2013.06.16
だんだん夏が近づいてきてる気分、
少しづついやぁ〜な湿気が増えて来てるし
いろんな予定が一段落したので
自宅のPC環境を一新しようか、と
こういうの結構パワーいる。
今年の春から調子があがらないので
いままで以上に運動したら
平均体重が、一年前に較べて2〜3キロ減
いいところもあるけど、
逆に「気」が足りてないような気がしてて
あと、筋肉も落ちてる気がして
これ夏に向けての課題。
音楽の指向が
この春まで、ミニマルテクノ、エレクトロ、ポストダブステップ?と
打ち込み系に偏ってたんだけれど
この春、身体の調子を壊した事をきっかけ??に
何故か中南米、カリブの島々系に加速かかってる。
なんでやろ?
’80年代なかば、キューバのシェラ・マエストラの来日公演を始まりに
ファニアの面々の来日ステージ、あとオスカル・デレオーン来日に
感激し、サルサ、ラテン系音楽に走った事があったけど
ここにきてまた、ハマってる。
で、昔の音ももちろんいいんだけれど
最近の音源の素晴らしさにホント参ってる。
国でいうと、コロンビア、プエルトリコ、キューバ、
みたいな事です。
2013.06.10
先日、青山のF.O,B COOP で打ち合わせしましょう、、と
知り合いと行ったところ、ごらんのように閉店!
ココ、ロケーションがよくて
結構静かで、
緑も多く
お客さんも少なく << ま、これが原因なんだと思うけど、
昔から結構よく使ってた場所だったので
メチャ残念。
F.O.B COOPって80年代初めに
益永みつ枝さんという女性がオーナーで始めたお店で
なんだろ、輸入雑貨のインテリアだとかCafeだとか
ま、そういう今現在、普通にある「オサレCafe」だとか
「オサレインテリア」の販売店のハシリだった気がする。
京都にいた頃は、北山通りにあって(今はどうなんだろ?)
よく行った覚えがある。
あとその彼女オーナーは大阪出身という事だったり
とても個性的な方だったので、よく覚えてる。
で、オーナーの益永さん、この青山店によくいらっしゃいました。
やっぱ時代の流れ感じずにはいられないです。
2013.06.07
都会で生活してると「トタン」あまり見ない。
「トタン」の日々、風化し、酸化し、
どんどん見た目が変わって行く所が好き
子供の頃は、近所の空き地とか
いろんな所にこの「トタン」の端くれが落ちてた
で、この「トタン」の端でよく指切ったなぁ、
「トタン」の語源ってポルトガル語らしい。
南米熱が再燃してきてる自分にとって
さらに身近に、
2013.06.05
普段CDはアマゾンの中古品を注文する。
ま、だいたいが日本、アメリカか、イギリスなんだけれど、
初めてドイツの店舗に注文してみた、
基準はもちろん安さ!と出品者の評価をかけあわせて
決めるわけだけど。
ま、だいたいが日本、アメリカか、イギリスなんだけれど、
初めてドイツの店舗に注文してみた、
基準はもちろん安さ!と出品者の評価をかけあわせて
決めるわけだけど。
そしたら、相当、雑な梱包だったけれど
切手が貼ってあったりで(珍しい)
なんとも”かわゆい”
切手いいなぁ、やっぱり
閑話休題、
先週からひさびさ、
某番組の為の曲作ってる
短いものなんだけれど、、
近々、報告できると思う。
2013.06.02
2週間前?ぐらいかなぁ
ご存知、植松さんと、ゲームクリエーターの上田さん、
写真には写ってないけれど西谷さんとちっちゃな集まり
植松さんと初めてあったのは某ゲーム開発の時で
1986頃か1987年頃?か?
ファイナルファンタジーの一作目ちょい前かな?
当時、あまりいい印象はなかったと思いますが、w、わたし。
理由はいろいろ。
2次会、自由が丘のロック喫茶のような所で私は帰宅しましたが
残りのみなさんは、深夜の自由が丘に吸い込まれ
なんかオカルト話に花を咲かせてたようです。
2013.05.27
05/27/2013 “Mexican Institute of Sound”
メキシコ人 Camilo Lara のプロジェクト
クンビアとかラテンぽいループを多様した
打ち込み系エレクトロニクスダンスミュージック。
音楽を評する場合の「これは新しい!」という意味とは
逆行している意味で「新しい」というか
「これはお薦めです!」という意味もなく、
DTMの基本は
技術でも機材でも、その素材でもなく
またまた時代でもなく
その制作者の脳が問われてる、というような、
DTMを続けている自分にとっては、(*1)
ある種、懐かしさを感じる。
やっぱ自分は時代が変わっても
年齢重ねても
どんなジャンルであっても
音楽の芯に、
言葉では伝えられない
ある種の「野蛮さ」感じる音楽に
惹かれる。
(*1)
これ、なにげに話してるけども
自分は1980年当時の制御用 CPU intel 8085
CPUといっても制御用のポートI/Oも完備してるような
もののポートを上げ下げして矩形波を発生させ
音程を計算し、音楽をならす事から始めたわけで
(ただ、自分が年齢的にそういう時代にいた、という意味)
自分はDTMにおける縄文人だったとも言える、
と今になって思う。
2013.05.26
渋谷のTower Recordsの2階が改装されて
Cafe と本屋になってて、たま〜に写真集とか音楽本を物色。
で、
イギリスのバンド、PINK FLOYD
映像だと’72に撮られたLive at Pompei とか
ヒプノシスが手がけてるジャケットの数々
特に初期の彼らの作品
相当、影響与えられた。
フワフワとしたダウナーでドラッギーな空気が
まぁ、当時の自分には摩訶不思議な印象
基本はブルースロックバンドっぽいけれど
そのテクに走る事なく
バンド全体のアンサンブルとか構成
音以外の演出効果をホントうまく使ってて
いまでも、初期の作品はよく聴く。
ちなみに初ピンクフロイドは’68の邦題「神秘」
話は飛ぶけど
マザー2のコーヒータイムのBGMは
キーボード Richard Wright
ドラム Nick Mason
な気持ちで作った。
2013.05.22
中南米のリズムには、ま、ラテン音楽には
いろんな呼び名、ジャンルがあるのだが
これはVallenato、バチェナートのタイトル。
僕自身、
実はもひとつ区別がつかない、
ついていない。
そのマザーカントリーの影響ありきで、
その国毎に、また、その国の地域によって
また、人種の混ざり具合によって
時代によって
お互いが微妙に影響受けながら、与えながら
今日もあるわけで、、
脈々と力強く続いてる。
ま、その中に首突っ込むと、
その魅力に取り付かれ
抜け出てこられないのです。
(いや、抜け出てきて他にもたくさん音楽聞いてますが。)
ますます、ハマりそう。
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