-live Archive
2014.04.21


日曜の夜、新宿の8bit cafe で DJパーティ!
終始とてもリラックスしたいい感じ。
アニゲノンでもお世話になった平林くんから
声をかけていただいて
僕も50分ばかり、DJ風ライブ。
ファミ通を通して名前を何度もみてたけれど
この日、初めてローリング・内沢さんとご対面
彼は、僕のあとにアナログでDJ
お客さんと同じ目線で演るのは
ちょっと苦手
手を伸ばせば、お客さんの顔に当たる距離
ま、ここ7年ばかりやってきたDJ風ライブ@宏和流
やればやるほど、改善したくなるところが色々でてくる
きりないなぁ、ホンマに
23時半には終了。
2014.04.17
先週か?
お台場で初Bob Dylan!
ん〜、立ちっぱなしで、あの音楽スタイル(今回のツアーの)は
正直、疲れました、、その内容じゃなく、本人の問題じゃなく
ブルーノートとかで見たかったですね。
だいたい、椅子席は2階のみで、2万円以上するわけで、
なんか、ギュウギュウ詰めの立ち見席。
会場はいるや否や 無理矢理、チケット代以外
「はい〜、ここで、おひとりさま、500円いただきま〜す!」
と、飲み物代¥500円払わされ、、
そんなんいらんちゅうねん、、
なんか、、Bobの歴史的、音楽的な存在とは裏腹に
なんとも「貧乏臭い」客扱い、、
そんな自分が、なんだか小さく感じました、
なんなんやろ、この貧乏くさ、、
なんか、情けなくも感じた。
いやホンマ。
ギターはまったく弾いてくれなかったけれど
ハーモニカは随所で聞けた
あぁ、このフレーズ、フレーズ!!
息の間、、というか
いやぁ、72歳ですよ、
で、何公演?するんだろ?
とても精力的。
贅沢言うと、やっぱ若い頃の歌声を生で感じてみたかったが、
ディランはディラン
正真正銘、ボブ・ディランでした!
2013.10.26
あぁ、写真を一枚も撮ってない、けれど
知り合いの元会社の部下のライブという事で
これまた珍しく高円寺の小さなライブハウスに行ってきた。
内容は、バンドのライブではなく、
レゲエ好きなドレッドのサラリーマン!=レゲリーマンさん主催
レゲエを聴きながら、今回は写真にあるようにUKレゲエ
の歴史だとか、その他モロモロの勉強会のようなイベント
で話は飛ぶけれど
自分は10代後半にレゲエに感化され、それそこ30代半ばまで
ドップリ!レゲエの世界に浸かってた。
で、レゲエのバンドをやり始めた頃(80年前後)
街中でとにかくレゲエの「レ」の字でも見つけただけで
超興奮!心が躍った(マジ!)があり
当時、僕は関西だったので、東京でレゲエ活動しているバンド
とか、レゲエを流してるお店だとか、そういう情報に夢中になってた。
そんな中、東京のバンドとして、PJ&クールランニングス、
ラスタクラブ、バナナブルー、アフターサイエンス、、etc
のバンドを知った。
実は今回のイベントの主催者、知り合いの元部下である
レゲリーマンさんは、実はアフターサイエンスのリーダー?
遠山さん!という事が、ライブの直前にわかり、
かなりビックらコイタ!次第。
で、流れで、そのワークショップの中のバンド演奏にも
ベース、そしてキーボードと参加させてもらい、
ジワ〜ンと懐かしい体験をし、ホッコリ、楽しく帰宅した。
あぁ、ホンマびっくりしたでぇ〜(((゜Д゜)))
2013.09.11
、ライブハウスへ。
知り合いの方がシャンソンを歌うライブへ
あぁ、こういうこじんまりしたライブハウスへ
足運ぶの、ホンマ久しぶり。
自分も10代後半から、バンドしながら
それこそいろんなライブハウス出てきた。
地下一階だったんですが、その階段を降りてるとき
なんとも懐かしい気分になった。
まず、自分はシャンソンに関してはまったくの素人。
音楽サンプルとしてのカンツォーネとかシャンソン、あぁ、タンゴ
とかは、最低限の素養として、みたいな姿勢で接したり
資料用としてのCDは所有してるけども
積極的に聴く事はほどんとない。
でも、最近、ブラジルも含め中南米の音楽にやたら接してるせいも
あって、その音楽に乗っかる詩的な感情表現だったり
フランス語の響きそのものの素晴らしさ、強さ
ありがたい事に歌詞の説明もしっかりしてくださったので、
改めてシャンソンの持ってる時代性、情緒性みたいなものを
垣間みた気がする
それらの歌が生まれる時期の時代背景とか政治的な状況は
まったくわかってないけれど、わからないなりに、
何か「ある!」んだ、、という事がわかった、w
世の中から、自然がちょっとづつ消えていくように
その音楽もね、なんか、いろんなモノがなくなったり
伝わりにくくなったり、などなど、、
あぁ、、そっかぁ、、と普段感じない事をたくさんもらった
気がする。
途中、ゲストでロシアの女性がロシア語で歌った歌も
すごくよかった。
最近自分は、その音楽を生んだ母国語の強さ、その魅力に
取り付かれてる。
2013.07.11
07/11/2013 アニゲのん@ Club axxcis 渋谷

