2010.03.13
03/13/2010 in the collaborations 03 / Baiyon&Hip tanaka.ex
Baiyonくんと「Hip Tanaka.ex」名義、僕とのコラボ曲3曲ですが
myspaceで試聴できます。
気に入った方はぜひ、、
で配信開始されています。
beatportでも遅れて配信される予定。
2010.03.04
先日2月25日に発売された「田中宏和さん」(リーダーズノート)
思った以上に話題になってる。#1 #2 #3
しかも発売直前に重版が決まり。
現時点でもアマゾンでは品切れ、、
どうなってんの?
話は飛ぶけれど、田中宏和のロゴマークにせよ、その本にせよ
たかが田中宏和の集まり、そのわりには(悪い言い方だと、そのくせ、)
「無駄にできすぎなロゴマーク」「無駄によくできた本」というような
ニュアンスで語られてるのに遭遇する事がある。
この「無駄にホニャララ。。」と言う褒められてんだか、腐されてんだか
こういう了解のされ方個人的にはとても気に入ってる。
この「無駄に+褒め言葉」というパターン
先日 これまたまったく赤の他人の「田中宏和さん」の結婚式に乱入し
みんなで「田中宏和のうた」を歌ったサプライズ・ライブの模様 が
Youtubeにアップされてる。
これも、、なんだろなぁ、優しい行動のようで、厚かましいというか
頼まれたとはいえ、大きなお世話的行動。
僕なんか最後に入ってきて、最後に新郎に握手を求めて堂々と出て行っ
てるしなぁ、なんなんやろなぁ、オレ、、
しかし実際参加したとき感じた以上にこの映像みると受けてるし
うっかり感動されたりなんかして
ますます、エネルギーを増す田中宏和運動!!
2010.02.23
去年の10月??だったかなぁ?詳しくは覚えてないんだけれど。
冗談のようですが、完成しました!!!
ほぼ幹事の田中宏和さん、リーダーズノートのイグシさん
14人の田中宏和さん達!!
ホント、お疲れさまでした。
リリー・フランキーさんの帯のコメントいいなぁ
「この運動は、くさしにくい。」
僕自身、客観的になれない部分もあるけれど
グッ!っと力入って前のめりに読んだ部分は
「田中宏和カタログ」という14人の田中宏和が自己紹介するコーナー
当然たまに会って色々会話してる田中宏和同士だけれど
順番に読み進めて行くと、、妙な小さな感動覚えた。
なんだろなぁ、、このコトバで言い表しにくい。
けれど、当事者の一人である自分が言うのもなんだけれど
予想を超えて面白い本になってるのでは。
あとこれオマケのようなものと考えていいと思うのですが
表紙の下にもあるように
日本初?AR(拡張現実)実装本、、となってます。
本文中にある「カタカナの文字」をPCのカメラに向けると、、、
何かが、、PC上に現れるわけです、、(^^)
それは買った方のお楽しみ!、、という事で。
その仕掛けの最後には「名前さえあれば」という
新曲デモが聴けます。
これは、ほぼ幹事の田中宏和さんからいただいた
2番目の歌詞に曲をつけたもの。(1番目は”田中宏和のうた”)
これがホントいい歌詞でね、もらった時、唸りました。
それに曲をつけた時のホントにホント、
曲を考える前段階のデモ曲みたいな状態のものです。
クラッシックギターでいきなり歌ったものです。
当時風邪気味で少し鼻声になってる。
録音してみて聴いてみると意外に面白く感じたので
そのままほぼ幹事の田中宏和さんに送りました。
個人的にも気に入っていて
ゲームの時代とかポケモンの時代ではぜったい作れなかった曲に
なってると思う。
あくまでもデモバージョンだけども。
(デモ録音が先に世の中にでる、というのちょっと変ですねホントは)
でもそこがまたこの活動のいいろことかも。
p.s.
