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Music Archive

2011.05.12

05/12/2011 No Surprises

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不思議な曲です。
出た当時(1997)から、なんとなく聴き続けてるけども

儚くて、弱々しく、絶望の中で見た柔らかい光、というか

たま〜に、CDを聴いたり
ラジオから流れてきたり、すると、すーっと引き込まれる
なんなんでしょうねぇ、こういう曲
何かが生きてる?!んでしょうかね?
録音された曲なんで何もかわらないはずなんだけど
微妙な自分の感情の変化が、これまた微妙に
この曲のどこかにひっかかる

ひっかからない時もあるんですよ、
自分の感情のタイミングとこの曲のタイミングが少しでも
ずれると、、何かが盛り上がらない、、

歌詞も、なんだかよくわからないけども
なんかわかるような気もする
でもわからない。

とても好きです。

2011.05.11

05/11/2011 自分の原点か?

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これ1963年に出た「NHKみんなのうた」の音楽集レコード
レコードと言ってもソノシート
ほんとによく聴きました。

小学校入る少し前、幼稚園から小学低学年あたり

これ以外にも当時たくさんレコードがあって聴いてたけれど
歌もので印象に残ってるのはこれかなぁ。

自分の音楽の原点に近いレコードですかね?!
大げさだけど。

まさか自分の作った曲が将来「みんなのうた」で流れる、
さらに歌う!とは、思ってもみなかったけれど。

内容は、、

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この中にたくさんあるように雪山、ピクニックも含め「山系」と勝手に
自分で呼んでるのですが、そういう事を歌った歌(曲)の持ってる
音の流れ、大げさだけどドラマ性(音のね)みたいな事は
そうとう色濃く自分の中に残ってる、と思ってる。
たぶんマチガイない。

幼少の頃の自分の音楽体験を語るとキリがないけれど、
こういうソノシート以外にもクラシック音楽のシングル盤だとか
SP盤蓄音機“でよく聞いた、これは唱歌とか軍歌のたぐい。
当時の自宅近くにゴミ焼却場があり、そこへ行くとSP盤(レコード)が
たくさん棄てられてて、それを家にもって帰ってよく聞いた。

ゴミの中から音楽を探し聴いてた、という状況
今じゃあ考えられない。

幼稚園児なんで当然レコード買うお金はないけれど
ゴミ焼却場へ行けば、とにかく戦後(ここポイントですけど)から
昭和初期にかけてのあらゆる(に近い)音楽が落ちてた。
ま、考えてみるとネットの中には、もう信じられないくらいの音楽
落ちてますけどね。

2011.04.29

04/29/2011 ポケスマ収録

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4月28日木曜日、テレビ番組の立ち会いで東京の芝浦
つるのさんが番組で「言えるかな?BW」のフルバージョンを
歌う為。
5月22日の放送予定、だとか、放映が楽しみ。

2011.04.24

04/24/2011 Without You

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 昨日は大阪は千日前のLive House で友人のトリビュートライブ
に参加した。
「彼」は、ほんとにたくさんの人たちに愛されてたんだなぁ、と
中心になってるのは、大阪のゴスペルバンド”Without You
彼らの活動はホント個性的、何年の付き合いになるのかなぁ
20年近いです。
で、いつも元気もらうんだよなぁ、
いろんな音楽があるけども、商業資本主義的音楽から離れ
(そういう音楽がよくない、というわけでなく)
生活してる地域、それぞれの信条に根ざし、
押し付けがましくなく活動し続けてる姿勢は、ほんと
“おべんちゃら”じゃなく、素晴らしいです。
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最後は なんと「小坂忠」さん!!
やっぱ「機関車」は感動的でした。
p.s.
小坂さんのお孫さんにポケモングッズ約束した。
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2011.03.23

03/23/2011 Superstar

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Carpenters
好きでした。
たくさん好きな曲はあるけれど

カレンの歌う、1971年の”Superstar
何故かずーっと魅了され続けてる。

曲そのものがいいのか、カレンの歌声のせいなのか?

