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Music Archive

2012.03.30

03/30/2012 音楽制作の事など

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う〜ぬ、ちょびっとSoundcloudにデモ音源を上げてみて感じた事

普段、Macで音楽制作しながら、その場でもう数えきれないほど何回も
自分の曲は聞いてるわけです。

そういう時、何考えてるか?というと、

音楽あるいは音のクオリティーチェックというか、
バランスとか曲そのものの展開とか構成、あるいは
何が足らないか?逆に余分なモノはないか?
などなど、、考えながら、

次にする作業を想像する。
みたいな風なのですが、

実際、SoundcloudにUPしたものを
ポチッ!とクリックして再生すると、
ん〜何故か普段と聞いてる印象と違うなぁ
そういう音の中身の事ではなくて

自分の次に向かう姿勢みたいな事をより考えるようになった、というか

不思議だなぁ、

打ち込みもいいけれど、なんか

もっと生っぽいものを録ってUPしたいと
だんだん思えてきた。

自宅はね、生音録るには限界あって、難しいことも多いけれど、

ま、これは仕事でやる作曲を言ってるわけではないのですが、

2012.03.28

03/28/2012 井の頭線とか京王線、そしてI君

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仕事終わってから、Iくんと下北沢。

友人のバンドが出演するイベントへ

なんか超満員でね。
次から次に人が押し寄せる。
美容院関連のパーティだったみたいで、

日が変わる寸前には帰宅した。

しかし、夜の下北沢!!
いつのまに、あんなキャバクラだらけになったんでしょ?
あんな風になってるとは知らなかった。
誰が行くんだろう?
って男性に決まってるけれど

なんか、雰囲気変わったなぁ、
下北結構好きだったけれど
なんとも言えないです、あそこまでキャバクラだらけ
呼び込みの兄ちゃんだらけになってしまうと。

2012.03.27

03/27/2012 Soundcloud とか

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(((゜Д゜)))

三月も終わろうとしてますが、まだ寒い。

会社の年度末にもあたるこの時期はなにかと忙しい。

Soundcloudに数曲UPした。

普段、仕事でやってるような質の音楽ではなく
趣味?っていうか、打ち込み中心で、

ピアニカ吹いてる「Honey Dub」という曲は20代前半から
やってた曲で、約30年ぐらい前の曲になる、(((゜Д゜)))

Tijuana Gold No.555」も実は約6年前ぐらいのもの。

他にも、古いもの含めると色々あるので、ボチボチUPします。

ホナ!

2012.03.25

03/25/2012 故山本直純さん

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前日のリハーサルは、このコンサートのもの
作曲家 山本直純(なおずみ)さん没後10年の音楽会という、
場所はサントリーホール。

ま、当然でしょうけど、年配の方が多かったです。
学校の先生みたいな人だらけ、というか
会話のトーンとか内容が、モロそんな感じ。

三部に分かれてて3時間半もの長丁場!
ちょいと疲れましたが、思った以上に楽しめた。
たぶん自分からすすんで行く事はなかったであろうコンサート
けれど、随所でいろいろ考えさせられ、
いろいろ得るものも多かった。

山本直純さん、といっても、ほとんどの方はご存知ないかも
ですね、若い方々には。
けれど、ドリフの八時だよ全員集合のテーマソングだとか
映画男はつらいよ、のテーマソングだったり
「一年生になったら」というような子供の為の音楽とか
かなり有名なものが多いんですよ。
と説明しても、??って方も多いでしょうが。

最後には「小澤征爾さん」肉声のメッセージもあったりで
その生前の山本さんの存在の濃さを垣間みた次第。

ま、他のジャンルでも当然なんだけれど。
やっぱ生はね、ホントいろいろ楽しめますね。
僕はオーケストレーションに関するいろいろ、に関して
まったく無知なんだけれど、その音の積み重ね方だとか
楽器の組み合わせの様々など、自宅でCD聴くだけでは
気づかなかった事が、耳だけじゃなく、その音を「目で追うこと」で
いろいろ感じるものが多かった。
その奏法、団員のノリも含め。

普段は歌もののアレンジを考える事が多いのだけど
メリハリの付け方とか全体の流れをどう作っていくか?みたいな
事の土台は似てる、いつも言いますが、相手は人間だし。
長時間飽きずに音楽を楽しんでもらう、という事からすると
DJなんかも同じだしね。

で、2部のゲストは「さだまさし」さんだったんですが、
ん〜、やっぱ凄かったですね。エンターティナー!ですね。
一見、あざとくも感じるけど、やっぱトークは一流。
ちょっと天才的ですね、話の持って行き方とか、。

べた褒め(゜∀゜)。

2012.03.24

03/24/2012 リハーサル見学

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週末、錦糸町の「すみだトリフォーホール」へ行ってきた。
楽屋口からですけど。

友人の作曲家Sさんのご好意で、
新日本フィルハーモニー交響楽団のリハーサルを見学させてもらった。

土曜日にサントリーホールで行われる音楽会のリハ。

指揮者は秋山和慶さんって方。
経歴みると、凄い方です、たぶん、じゃなくきっと!
私は、こっち方面、まったく詳しくありません、

だいたいオーケストラを最前列で座って聴くなってこと
生まれて初めてですし。
スタジオで映画の劇版の録音だとか、自分の曲のオケ録りとか
何度も立ち会ってますが、オーケストラのコンサートの練習風景は
初めてです。

へぇ〜って感じですね、
何が「ヘぇ〜」なんだか、よくわかりませんが。(´;ω;`)

