Dennis Hopperが亡くなった。

デニス・ホッパーと言えば、、

やっぱ僕たちの世代だと「イージーライダー」の印象が強烈

当時僕らは中学生だから、、

内容はともかく

あのバイク、ホント憧れたなぁ、

自転車をカスタムしてる人がいたりw

ちょっとでもハンドルの位置とか形変えようと

必死だったw

あとリンチの「ブルーベルベット」とか、

あぁ、、あと意外なところで言うと、、１９９３年

実写版　映画スーパーマリオブラザーズのクッパ役！！

７４歳だったらしいんだけど、

なんか自分の場合も、そんな年齢ぐらいかなぁ、とか

なんとなく思う今日この頃なので、、その年齢にちょっとドキッ

このチラシ、いつだったか？忘れたけれど、

２０才前後？楽器屋に実際に置いてあったもの。

大事にとってある

今ではヴィンテージとして高額で取引されてるんだろうけども

やっぱいまでも欲しいなぁ、

５月末は、会社の株主総会というものがありまして、、

要は会社の節、わかりやすく言うと

会社の成績発表の日、すなわち、社長の評価もそれで決まる

というような、、ね。

よく社長の仕事は何ですか？とかよく聞かれる。
毎日、たくさん判子を押したりするんですかぁ？w

まぁね、判子も押しますけどね、

会社の規模、事業の範囲、その他諸々によってぜんぜん違うし
ま、百人いれば百通りの価値観、生き方があるように
会社社長という仕事も、そんな風でもある。

社内の開発プロジェクトがどんなスケジュールで進んでるかで
右左されるけども、だいたい僕の場合２月〜５月が忙しくなる時期。
なんで、このサイトもあまり更新できてなかった。

で、今年はそこに作曲依頼もあったので、、まぁ、GWあたりから
バタバタしてた。
一言「忙しい」にもいろんな質があって、新しい事をする場合は
やっぱ「不安」みたいな事がついてくる。
でもね、乗り越える事ができたら、ほんと楽しいわけで。

世の風潮はこの「不安」みたいな事からいかに逃れられるか？
みたいな事が語られる事が多いけど、大事ですよこの
「まったくどうなるか？わからない？状態」の前に立つ事
それに向かう事。

忙しくてもね、そういう質の仕事をね、これからもやっていきたい
ですね。

と思う今日この頃。

先週の金曜日、愛知県立芸術大学で開かれた四芸祭で講演をした。

「四芸祭」とは京都市立芸術大学、金沢美術工芸大学、東京藝術大学
愛知県立芸術大学の大学によって毎年行われてる、スポーツと芸術文化の
交流を目的とした催し。

いや、光栄な事です。
天気もよく、とても気持ちいい一日。

ま、さすが慣れない講演ということで本番の写真はなし。
約２５０人程度入る教室で行った。
思ったより人が入ってくれたので、ひとまず安心。

たぶんみんな就職の事が気になるだろうから、いち会社の社長として
感じてる事を話したり、やっぱ今の大学生はモロ、ポケモン第一世代。
なのでポケモンの音楽秘話とか実際のデモ曲を聞いてもらったり
最後はみんなの質問に答えたり、、などなど。
ちょっと最後がまとまらず、尻切れとんぼ状態。（だったと思う。）

どうだったのかなぁ、自分としてはほんとわからない。
同じ大学生と言えどもバラバラだからなぁ、、
使う言葉とか内容とかも、ホント悩んだ。

しゃべりすぎ、説明しすぎ、断定しすぎは、よくないしねぇ、とか
曖昧な表現ばかりもよくないし、、

けれど、とてもいい経験になった。
（　ま、いままで約４回ほど、大学、専門学校で講演やった経緯あり
　　　なんだけど。）

いや、講演直後はホンマ疲れた、
でも大学がほんといい場所にあってねぇ、
とても気持ちいい夕方。

ムラカミさんいろいろありがとう。

ちょっと前の話題で申し訳ない

５月５日　子供の日　JCBホールで行われた
中川翔子さん「PrismTour2010」

楽しかったですぜ、ファンも暖かいし

けれどいままで観たなかで、一番”普通に楽しかった”

というような印象。

なんだろなぁ、いままので彼女は毎回、観てる方が

「あぁ、、次、何て言うんだろう？」とか「どうなっちゃうの？」

というように、ドキドキしながら毎回ステージみてた、

でも、どこかで必ず「ドバッ！」と

そういう気持ちを吹き飛ばしてくれるような

本人も予期せぬ「ナニカ」があった。

今回も「ショコタン節炸裂」してんだけども、

なんだろ！？

ちょっと予定調和的に進行してしまう部分が多かったかな

よくない、というぜんぜんないんだけれど。

どんどんレベル上げてがんばってほしい。

東京、とても清々しい朝です。
日差しは強いけれど、湿気なくいい感じ

またPCにむかってるけども、、

連休GW（京都）のものです。

賀茂川

昔から荒神口にある中古楽器屋で買った小型ギター

衝動買い

京都はなにげにどこからでもこういう場所にすぐに行けるのがいい

東京だと、どこなんだろ？

多摩川？

とにかく東京と違って高いビルが少ないので、空が広い
そこがいい。

帰宅後も、まぁ、なんとも落ち着かない２週間

 曲を考える作業、時間は案外短かいかもしれないけれど
「そうそう、これだ！」と自分が納得できるまで
まぁ、ナントモな気分続く。

で、完成に近づくと、必ず「これでは、、なぁ」などと、
またギターやらピアノやらPCに向かって作業を続ける。