Twitter Instagram Soundcloud Facebook


2011.04.28

04/28/2011 「パパ」を見つめて

sone.jpg

2011.04.27

04/27/2011 温泉は気持ちいいのだ!

bapapa.jpg

2011.04.26

04/26/2011 The water is wide.

kaa.jpg

今朝、朝ご飯食べてると、この曲がピアノで流れた。
この曲好きだったんですよ、このKarla Bonoff版が。
James Taylor のギターをまねたくて。
で、のちにこの曲はとても古い曲、トラディショナルソング
だったと言うことを知る。
歌詞もとても繊細で、その内容は身に染みる。
その決して色あせない、煮崩れしない、
言葉を超えた感情が、、
地味だけれども音楽に潜み込み
時代を超えて、人種を超えて
歌い続けられていく
「メロディー」が「ことば」を乗せ
海を超え、人から人へ伝わっていく
ネットみると16世紀ごろから伝えられてる民謡、、
となってるけども
この時空を超えて、一瞬にして今の自分のどこかに
降りてくる、呼びかけてくる、忍び寄ってくる「音」って
やっぱ凄いよなぁ。
アンテナ立ってたんですね、きっと。

2011.04.24

04/24/2011 Without You

wy01.jpg

 昨日は大阪は千日前のLive House で友人のトリビュートライブ
に参加した。
「彼」は、ほんとにたくさんの人たちに愛されてたんだなぁ、と
中心になってるのは、大阪のゴスペルバンド”Without You
彼らの活動はホント個性的、何年の付き合いになるのかなぁ
20年近いです。
で、いつも元気もらうんだよなぁ、
いろんな音楽があるけども、商業資本主義的音楽から離れ
(そういう音楽がよくない、というわけでなく)
生活してる地域、それぞれの信条に根ざし、
押し付けがましくなく活動し続けてる姿勢は、ほんと
“おべんちゃら”じゃなく、素晴らしいです。
wy02.jpg
最後は なんと「小坂忠」さん!!
やっぱ「機関車」は感動的でした。
p.s.
小坂さんのお孫さんにポケモングッズ約束した。
wy03.jpg

2011.04.23

04/23/2011 練習スタジオ

oo01.jpg

いやぁ、久々、バンド練習。
日をまたがって深夜でしたが、
耳じゃなく、全身で音を聴いてる自分が好きやね、
改めて思いました。
あぁ、やっと楽器に慣れたなぁ、と感じる頃に時間切れ
そんなもんです。
リズムがモッサイです、
自己採点すると、、45点〜60点ぐらいですかね
でもまぁ、、仕方ない
普段から練習してないし
後、やっぱ生ピアノを弾いてないとだめです。
そう思うと、PCで打ち込んで作る音楽は
「頭」が強く、ノリのいいイメージつかんでる限り
音の流れ、バランスをつかんでる限り
その人の身体能力というか楽器の成熟度に関係なく
強い音楽を創造することが可能だ、と思うと
改めてPCというのは便利で面白いツールですね。
けれど、できる限り両方バランスよく続けたい
そう思いました。

2011.04.22

04/22/2011 Out of Control.

hen1.jpg

nasa000.jpg
不思議な力に悩まされている。

2011.04.19

04/19/2011 No title

thinkk.jpg

何か運動してますか?

週に最低一度ジムに通ってるのと
なるべく歩くようにしてます。
昔はジョギングやってたんですが、歩く方が
効率良く身体に効いてる気がして、2年前からそうしてます。
けれど、地震、原発以降、ほとんど歩いてないですね。
やっぱきっかけは放射能ですかね、やっぱ気になる。
大丈夫らしいけれど。

ジョギンング、今はやってないけれど30代は週2のペースで
やってた。
けっこう続いたんですよ、やり始めたのは30才。
前会社はホント忙しく、このジョギングと週何度かのサウナ
始めてから、とても元気になった気がしたから。

