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Music Archive

2011.02.28

02/28/2011 “CRY”

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2011.02.19

02/19/2011 Even after all

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今日は東京、寒いらしい、
10℃いかない、、とか。
いつだったかなぁ、、この曲
ラジオから流れてて、、
えっ!一瞬、Nina Simone?って思った
だいぶ前の話、かなり前。
こういう雰囲気の曲に弱い
声も好き。
ちょっとメローで気だるく
シンプルでベースが全体を引っ張って行く

イギリス、エジンバラ出身らしい

行きましたよ、、エジンバラ、
あぁ、昔みたいになんとなく旅してみたい、
最近、この”なんとなく、、、”ができてないなぁ、
昔は、自分の中に「謎の余白」がたくさんあった気がする、
考え過ぎない自分というか、、
また、そういう気持ちになれるかなぁ
取り戻せるかなぁ、

2011.02.17

02/17/2011 ” Vocal 録音 “

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市ヶ谷で朝一の打ち合わせを終え、
麻布十番辺りのスタジオへ

詳細は言えませんが、ある曲の歌録り。

いつもの事ですが、やっぱ相手はタレントさん
限られた時間の中での録音、

その中でベストなものを引き出さないと、
出してもらえるような状態にもっていかないと、
なので、集中力ととっさの判断、機転が大事。
というものの、いつもベスト、というわけには行かず、、
けれど今日はとても(かなり)優秀な方だったので
とてもスムーズに終える事ができた。
いつも感じる事だけでど
優秀な方達に共通して言える事があって、それは
見えない部分でのその方のこれまでの積み重ねが
マイクを通じてジンワリ伝わってくる事、プラス!
限られた時間内で、必ずマジック、というか
音にならない音を残してくれる。
何度も言ってる事だけれど、音楽の本質は
ここに隠れてるといつも思う。
ま、ここからいろいろあって、
仕上がるまで、商品になるまで
いろいろがんばらないと、なんですが。
スタジオ終了後、
弊社K部長とエンジニアのT君と三人で
近くの洋食屋、ココうまいんですよ、
名前忘れたけど。
“男の子が好きな味”です、たぶん。

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2011.02.13

02/13/2011 Nevermind

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2011.02.12

02/12/2011 スマブラX音楽家の集い2011

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昨日の夜の事

タイトルそのまま、スマブラXの桜井さん主催の音楽家のパーティ

若い音楽家さんとかベテランとか入り交じる。
やっぱ、こういうイベントできるのは東京ならではですね。

全員と話す、、というのは無理でしたが
いろんな方々と交流できた。
桜井さんに感謝。

しかし、これは”おべんちゃら”でもなんでもないですが
“桜井さん”と”宮本さん”のゲームに対する姿勢、その持続力
持久力みたいな事、ちゃんと身体の芯で捉え、芯から発してる
いつも尊敬する。

今、自分はゲームに音楽をつける、という仕事はできないけれど
ほんとーは、またやってみたいと思う、内心は。
なぜなら、、もう、単純明快、とても楽しいんですよ
工夫しながら、アイデア練りながら、画面みながら、ゲーム遊び
なら、少しづつ仕上がっていく過程が。
効果音、音楽、自然音、未知の音、、入り乱れ、新しい場所が
できていく。

制作現場は面白い。

さて、写真の中、私はどこにいるでしょう?

2011.02.11

02/11/2011 ” My右膝”と世田谷で

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東京はミゾレとか雪とか

僕は子供の頃、京都の丹後地方で育ったので
こういう湿気の多い雪の寒さは意外に平気
ぜんぜん平気
不思議なものですね、そういう生い立ちからくる自然に対する姿勢

午後は世田谷区の某スタジオ。
三月に流れる某カードCMのMix作業。

下の写真は スタジオ前に食べた今日の昼ご飯
最近、いろいろで神経シオシオ状態の為、軽めでこんな風
風貌に似合わず甘いもの好きです。

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2011.02.06

02/06/2011 Bob Marley

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先日「ソーシャル・ネットワーク」観たんだけど、
その中のシーンで彼の音楽が部屋で鳴ってるBGMとして
少しだけ流れた?(たぶん、)
ん〜、なんか、異様に反応してしまった。
なんでだろう?
やっぱ、異質だなぁ、、なんだろなぁ、歌も演奏も。
空気が変わる。
で、何故か映画観てから、”Bob Marley“を引っ張りだし
何度も何度も聞いてる。
実は彼は1979年に来日したことがあって。
当時のバンド仲間から誘われたんだけど
「なんか暗いしなぁ、」と理由で断った、
今思うとね、行っとけばよかったと思うけれど。
当時”Bob Marley“と言えばレゲエの代名詞のような扱いだった
” 夏>トロピカル>ジャマイカ>レゲエ>ボブ・マーレー”
みたいな、
「常夏の島ハワイ!」>ハワイアン
「常夏の島ジャマイカ!」>レゲエ
というようなお気楽なもので、観光プロモーションの
一環のような扱い。
内容に関しても「レゲエって、ンチャカ、ンチャカって音楽ね、」
という具合。
けど、レゲエの実情はぜんぜん違うんですよ、まったく。
180℃違う、いや、、もう唖然とするぐらい違う。
Bob Marley“以外他のジャマイカのアーティストを聴くように
なってからも、彼のスタイル、音楽は、実はジャマイカの中でも
独特で異質な存在だった事に気づく。
で、そのサウンドは時代にもよるけども、彼の全盛期、’70年代は
彼のバックバンドWailersのリズム隊Barrett兄弟に負うことが多い。
彼は、ホント若くして、30才半ばで亡くなってしまった。

