCassandra Wilsonの「New Moon Daughter」
もう、、ほんと震える。個人的には怖いぐらい好きなアルバム。
こういうのなんて表現すればいいんだろ??
このアルバム、ニール・ヤング他、U2だとかハンク・ウィリアムスの曲だとか
ブルースのサンハウス、モンキーズ、超スタンダードなムーン・リバーだとか
たぶん恋愛に関した歌詞の曲が集めてあるのでは?!
この選曲、カサンドラ自身が選んだのか?プロデューサーの意向なのか
わからないけれど、うならせられる。そして曲の流れがとてもいいし。
バックもウッドベース、ギター、バンジョーなど、、とても押さえた激渋な演奏で彼女の
歌の深みをいっそう深くしてる。
実はピアノの音がどこにもないわけで、、あぁ、、なるほど、と
彼女の声が、感情に、いや、脳に直接響いてくる印象なのはこのピアノレスのせい
ハンク・ウィリアムスの有名曲「I’m so lonesome I could cry」ほんと泣きそうな
くらい美しい。
まさに秋って感じで虫の声から静かに始まる、、この「Harvest Moon」!染み入る。
その声は「絶望」に追い込まれたような、そんな場所から歌ってるような印象を持つけれど
ジワ〜、、とホントに優しく力強いエネルギーをもらえる、、、プリミティブ!!
でも個性、アク強いから、、駄目な人は駄目かも。
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