先日70才のタクシー運転手さんと話してて
とてもお元気そうですね、と訪ねると
「私、古武道やってます、やっぱコツコツ少しづつ続けることが
 大事ですね、、一気にやろうとするとダメですね、、」

やっぱ人間、コツコツ続けてきたことがその人の人柄
その人のもってるオーラみたなものに影響するんだなぁ、と
とても自然に府に落ちた。
背中が語ってる。
今の仕事関係の人間関係の中ではなかなかこういう印象
もったことないですね。

力抜いて、しっかり、明るく生きてる人憧れます。

p.s.
最近、やたら「”あさり”のみそ汁」が気になってる。

2011.04.18

04/18/2011 お客さまにピッタリですよ!

hiroest.jpg

2011.04.15

04/15/2011 Piano のお稽古

piannn.jpg

つい最近なんですが、大阪の友人が突然亡くなった。

20代前後に一緒にバンドをやってた時のボーカリストで。
とてもナイーブで個性的な人間やった。

そんな彼を忍び来週の土曜、大阪でライブが企画されてる。
で、友人の一人として参加する事にした。
僕はキーボードをやります。

実はそのバンド、当時、某ロックコンテストで関西代表になり東京の
中野サンプラザホール?だったかで全国大会にでた事がある。
その時、入賞こそしなかったものの、そのコンサートを支えてくれてた
スタッフ(多分音響さんとか舞台まわりの人達)から後日
彼のボーカルに感動し僕たちのバンドへ表彰状が届いた。
「我々スタッフは貴方達のステージにいたく感動しました。
この賞は誰も知らないものだけれど、ぜひ我々からの表彰状を
受けとって欲しい、、」というような内容だった。
(その時優勝したのは、今のスターダストレビューです。)

いや、うれしかったですよ、当時は。

たぶん本番は2曲だけ参加する事になると思うけれど
夜な夜なちょこちょこキーボードに向かい練習してる。

久しぶりに昔の友人に会うのも楽しみだけど、
いやぁ、、キーボードちゃんと弾けるかねぇ?

どうなる事やら、、。

2011.04.13

04/13/2011 Never Let Me Go

nevlet.jpg

なんとなく映画の予告編で気になってたので観た。

カズオ・イシグロ(英国)の書いた小説の映画化。

(観た人じゃないと伝わらない内容で申し訳ない、、)

内容は、一言では言えず、最初は基本恋愛映画なのか、?!
と思ったのですが、ぜんぜん違いました。
三角関係のような恋愛がずーっと物語の中を貫いていますが
そんな単純な事ではないです。
少しづつ物語の秘密が明らかになっていく、
その展開もとてもよかった。
特に、この映画、実際、小説読んだり映画みないと伝わらない
ものがあまりにも多いのではないかなぁ、
その物語の設定そのものがSF的だったりするんですよ、
実際映像みてると、現代劇にしか見えないけれど。
SFというのは言い過ぎですが、物語の設定がとても独特です。
僕自身、小説に関してまったく詳しくないけれど
とても独特で不思議な世界観をもった物語だと強く思った。
いい映画かどうか?みたいな事超えて、とても強い構造もってる。

実は、映画が扱ってる様々なテーマはとても深く重い。
けれど、
子供時代の特殊性、普遍性みないな事がしっかり描かれ
最後までその事がちゃんと心のどこかに残ってる。

この事はとても大きな特徴というか、いい所だと思った。

で、観終わったとき、あぁ、正に「人」が創造した物語だ、と
なんだろなぁ、当たり前のことなんだけど、
それってもちろん映画に対して思ってるんだけども
この原作の作家さんの批判精神、創造性みたいな事
にジンワリ、感動した。

最後に

邦題の「私を離さないで」(Never Let Me Go)英語のタイトルも
含め、ほんとにこの作品にふさわしいタイトルだなぁ、と
つまらない邦題の映画多いけれど、これは、もう、このタイトルに
たくさんの意味が表れてる、と感じたし、これ以外にない、ぐらい
相応しいと思った。


Recent Entries

Archives

Categories

Page Top