音楽に関していうと「時空を超える力」があるんだよなぁ、
セレビーみたいだけど(・ω・;)

けれど彼の才能もまた、その時代、ジャマイカって国の現状
状況あってこそのもの。
これからの時代、こういうオーラをもった人はどんどん
出にくくなってきてるんだろなぁ、とも、強く感じる。
中途半端なまとめ方だけど(・ω・;)
ん〜、自分が感じるまま。
他の音楽の本質がそうであるように、
彼から受けたイメージもまた、そう簡単に言葉にして外へ出しにくい。
そういう事です。
今日はレコード屋巡ろうかなぁ、、
と思ったけど、今使ってるフライパンが、限界かなと、
ん〜、フライパン探しの旅か。

2011.01.29

01/29/2011 地味〜に作曲など!

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昨日から、仕事がらみでCM用の音楽つくってる。
たった15秒なんだけど。

急いでやるとすると、なんとか1日あれば、、とはいうものの
1日置いて一晩経ってから改めて落ち着いて聴く、という行程を
入れた方が、ま、間違いないというか、そうした方が確実。

今日は自分で歌ってナレーション入れて何パターンか作ってみた。

最初はね、やっぱどうなることやらと不安な気持ちになるけれど
「なんとかなるか、これで!」とある程度かたちになってくると
楽しいもので、作業中は、、。

しかしね、
監督、その他関係者の方々からOK!もらえるか?はまた別問題、
どんなもんでしょ?!

また、作業に戻ります。

2011.01.21

01/21/2011 突然”イマクニ?”の件

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わかる人にはわかる、わからない人にはまったくわからない。
イマクニ?」と「SUN RA」

ちなみに、この両者、まったく関係ない。
なぜ「SUN RA」なのか?
それは適当な偶然。
で!
とても珍しい写真が出てきた。
1997年発売された「言えるかな?」の録音前日?の練習風景。
なので、この写真はたぶん1996年のものだと思う。
場所は旧クリーチャーズ社内@神田。
私が「言えるかな?」の歌唱指導してる風景。
さらに、当時のボーカル録音時の写真もでてきたので
イマクニ?、レイモンド、大橋ひろこさんの3人!
実は録音当日の事、、、あまり記憶にないのです。ほんとに。
どんな風に録音が進んだのか、不思議なくらい覚えてない
ただ、、スタジオのスタッフはただあきれて、苦笑しただけ、だった
、、というような事だったと思う、たぶん。
とてもスピーディに終わった気がする。
自宅で制作した「言えるかな?」のカラオケカセットを
流しながら、練習してる風景。
「カセットテープ!」というのが今思うと時代感じる。
あと僕の来ているTシャツがコーネリアス
買った場所は六本木WAVE
これまた更に時代感じる!
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2011.01.17

01/17/2011 “小野リサ”さん

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休日に聴いてた小野さんのアルバムはこの二枚。
それぞれ2000年、2007年。
元々、Bosa Nova、ブラジル音楽には興味あったし
彼女自身の音楽の質の高さ、そういう面だけじゃなく、
そのジャンルの音楽が元来持ってる「音楽の身近さ!?」
昔からよく言われがちな「大衆性」って言葉は大嫌いだけれど
彼女が歌い演奏する音楽が生まれる背景、歴史、人に対しての
敬意、尊敬だとか、、うまく言えないけど
いろんな魅力が、なんか詰まってる気がするし、なんか伝わってくる。
「フンワリ」と。
ラテン、ブラジル系の音楽を演奏する日本のミュージシャンの中では
けっこう好きなんですよ、彼女。
何故か?!これまたうまく言えないけれど。
たまに「フ」聴きたくなるわけ。
で、何年も聴いていたにもかかわらず、たまたま今回に限って
新しい”ナニカ”が、これまた「フ」と身体に届いた。
まるで緊張感のない状態、眠いような、寒いような、けど
床暖で暖かいような、安心してるような不安なような、そんな瞬間。
すぐさま、アマゾン行って
1989年のファーストアルバムと小野さん自身が是非聴いてほしい、と
Web siteに書いてあった1998年のアルバム2枚、Amazonで注文。
先日も「自然」から伝わるもの、というような事で少し「不忍池」の事
に触れたけれど、「音楽」「うた」もね、大きく言うと「他人」も
そうだと思うんだけど、よくわからなけれど、ある条件がそろったとき、
(自分の精神、身体の状態)その時だけ伝わってくるモノがあるんだよなぁ
音楽の「感動」って感じじゃなくなにげない「発見」に近いような。
でもそれがなんだか「わからない、わかってない」けれど。

それは「彼女」からなのか?どうかもわからないんですよ。

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