いやぁ、東京はホント連日、暑い暑い、
で
10日、仕事終わりの夜
渋谷で行われてる「アニゲのん」にちょこっと
おじゃましてきた。(呼んでもらった。)
写真はいつものライブセッティング
今回は50分の時間いただき、
あまり長い時間のセットしたことないので悩んだけれど、
前半はオリジナルトラックとマザー2の曲を混ぜながら
BPM123ぐらいでゆっくりと、
でノンリズムのトラックはさみ、
後半は、ファミコン全盛期のトラックをBPM150で
最後まで、、みたいな構成
年代にすると、約28年前〜19年前の曲のリミックス!
という事になる、
まぁ、なんとも昔昔、、
僕自身、ポケモンアニメの音楽にかなりかかわっては
きたけれど、他の深夜アニメも含め、、その他のアニメの
曲ってホント知らなくて、(´;ω;`)
いや曲知ってるともっと楽しめるのになぁ、という事
で、このイベント!ちゃんと更衣室完備で
みんな思い思いにコスプレして音楽を楽しんでる、、という
メチャクチャいい雰囲気でした。
普段、シブくさそうにその歴史も踏まえいろんな音楽楽しんでます、
などと、のたまってる自分なんだけれど
意外に素直にこういう雰囲気好きなんだよね、
僕の前の前にDJやってた「しずか」さんが
最後に「風といっしょに」をかけてて
男の子たちがそのイントロに「ヤベェ〜!」「ヤベェ〜!」と叫び、
フロアのみんなが合唱してたのを目の当たりにし
ちょいと感動したです。
今回、改めて自分の作るトラックを客観的に眺め
「あぁ、自分は、好きな時間与えられトラックメイクすると
どんどん醗酵が進み、腐る寸前みたいな事にトラックがなっていくのね」
、、と今更ながらに感じた次第、
ま、その醗酵具合が自分のカラーなんだけれど、
もっとストレートに伝えよう、、とすると若干じゃまになったりもするし
、、と、ま、そういうバランス感覚が今後の課題かもなぁ、(独り言)
しかし、自分にとって刺激になったイベントだった。
で、数年前から、やろうやろう、、と思ってできていない
ポケモンの曲縛り(当然、オリジナルの)で、ステージできるよう
ミックスを考えてみたい、と更に強く思った次第。
これもまた考えると約15年前から今、、みたいな事になる。(((゜Д゜)))
2013.05.15
4/29のHONNDALADYのライブに出演した時の写真を
HONDALADYのマルさんからいただき
Gallerlyにアップした。
機材テーブルの下から下半身丸出し、というのが
個人的には気になってる。
本番に黒幕で隠すべきだったかも。
約25分のステージでした。
どうもね、本番当日は
気持ち的に余裕なく
写真が撮れていない、
かろうじて本番前
会場のHighの入り口出た前の道の
この「パンダ」ちゃん撮ったのが
この日の唯一、自分の中で使える写真のひとつ
マルさん写真ありがとう!
2013.05.08
(HONDALADY)

(YMCK)

(Hi-5)