とにかく音が気持ちいいですよね、オーケストラって
あと音のレンジが広いから、ちょっと感動してしまう。

2012.03.23

03/23/2012 “Tezuka san”と”鰻さん”

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最近、スタジオ作業多し。

いつもは後ろ姿だけれど、今回は前から。
エンジニアのT氏

昨日の夕方から日が変わる手前まで、ここにいた。

音に集中していると、動かないのに疲れます。

で、

なんか「鰻」が激減し、価格が高騰してるとか
専門家は「うなぎ絶滅の危機」、とも

というニュース、前から気になっていたので
夜食は「ひつまぶし

なんで、鰻丼やなくて「ひつまぶし」やねん、という事ですが
ま、なんとはなしに。

地球温暖化で、とか、異常気象で、食物連鎖のバランスが壊れた、
とか、いろいろニュースでは言ってますが、
単に人が生き物のサイクル無視して、乱獲しただけの結果が今!
といういうだけの事と、、ちゃうの、と、
自分らが毎年毎年、食べ続け、売れ残ったらバンバン捨てといて
で、おらへんようになった、おかしい、おかしい、と騒いでる
その張本人はあんたら、と違うんですか?と
まず、そんな事が頭にうかんだ次第です。

あんたらは、、には、わたしも含まれます。

作業は来週もつづく、

2012.03.15

03/15/2012 Marcelo Camelo

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ブラジルのマルセロ・カメロ

普段聴いてるブラジルものとは少し毛色が違ってて
なんかロックぽくもあり、Youtubeで実物みるとCD屋のpopみたくSSW的
な印象うける。

全体の音色が籠った感じに仕上がってて、レコードっぽい匂いというかCD
だなぁ、、と。どうしても打ち込みっぽいクラブっぽい音楽を聴く事が多い
今日この頃なんだけれど、人肌っぽい感触が和みます。

と、言っておきながら

生楽器使おうが、すべてPC上での打ち込みによるものであっても
その芯に見えるのは、
耳が、身体が、感じるその先には必ず人がいるわけで、

僕は、普段、ほとんどそういう区別なく音楽に接してます。

まったく関係ないけれど、なんかラーメン食べたいなぁ
焼酎とかで少し酔っぱらい、ラーメンの具をつまみに2杯目に突入
帰ってフロ入って即就寝みたいな。
ちょっと疲れてますね、今週はあと一日。

2012.03.12

03/12/2012 ご対面!?

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先日のCAYのあと、渋谷のレゲエバーに行ってビックリ!
‘79年に出てAugustus Pablo の”Ital Dub“の日本盤ジャケが!

イラストレーターのヤギヤスオさんの原画?が
たぶんそうなんだよね、きっと。
ヤギヤスオさんと言えば我々の世代からすると数々のレコードジャケット
描かれてきた方、ネットで探したけれどWeb Site らしきものはみつから
なかった。Twitterにそれらしきアカウントはあったけれど、はたして、

この当時 日本のTRIO Recordsから出てたこのシリーズが、まぁ、
本場のレゲエ初体験だったわけで、思い出深いレコード、個人的に。

当時、レゲエというまだ未知のジャンル
(若い人達は想像できないだろうけど)のプロモーションは、
「夏だ!レゲエだ!トロピカル!南国気分!」みたいな方向が
多かった、けれど、このジャケはしっかりトレンチタウンな、
ゲットーな雰囲気を出してるし、なにげにラスタカラーになってたり
しっかり、ジャマイカという国で生まれた音楽という
強いイメージもったジャケット。

ちなみに原盤(ジャマイカ盤)のモノは、日本ではマズい
ジャケットになってます。(・ω・;)

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2012.03.10

03/10/2012 青山民謡酒場

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昨日はYくんに誘われて
青山のCAYへ青山民謡酒場というイベントへ。

つるとかめ」という太鼓を叩きながら民謡を歌う女性と
津軽三味線の男性の2人組のライブ。

ゲストが凄くて

林立夫、ASA-CHANG、坂田学、伊藤大地

知らない人も多いかもですが
いづれも有名なドラマーの方々

やっぱ民謡は「息と間」、、というか
変にリズムで埋めるより
やっぱソロの時にその本質が見える
民謡に関してはまったくの素人ですが、
三味線の澤田さんという方、なかなかの方なのでは?
とても”しなやか”

あと、DJをされてた大石始さんをYくんに紹介してもらう
大石さんは去年GLOBAL BEATS というとてもタイムリーというか
とても個性的な音楽ガイド本?!を書かれた方で、
いい時期にあえてとても嬉しい。

あぁ、あと、すぐ隣はピーター・バラカンさん(ご夫婦?)が、
ステージに近い客席は、なんか業界っぽい人が多かったり
30代から40代すぎぐらいの女性主婦グループの団体さんが多数とか
(これ、理由はココでは言いにくいですがw、、)
客席はなんかちょっと不思議な雰囲気に包まれてた。

面白いイベントでした。

2012.03.08

02/08/2012 Nice is Good.

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ベルギーのバンド、Marble Sounds
英語で歌ってるけども。

こういうサウンド、なんて呼べばいいんだろ?
ロックってことだと思うけど。

トータスとかシカゴの音響派って呼ばれてた
連中のもってたような緊張感あったり
ちょっとエレクトロニカな空気も感じるし

音聴いたときにちょっと古いけれど、なんとなく
初期のWheat を思い出したけれど、もっと繊細だよなぁ、

なにげによく聴いてる。

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