2013.10.21
京都続きのネタで、
これまた地味〜な話
東京でも、街をブラブラ、レコード屋さんへブラブラ
京都でも、ま、同様に街をブラブラ、レコード屋へもブラブラ
ということで、
コノ「JETSET」というレコード屋さん
たぶん、1998年の創業当時から立ち寄ってるお店
昔は、烏丸御池の辺りだったけれど
今は河原町御池を下がったところ
東京にもお店あり。
扱ってるジャンルも多く
新譜もしっかり揃えてあるので、
いろいろ聴きたい派の自分にとっては◎ !
2013.10.20
10/20/2013 “枯れてはいない社員かもしれないの水平思考”
先週の話なんですが、
京都で、N天堂、元開発一部、故横井軍平さんの元で
働いてたスタッフ(現役も含め)で同窓会?のような集まりに参加
Game & Watch、Game Boy を生み出した部です。
僕自身、こういう同窓会のたぐい、超苦手なんですが、
故山内前社長の事もあったので、
前向きに参加。
この集まりの雰囲気は、たとえようがなく
誰にも伝える事ができない、
あえて言うなら、
テレビでほとんど観ない松竹芸能、お笑い芸人さん達のツドイ。
このキムラというお店もね、
よくこの店選んだなぁ、、と思ったけれど、
京都の中心地にある新京極商店街に昔からあるお店
20年以上も前に、確か、当時、開発一部で何度か利用
してたかも、
けっして、お薦めはしません。
最後にみんあ集まってパチリ!
当時の若手さん達、
家族ができたり、大人になってたりで
そういう変化、よかった。
2013.10.17
新シリーズが始まりました。
初めて観る人もいるだろうし、
長い間楽しんできた人もいるし。
長く続けば続くほど、
そのそれぞを楽しませよう、とすると
コッチを立てれば、アッチが立たず、、とか
変化を求める気持ちと、そうじゃない気持ちとか
ま、いろいろ難しい、、とは思うんだけど
けれど、ますます作り手の力が問われる事になる、
試される事になる、、というのは明白で、
自分も含め
新しいシリーズどでしょ??
2013.10.14
今日は6時半から六本木のニコファーレでポケモンのイベント
歌あり、トークあり、と最後に新しくはじまるポケットモンスターXYシリーズの
第一話の映像を流して約2時間のステージ終了した。
僕は初めて行ったのですが、
客席含め、全面モニター!というのが
よかったなぁ、ちょっと酔いそうなところも
あったけれど、やっぱあれぐらいモニター使えば
いろんな演出できるし、作る側は楽しそうだなぁ、と。
写真は小さいけれど、
本番前にあった囲み取材のもの
ポケモン始まって17年くらいたつのかな?
ホント人気続いてますね、
新しいシリーズの第一話、ロケット団がいままで以上に締まってて
凄く好きかもです。
個人的には「X海峡Y景色」を生で踊って歌ってくれた
手前味噌じゃなく、J☆Dee’Zが凄くよかった。
ポケモンの音楽に最初からかかわってきてるけど
彼女達から受けるエネルギーというか印象は
いままでになかった。
がんばって☆い!!
2013.10.09
1960年代の終わりから1980年代の始めにかけて
ジャズミュージシャンが、有名なポップスの曲を演奏したり
はたまた、ファンクとかラテン系音楽を演奏したり、、
ロックよりの演奏だったり、、けれど全般的には
アドリブ主体でリスニングよりのインスト演奏、
そういう質の音楽がとても流行った。
今の人達には街のアーケード商店街のスピーカーから流れてくる
音楽みたいなの、というのが一番しっくり伝わるかも。
当時は、クロスオーバーとかフュージョンというように
呼ばれた。
で、僕もちょうど20歳前から?かなぁ、ロックとかレゲエとか
聞きながら、結構好きで聴いたものです。
で、なんでやろ?
