2011.03.14
東京です。
余震が止まりません。
交通網は乱れまくってる、
自転車で通勤してます。
会社の対応に追われてます。
ここ数日、通常業務は無理ですね。
東京の生活はまだ安定してますが、
徐々に食料が少なくなっていってる気がする。
スーパーも休みの所多いです。
よくわかってないだけに
原発が心配です。
自宅では地震対策、食料対策を少しづつ
進めてる。
2011.03.11
03/11/2011 “The King’s Speech”
とてもわかりやすい内容だし、
映画ならではの”ドキドキ、ワクワク”
とにかく展開が素晴らしい、主演のColinの演技にも息をのんだ。
アカデミー賞の作品賞受賞してるだけの事あって
幅広い人に支持されるだろうなぁ、という内容。
この時期に映画の舞台となった1925〜1937をぶつけて来るとか
SNS花盛り、Internet満開の時期に「話す、語る」ことを主題に
他人と信頼関係を築くプロセスを丁寧に描いてる内容だとか
やっぱうまいなぁ、読まれてるなぁ、というかホント頭いいなぁ、
実話が元になってる、という事ですが、
やっぱちょっと美化しすぎてないか?とか
最後に拍手したくなる内容なんだけど、
その拍手した瞬間に戦争始まるんだしね、とか、
ま、ちょっと複雑な気持ちも
けれど、そういう観客の反応もすべて想定済みなわけだし
最後に、この映画に関係なく
いつも”映画”を鑑賞したり、”音楽”楽しむ、と感じる事だけど
とても複雑なモノの中に単純(シンプル)な流れを発見したり、
その逆、とてもシンプルに見えるけども、よく見ると複雑な流れが
幾重にも重なってる、そういう構造を発見する事とか、
その両方をいったりきたりする事がとても大事だなぁ、と
で、そのどこかに決断(行動)のタイミングがあるわけで、
いい作品は、忘れかけてた色々な事を考える機会を与えてくれる。
突き詰めると自分じゃない人、他人という存在がまさにそうなんだけど、
ちょっと謙虚に、いろんな人に感謝。
2011.03.08
2011.03.06
2011.03.05
最近また、Bob Marley熱が再燃してる。
レコード買い直したり、手当たり次第に中古CD手に入れたり、
スタジオワン時代とかリー・ペーリーの時のボブ・マーレイも確かに凄い
それとタフ・ゴング、アイランド時代のバレット兄弟のたたき出すリズム!
重さとかテンポ、音数ホント少ないんだけども、音の密度の濃さ!
あらためて、生き物のテンポ、、というか、
どこからともなく忍び寄ってくる。
2011.03.04
03/04/2011 “Close to the Edge”
1972年、発売された「YES」の「Close to the Edge」
発売当時から、どれだけ聞いたか?!聞き続けてるか?
ひょっとすると一番数多く聞いたLP、CDじゃないかなぁ
中学2年生から現在まで
休日、新幹線の移動、海外渡航の飛行機の中とか
この昔話、今思い出すと笑ってしまうけども、、
最後の歌詞「I get up〜、、I get Down〜、、」の
ところがちょうど日没(夕焼け)のピークに合うように
このアルバムに針を落としてた、若いなぁ、
ちょうど当時住んでた自分の部屋から夕日が見える
わけです、田んぼが広がって、、
今も自分の中にある「壮大、雄大」で感動的、というような
けっこう大げさな音の展開を好む傾向があるのは
こういう所に原因があるかも、、
山、川、海、田んぼ、という自然の中で育ち
そういう自然の視覚イメージと音楽とを無意識に頭の中で
関連づけてきてた、大げさだけど
スティーブ・ハウのギターで始まるオープニング。
何度聞いても新鮮だし、独特のムードがある。
1973年、YESの3枚組のライブアルバム「YES SONGS」は
オープニングの「火の鳥」から、、最後のStarship Trooper まで
2011.03.02
朝からあいにくの天気
六本木ヒルズ〜市ヶ谷〜世田谷のスタジオ
世田谷のスタジオに着く頃は雨がみぞれに変わってた
某曲のトラックダウン。
エンジニアのT氏が前もっていろいろ準備してくれたので
とてもスムーズに終わる事ができた。
ありがと。
どうでしょ、この曲、どんな反応、展開していくのだろ?
楽しみ。
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