この曲、画像とともにまたYoutubeにアップされる予定だとか。
2010.02.11
雪こそ降らなかったけれど、、外は4℃ぐらいかなぁ
唐突だけど「どんぱコーヒー」
銀座にある喫茶店(昔風な、、)
いかにも昔からある禁煙でもなく、普通な珈琲屋
いつから通いだしたかなぁ、、
会社がまだ日本橋の頃ですね、
詳しくはこっちとかこっちで確認してください。
ニッキの香りがついた水出しコーヒー。
最初飲んだときは一瞬「エッ!なに?!」とたじろいだけども
何度も飲むあいだに好きになった。
コーヒーそのものも好きなんだけども
なんといっても
お店の人達がね、いいんですよ
けっして話したりはし、余計なサービスはいっさいなく
注文聞いて、運んでくれるだけ、だけど。
(もうね、このなにもしなくてもOK!な接客ちゅうのがね)
無言だけど、適度な距離感ゆえ何度も足を運ぶことになる
僕にとってとても「居心地がいい場所」のひとつです。
禁煙じゃないのだけども、ここはぜんぜん大丈夫。
これはお持ち帰り用のパック
なんかデザインも好き
こういうお店末永く残っていってほしい。
2010.02.09
ここに来てさらにいろいろ 盛りだくさん!
まず、今日Yahooニュース!に出てました。
今朝の「産経新聞」の生活欄に記事が出てるらしい
(私はまだ見ていない。)
さらに今月末 本が出ます。
リーダーズノートから「田中宏和さん」というやつ!
「ほぼ幹事の田中宏和」さんを中心に、、
なんと、14人の田中宏和共著というね。
で、2月末にはTBS「クマグス」で去年末ロケした分の
放送が多分あるはず、、。
で、どんなかたちで発表されるか?!未定ですが、、
「田中宏和のうた」の続編とも言うべきモノ
すでに3、4曲準備しております。
「あんなモンが更に3っも4っもあるんかいなっ!」
と思われるかもしれませんけども
あります!!!
2010.01.30
2000年前後はね、彼の主催する Scape関連のアルバム
熱心に聞いてたけれど、ここ数年は遠ざかってた、、
で去年の年末なにげに秋葉のタワレコで見つけ、、へぇ〜まだやってんだ
みたいなノリで買ってみた。
いやぁ、これはリミックスアルバムだけど、基本、彼のような音
やっぱ好きだなぁ、、Basic Channelの流れをくみ、ダビーでミニマルな音
ここ数年はロックでアッパーなエレクトロだとか、チープだけれど
若干暑苦しさ、雑さを内包したダンス系な音楽に走りがちだったけども
やっぱ、、こういう寒い時期は彼のような音が自然に馴染む。
同じくドイツのJan JetinekのScapeから出てたアルバム凄く好き。
あぁ、久々、聴きたくなってきた。
2010.01.28
01/28/2010 Parking Lot Music/E*vax
最近でこそ「エレクトロニカ」っていう言葉ほとんど聞かない
40年近くいろんな音楽聞きまくってるけども、DTMと称される音楽の
推移はそのジャンルの呼び方も含め、まぁ、なんと儚い
ある特定の呼び名のジャンルがモテハヤされた後、3、4、5年ぐらいだと
なんか食傷気味で「いまさら」みたいな空気が共有される。
けれどこれが8年、9年、、と時間が経過すると、これまた不思議
意外に心地よく身体に、心にしみ込んでくる。
とても穏やかで牧歌的な空気に包まれた柔らかい
電子音とシンプルなリズムが流れる地味な一枚。
このCD当時何が気に入ったか?というと
ジャケットなんだよなぁ、
雪かきした後、道の端に積まれた「汚れた雪」の固まり
このオブジェのような写真、
子供の頃、冬の街角の風景のよう
詳しく言うと、雪が降ってだいぶ時間が経ったあとの風景
ですけども。
めちゃ親近感のようなものがわいたわけ。
冬のベッドタイムミュージック。
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