自主的に自分から何度も聴く、という事ではなく
なにげにラジオから流れる、あるいは喫茶店、で流れてくる、
そんなとき、
なんだろなぁ、
とにかく”切なく、儚い“気持ちになる。
初めて聴いた中学生の頃から、ずーっと印象かわらない。
どうして、経験少ない中学生の頃から、そんな風に感じてたのか?
そんな”切なく、儚い“というような感情を10代前半の男の子が
この曲から読みとり聞いていたのか?、よくわからない
ん、、、年齢重ねるたびに、記憶が塗り替えられていったのかなぁ、
歌詞がどうのこうのじゃなく、曲そのものがもってる
いつも言ってる音になってない音の事だけれど。

やっぱ刷り込まれた当時の自分
たぶん、生き物としてとても曖昧だったと思うんですよ
“脳みそ”のうまりかたが、相当、薄い、というか
そういう事も大きく影響してんだろうなぁ、

でも曲調というか、そのムード、やっぱ、時代感じる、

2011.03.08

03/08/2011 Lively Up Yourself

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昨日はいきなりの雪、
今朝はそうでもなく、どことなく春の気配感じる。
最近、小指の間接が痛く、昨日雪の中、形成外科行った。
生まれて初めて聞く病名告げられ(たぶん、との事でしたが)
対処療法なし、との事
病名はとても難しい名前。
高齢の女性によくある症状、という事で、ホルモンが関係している
という説明受ける。
ここ10年の間に、よくわからない症状の為、何度かいろんな病院
訪れているのだけれど、この「高齢の女性によくある、」という
説明を何度か受けてる。
僕は「おばさん」か?!

2011.03.06

03/06/2011 Concrete Jungle

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今日は東京、15℃前後?
暖かくなるらしい。
昨日、3DSのすれ違い通信で、Mii広場にひとり友達がきた。
名前は「しんくん」たぶん、渋谷センター街辺りで
すれ違った気がする。
なにげに嬉しい(^ω^)

2011.03.05

03/05/2011 Rebel Music

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何故でしょう?
最近また、Bob Marley熱が再燃してる。

レコード買い直したり、手当たり次第に中古CD手に入れたり、
スタジオワン時代とかリー・ペーリーの時のボブ・マーレイも確かに凄い

いまさら、だけど、
それとタフ・ゴング、アイランド時代のバレット兄弟のたたき出すリズム!
重さとかテンポ、音数ホント少ないんだけども、音の密度の濃さ!
あらためて、生き物のテンポ、、というか、
レゲエ聴き始めた頃に感じた”呪術的”な匂い、とか。
ここ数年のBPM120〜140ぐらいの4つ打ちに慣れた耳、身体に
どこからともなく忍び寄ってくる。

2011.03.04

03/04/2011 “Close to the Edge”

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1972年、発売された「YES」「Close to the Edge」

発売当時から、どれだけ聞いたか?!聞き続けてるか?
ひょっとすると一番数多く聞いたLP、CDじゃないかなぁ

、、と思うぐらい、
中学2年生から現在まで
休日、新幹線の移動、海外渡航の飛行機の中とか

この昔話、今思い出すと笑ってしまうけども、、

最後の歌詞「I get up〜、、I get Down〜、、」
ところがちょうど日没(夕焼け)のピークに合うように
このアルバムに針を落としてた、若いなぁ、
ちょうど当時住んでた自分の部屋から夕日が見える
わけです、田んぼが広がって、、

今も自分の中にある「壮大、雄大」で感動的、というような
けっこう大げさな音の展開を好む傾向があるのは
こういう所に原因があるかも、、
山、川、海、田んぼ、という自然の中で育ち
そういう自然の視覚イメージと音楽とを無意識に頭の中で
関連づけてきてた、大げさだけど

でもそういう体験、記憶がないと
そういうイメージを音に投影できないしね。

極端な例だけれど、Hip Hopは都会で生まれた音楽。
どう聞いても、田んぼ、山、川へは飛ばない、関連づけられない。

スティーブ・ハウのギターで始まるオープニング。
何度聞いても新鮮だし、独特のムードがある。
あと、20分近くある曲、頭から順番に作っていったんだと
当然のように思っていたけれど、実はほとんど
後から編集によって繋ぎ構成されたものだと言う事を知る。
この事実、とても納得できたし、実はココにとても大事な事が
含まれてる、、と今でも思ってる。

最後に、どうでもいい事だけど、
1973年、YESの3枚組のライブアルバム「YES SONGS」は
当時、最初から最後まで、すべて頭の中で暗唱できた
オープニングの「火の鳥」から、、最後の
Starship Trooper まで
当時はレコード3枚組でした、、
もっと大事な事で脳ミソ使えよ、、って事ですね。

2011.03.02

03/02/2011 BPM140

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先日2月28日の事

朝からあいにくの天気

六本木ヒルズ〜市ヶ谷〜世田谷のスタジオ

世田谷のスタジオに着く頃は雨がみぞれに変わってた

某曲のトラックダウン。

エンジニアのT氏が前もっていろいろ準備してくれたので
とてもスムーズに終わる事ができた。
ありがと。

どうでしょ、この曲、どんな反応、展開していくのだろ?
楽しみ。

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