(ゆるめるモ)
ちょっと時間経ってしまったけれど、
Informationで告知したように4月29日(祝日)
高円寺のHIGHで行われた
HONDALADYさんのCDリリースパーティに出た。
僕は「Chip Tanaka」という事で。
写真上から HONDALADY、 YMCK、 Hi-5、 ゆるめるモ
(実はもうひとバンドPeach(大阪)もいたのですが、写真が
撮れてなかった。)
と全6バンド出演した。
なんかここ数年、4つ打ちテクノな音楽をステージで
やるようになってから、こんなロック系のバンドと対バンするのは
初めてかも、YMCKさんをのぞいて。
(YMCKさんは流石のステージ、やっぱ映像と曲がとても相性よく
ありそうでない彼らのオリジナリティを放ってた。
彼らの曲を楽しんでるお客さんの顔がいいんだよね、実は。)
いやぁ、まぁ、色とりどりのバンドが出ました。
それぞれ個性的でとてもよかったです。
主役のHONDALADY!初めてみたんだけど
ほんと人柄がいい、2人共
音は結構激しいんだけども、そのステージの隅々に
優しいオーラが舞ってた。
ファンのみんな、よくわかってるんだよね、多分。
音的には808ステイトとか電グル、とかなんか
聴こえない部分でそんな時代を通過してきた匂いを感じる
打ち込み系のトラックに乗せて時にPOPな曲だったり、
時にレゲエ、ドラムンベースなトラックに乗っかって
マルさんが歌う、という
なんか、かれこれ10年以上活動してるという事でした。
いや、10年というのは凄い。
ワタクシ「Chip Tanaka」さんは 往年のゲームの曲
なんと30年前(自分でもビツクリ)の原曲を
ま、オリジナルの打ち込みトラックと混ぜたり
エフェクトかましたり、、と、約23分のステージを演った。
で、この時はVJがいなかったので、急遽、YMCKの中村さんに
VJをお願いした。
ありがとう!中村さん。
疲れたけど、w、楽しかったです。
ありがとうマルさん、Dieさん!!
2013.02.07
仕事終わってから
ほぼ日の事務所内で行われたライブ中継
に”ゲスト観客?”のひとりとして呼んでいただきました。
告井さんと言う方は元々「センチメンタルシティロマンス」という
ロックバンドのリーダーでギタリスト。
1973年から活動されて、現在も続いてるっていう、
しかも自分が10代の頃好きだったバンドのひとつで。
当時、ライブにも何度か足を運んだ事あり。
自分は名前まで出してもらいその”ゲスト観客”という立場だった
はずなんですが、
糸井さんから質問ふられても、意味ある返答できず、w
ま、自分はああいう場で自由に話すの得意ではない、、たぶん。
仕方ないですね。
本来的には、たぶん”おしゃべり”さんなんですけどね。
おばはん寄りの、
けれど、真ん前の特等席で聞かせてもらって
心地よいひとときでした。
終了後は K1さんと、ほぼ日のTさんと、カーネーションの
マネージャーさんの4人で近くのBarで飲んだ。
全員同じオーダー、ギネス1杯、赤ワイン2杯で終了。
2013.01.14

大雪の中、Zepp 東京で開催された”エビ中”のライブに行った。
実は、彼女達のコンサート観るの二回目なんですけども。
ま、やっと解禁になった、というか、
今週からTVアニメ”ポケットモンスター”のEDが
彼女達の歌に変わります。
その新曲「サクラ・ゴーラウンド」の作編曲しました。
毎度の事、流れるまでは、とても不安なのですが、
あまりどっちかにフラず!?方向で、と、着地したので
「みてみて☆こっちっち」の後でもあるし、とか
極端にフる、という方向もあったのだけれど、
どうでしょ?!
2013.01.13

このメンツに私くわえたメンバーで
ま、軽いイベント開催した。
写真ボケてるけども、
連休の真ん中だったり
事前に強めのアナウンスもしなかったけれど、
ま、ほどよい人数集まったのでは?
楽しかったです。
“Hagebokashi?”さんは相変わらずですね。
15年経って、お客さんと一緒に歌う「言えるかな?」は
本人ちょびっと感動したみたいです。
実はこういう光景を目の前にしたのって
ホント初めてなんです、僕自身も。
ちょっと新鮮でした。
でも、こういう仕事の延長線上で、みんな集まって
趣味的、個人的に集まって、あくまでプライベートですよ、
というスタンスでイベント続けるのってちょっと難しくも
感じるけども、
ま、その危うさも含めたギリギリのところが、
このイベントの醍醐味かもしれません。
また、やりたいですね。
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