2013.03.02
中央線で吉祥寺へ
天気のいい休日
中央線から見える景色が好き
なんだろ?景色がいいとかじゃなく
関西出身の自分にとって、
何故か”東京”ってイメージをぼんやり感じ、
ホッコリした気分になる。
で、
“空気公団“聴く、と必ず
天気のいい休日、
中央線(新宿〜吉祥寺)からの風景が頭に浮かぶ
当然、逆の場合もある
不思議。
空気公団は1997年に出た最初のアルバムから
2004までアルバムは出るたび購入しよく聞いた。
自分にとってのゆっくり、ほっこり休日アルバム!
2013.02.26
神田の高架下。
1990年代の終わり、
京都のN社を退社し、
ここ神田に事務所を抱えるクリーチャーズに
勤める事になった。
TVアニメ”ポケットモンスター”がはじまった頃の話。
当時の神田は、いまみたいじゃなく、
もっともっと賑わってましたけどね、
Twitterにも書いたのだけども
会社帰り、この辺りを歩いてるときに
ポケモン「ニャースのうた」の歌いだしの部分とか、
「草むらで〜、虫たちがぁ〜♫、」って部分の
メロと曲調のイメージが湧いてきて
そのイメージ頭に定着させて、自宅に帰り
「バッ!」って曲デモを作った記憶がある。
当然、世の中の作曲家の人達には、こういう逸話
ゴロゴロ、無限にあると思うんだけど
ちなみに、「めざせポケモンマスター」の
「いつも、いつでもうまく行くなんてぇ〜♫」
ってメロディが出てきたのは、京都の実家での出来事。
ホント、寝起き、朝の8時前、何故か
鼻歌にでてきて、
「あぁ、これはよ覚えとかんと、あかんやん」って感じで
実家の電子ピアノでコード確認しながら
楽譜に「ひょろひょろの音符」で書き留めた!
とか、、
2013.02.22
去年から最近にかけてのお気に入り2枚
下のGerry Read は若干20才!?
どんなジャンルであれ、
二十歳未満の人間が挑み、生み出す音楽って
やっぱオモロいと思う。
一般的に音楽って
そのキャリアとか、人気とか、認知度みたいな事で
語られがちだけど、
ほんと〜に、新しいバイブレーションって
何でもない場所で、何でもない人から生み出されてる、、と
いうか、
毎日、どんどん新生児が生まれて行ってるように。
、、と尻切れとんぼな文章だけど、
2013.02.20
なんか久しぶりの快晴!気分。
週末もそれなりに晴れてたけれど、
寒い日が続いていただけに
そういう気持ちが強い。
歩いてると
日向が気持ちいい!
2013.02.17
たまたま通りがかった場所で、
こんな事が、
“クリテリウム“
まったく聞きなれない言葉。
昨日話した”カリウム“の親戚?でも
なんでもなくて、これは
交通を遮断して、街中に作られたコースを
何度も周回する自転車ロードレースの事らしい。
近くで見ると、
迫力あるけども
一瞬で通りすぎるので、
スポーツ観戦という事からすると
「ん〜よ〜わからんわ、」
としか言いようがない。
2013.02.16
“K”
カリウム、、
血液検査する機会が年々増えてる、(・ω・😉
、、、のですが、
何故か?昔からこの”K”、、
“カリウム”が足らない、という結果に
いろいろ調べると、
ま、普通の食生活してる限り
不足する事はないらしい、のだが
自分の場合、
必ず、”カリウム不足”と結果がでる。
理由はわかんない!?
病院でも何度か相談してるんだけど、
明確な説明なし。
カリウムが不足する事による
主立った症状はない?!のだけど、
若干心配。
そこで、このように”パセリ”の登場となる。
“夏”だと”スイカ”に多く含まれてるのです。
2013.02.14
遥か彼方、
10代後半、初めて一人暮らし始めた頃の話、
四畳半一間、共同トイレ、フロなし
当然、当時はお金ないし
そんな状況の中、
Roberta Flack「Feel like making love」/1975
チャカ・カーンのいたRufus(グループ)の「Rufusizd」/1974
David”T”Walkerの「Press on」/1973
Pointer Sistersの「Steppin」/1975
チャカ・カーンのいたRufus(グループ)の「Rufusizd」/1974
David”T”Walkerの「Press on」/1973
Pointer Sistersの「Steppin」/1975
この4枚!!ホント大事によく聴いた。
たくさんの音楽の中から選んだんじゃなく
ホント偶然手にとったという事なんですね当時は。
今のようにネットで評判読んだり、Youtubeで音確認して
よかったら買う、、という流れじゃないから
たまたまレコード屋さんで手に取った、という感じで、
全部ソウルミュージック寄りだけど、
今は一般的にはR&Bって呼ばれてますが、
当時はスティービー・ワンダーしかり、、こういう
ブラックアメリカンな人達の音楽は素晴らしかった。
ギタリスト、David”T”Walkerに興味があったのは
中学生の頃からCarole Kingが大好きだったから。
当時はスティービー・ワンダーしかり、、こういう
ブラックアメリカンな人達の音楽は素晴らしかった。
ギタリスト、David”T”Walkerに興味があったのは
中学生の頃からCarole Kingが大好きだったから。
この中では特にロバートフラックのアルバムが好きだった。
その全体に流れてたアンニュイ?ムードが魅力的で
今でもよく全体通して聴くことがある。
「この音楽が好き」という感覚は、音楽そのもの以上に
その音楽を聴いた時の環境、状況が大きく影響してる。
生まれて初めて経験する一人暮らしの時期
しかも10代後半の多感な時
生活に必要な最低限のモノだけに囲まれたシンプルな生活
そんな状況の中で聞き込んだ音楽郡には特別な感情が宿る。
余談だけど、、。
ロバート・フラックのライブをみた事あるんだけど、開始いきなり
ピアノのふたを「バーン!」て閉めてステージ横に引っ込んだ。
何に対して怒ってたのか?わからなかったけれど
「あぁ、なんちゅうおばちゃんや!?」
と驚いたの覚えてる。
実はポインター・シスターズの来日公演も見てて、
シンプルなピアノトリオをバックに
歌、コーラス、踊り、、とそのステージングに圧倒された。
歌、コーラス、踊り、、とそのステージングに圧倒された。
初めて現在の彼女らのweb siteみたけど、まぁ、なんとも、、
な印象ですね。
当時はホント、圧倒的にかっこよかった!
2013.02.13
いま”ディスコ“って言葉自体、
あまり耳にしないけれどね。
いつの時代にも、ちょっと過剰なナルシシズムを
演出する男女の滑稽さ、面白さってあるし
人のもってる感情の喜怒哀楽をうまく吸収、反映させてくれたり
しかもとても腰が低い音楽というか、
“笑い”の効果にも似てて、
どんな立場の人に対しても、
楽しもう、という姿勢さえあれば
必ず前向きな気持ちにさせてくれる。
一見複雑で着飾った様々な音のベールを剥いで行くと
その中から出てくるのは、
なんとシンプルな、四分音符を刻み続けるだけのリズム
、、というね、
ホンマオモロい音楽のジャンルやなぁ、と。
いまのクラブミュージックの多くも
元をたどれば、ここだったり、、する事も、
好きやわぁ。
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