また、そういう軽めのジャズ、、というか
そういう音楽を好んで
聴くようになってる。
結構、灰汁(アク)強く大袈裟で仰々しい演奏のものも多いんだけど、
そういうものも、淡々とね、流しながら
自宅でゴソゴソする時のBGMにしてる。
近年のクラブ系ベースミュージックとか、、
エレクトロが進化して、さらにヘビーになったり
はたまた構成が複雑になっていくものを、耳にすると、
なんか昔聴いた、こういったクロスオーバーとか
フュージョンと呼ばれた音楽に共通するものを
感じてしまう事が多い。
そういう3〜40年というスパンを経て
音のジュジュ繋ぎ的シンクロ的直感が
自分をそうさせてるのかもです。
ですが、この写真のフレディーハバードは、
そういう事ではまったくなく、めちゃまったり、癒し系。
不安のフの字もなく、、
毎日が太平洋のように広く
モノもカネもなく
時間を持て余してた、
そんな空気が蘇る。
なんかジャケットのように黄昏てまう。
気持ちが。
2013.10.07
4年間の沈黙をやぶり
YMCKのニューアルバム!
聞きましたよ、ミドリちゃん。
個人的には
ドットの日々
猫に囲まれて暮らしたい
右折して左折して
また歩き出すために
の流れが特に好き!
YMCKって、レトロゲーム、ドット絵、8bit、軽快なノリ、お洒落、
と言ったワードで語られる事が多い。
個人的に、今回感じた事、
音の事じゃないけど、
どこまでもファミリーコンピュータが、かつて放ってた音世界
流暢に流れ、緻密にアレンジされたサウンドの芯に
貫く!終始する!信念を曲げない!やりぬく!
といった、ある種の意思の強さ、骨っ節の強さみたいなものを
妙に感じた次第、
その4年ぶりの、という事も含め個人的な思いですけど。
江戸前寿司職人的頑固指向というか、、w
ミックス具合とか音の選択に関しても、、ホント一貫してる。
雑に言うと、YMCKはファミコンなんですね、きっと、いまさらだけどw
YMCKはバンドです、というよりハードウェアです、みたいな。
そういう事に関して、まったくブレない。
で、音楽はその想いを駆け抜け、
涙を手ではらう事なく自ら全力で疾走する!
ヨケムラくんの作るコード感、リズム
ミドリちゃんのウィスパーヴォイスは
どこまでもやさしく、聴く人の郷愁を誘う。
で、その儚さはファミコンが生まれた1983年を軽く飛び越し
聴く人に訴えかけてくる。
このファミコンの衣装をまといつつ
ファミコンの記憶の先を刺激してくるあたりが、
YMCKの隠れた魅力なんだといつも感じる。
で、そんな「YMCK効果」が最大限に発揮されるのは、
やっぱナカムラくんの映像に乗っかり
繰り広げられる3人のステージ
全部のライブを見てきたわけではないけれど
3人のステージはいつも華やか、
YMCKの神髄はやっぱライブかもですね。
初めて彼らを見たのは、5〜6年前?だったかなぁ?
友人に連れられて渋谷のChiptune系のイベントに行った時だった。
その時も、やっぱ映像込みの音世界にやられた。
で、今週末にレコ発のLIVEがあるらしい
しかも、初ワンマンとの事。
けれど、あいにく、僕は東京にいない、残念だけれど
これからも色あせる事なく
楽しい音楽、楽しいステージを見せて欲しいです!!
2013.10.04
コロンビアのメチャ有名なサルサ・バンド、GRUPO NICHE !
サルサと一口に言っても、国、地域によって
微妙にノリが違ってて
NY、キューバ、コロンビア、プエルトリコ、ベネズエラ、と
ま、僕も、どこまでわかってるか?
、、なのですが、w
音はともかく、
コロンビアってどこ?だっけ?
という事で地図はコレです。
2013.10.02
2013年も10月突入ですね、
こういうBlogやり始めて数年経つ
で、この内容何度も何度も書いてるけども
海見たいなぁ、と思う事が繰り返しやってくる
これも耳にたこ、、かもですが
生まれてから高校卒業するまで
海の近くで育ったせい、か?、どうか?
わかんないけども、
潮風とか、ほんとうは砂浜であってほしいんだけど
波の満ち引き、、とか
妙な安堵感、感じるわけ、
別にハワイとかね、沖縄とかそんな特別な場所じゃなくても
いいんですよ、海といえば夏みないな公のイメージあるけど
これも、ほとんど興味ないし。
で、海に手が届く機会あれば、
海の水を手の平ですくい、飲んで味を確かめる
そんな時の基準になるのは、生まれ育った海の味
生まれた場所の海の味に較べてどう違うか?を、
必ず確認してみるw
、、と、ま、中途半端なところで、
今日はもう寝ます、
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